こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ

専門家による間違ったこころのケア(PTSD予防)論

こころのケアとは
PTSD予防のことで
傾聴により
自己治癒力が作動するように
支援することです。
なのに

不眠や不安に対して
安易に向精神薬を処方したり
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わざわざ
語りがそんなに必要ないかのようなことを言ったり
(傾聴の否定)
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婉曲にPTSD予防を誤解させるようなことを書いたり
(トラウマにより
統合失調症の幻覚のようなvisionや
悪夢を見ることがあっても
それは自然治癒力によるものだから
PTSD予防中のサインと見做し
それを大切に傾聴することで
PTSD予防できる
つまり
まだPTSDは発症していないと書くべきところ)
惨憺たる現状は目に余ります。
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発達障害に見えても
トラウマから見直し
PTSDとの鑑別診断をし直さないといけない現実を
否認しているから
こころのケアに関しても
頓珍漢に脱線した記述となるのでしょう。
 

口永良部島PTSD予防宣言

5月29日の噴火後
町内の屋久島に避難した
島民のうち
36~89歳の男女4人が
避難後に体調を崩して
島内の病院などに入院したことを踏まえ
荒木耕治町長は
記者会見で
「ストレスを取り除くためのケアに取り組みたい」と
話しました。

親切ごかしで
向精神薬を静注したり
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傾聴をしすぎないようにとか
わざわざおかしなことを書く
専門家もいますが
愚説に振り回されず
正しくこころのケアがなされるよう
お祈りしています

口永良部島のPTSD予防教育

この島は

薩南諸島最大の「火山島」で
昭和以降だけでも
噴火を10回近く経験
積み上げた教訓があるので
対策を練り上げられたこともあり
犠牲者は1人も出なかったそうです。
しかし
やけどをした人がおり
避難生活が長引きそうなので

こころのケア(PTSD予防)が
必要です。
「もう終わりかと思った」との証言は
死の恐怖を意味しますから
眠れなくなったりするとは思いますが
わざわざ遠いところまで
眠剤や抗不安薬を大量に送りつけないように
お願いします。
 

学校でセクハラPTSD予防教育

宮崎県の
中学校教諭(42)は
部活動中に複数の女子中学生の
体を触るなどした
強制わいせつの疑いで逮捕され
埼玉の県立高校の男性教諭(53)は
複数の女子生徒にセクハラ行為をしたとして
停職3カ月の懲戒処分になりました。

発達障害ではなく
解離性同一性障害でしょう。
なくそうセクハラ4.1
加害者が身近にいたりするので
子どもたちにも
被害者にならないように
(PTSD発症リスク)
教えないといけません。
 
 

一人っ子政策緩和でPTSD予防教育のある中国

夫婦のどちらか一方が一人っ子ならば
二人目も許可されるようになるそうです。
しかし
第一子が
「おもちゃもおやつも半分になる」
「ママが自分をかまってくれなくなる」
「僕がいい子じゃないから
弟を産むんだ」等と小さなこころを痛めて
不安定になるといけないので
(「嬉しい」と感じるのは半数らしい)
上海の小学校では
感情をコントロールする方法を教える
授業を始めたそうです。
貧困や機能不全家族で
(PTSD発症リスク)
PTSD児仲間から暴行されていても
スクールカウンセラーに気づかれず
心療内科や製薬会社からしか
歓迎されない日本と大違いですね。
 

相馬市でアルコール依存症夫(72)が妻(66)をPTSD解離刺殺

福島医大での司法解剖の結果
妻の死因は
急性アルコール中毒
夫も酒に酔った状態で
「夫婦げんかから、妻に暴力を振るった」と
供述しているそうです。

ユング派の発達障害論者は
こころのケアは充分だとか言ってますが
全く足りてないのです。
多分
アルコール依存症がPTSDという
認識がないのでしょう。
象徴も症状の兆候も知らないから
わからないものは
発達障害にしてしまいます。

お友達は
リスカや摂食障害が
PTSDだとも知らないし
この業界壊れてます。
 

解離性同一性障害(PTSD)を抑えるために清原和博氏(47)お遍路中

「昨年3月の
(週刊誌の薬物使用疑惑)報道に始まり
離婚もあって
仕事が減り周りから人もいなくなった」
自暴自棄になり
自殺も考えたそうです。

全てを失ったのは
死の驚愕(PTSD発症リスク)になりますが
「解離」しきってしまわないように
歯止めをかけながら
再生する装置が
四国にはあります。
 

母の日にカーネーションもPTSD予防から


アメリカに住む
アンナ・ジャービスという少女が
母親が亡くなった
3年後の
1908年5月10日
フィラデルフィアの教会で
亡き母を追悼するために
お母さんの好きだった
白いカーネーションを祭壇に飾り
出席者にも配ったのが
始まりだそうです。
(諸説あるとは思いますが)
生老病死は
PTSD発症リスクになるので
PTSD予防が必要ですが
その跡が
文化や習慣になったりします。
集合的無意識のなかの
象徴が生きていますね。
そう言えば
コンサータやめた子も
地域で有名な重症発達障害児だけど
(幼児期の外傷体験を放置した結果)
箱庭に
カーネーションを置いてました。
PTSDと気づいて
連れてきてくれてありがとうと
いうことなんでしょう。
 
 
 
 

ネパール大地震では向精神薬なしでPTSD予防?

テント暮らしの被災者は
1千人以上の列でも
整然と一列に並び
割り込む人もいなければ
支援物資を奪い合うこともないそうです。

日本の震災時と似ていますが
「眠れてますか?」と質問しては
向精神薬を渡しているという
情報は聞こえてこないですね。
海外では絶対しないでほしいです。
 

ネパール地震ではPTSD予防(こころのケア)される動物たち


多くの動物にも
ストレスによる
嘔吐や下痢の症状が見られるそうです。
ネパールでは
動物も財産であり友達であり家族なので
丁重に扱われます。
日本の現場と大違いですね。
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心理療法家が
こころのケアなんて
「そんなに必要ない」と露払いし

すかさず
向精神薬漬けにする
システムは
悪魔的です。
それを美談のように報道する
朝日新聞を読むのは
そろそろやめようかな。