香川県三豊市の養護老人ホームで
昼食の時間に
食堂に来なかったので
男性職員が
部屋まで呼びに行ったところ
刺されました。
「お酒やお菓子を買いたかったが
施設に通帳や現金を管理され
腹が立っていた」ので
「いつか殺そうと思っていた」そうです。
認知症の診断だったかもしれませんが
基本的には
発達障害扱いですから
―そういうお見立て
感情を害されたのでしょう。
人権にも関わる部分なので
もっとていねいに扱わねばならないのに
クスリや指導で抑え込まれている
現状は危険です。
「でっちあげ【認知症】」カテゴリーアーカイブ
夫(79)撲殺のPTSD解離妻(70)「介護に疲れた」
目黒区の無職妻が
自宅で
夫の頭を何度も素手で殴り
搬送先の病院で死亡させました。
「介護に疲れた」ようです。
認知症問題が
―PTSD誤診
放置され
こころのケア
(PTSD予防)もないから
負の連鎖して
キレてしまったのです。
―解離
71歳PTSD解離男が自宅で刃物を振り回す。
午前7時50分頃
自宅で
妻(69)
長男の妻(37)
長男の長女(3)
長男の次女(生後7か月)に
切りつけました。
解離行動の
見境のなさが恐ろしいですね。
「将来を悲観して」90歳男性も妻をPTSD解離殺人
東京都
三鷹市で
妻(87)を
殺害し
自ら110番した
男性が逮捕されました。
自身も妻も
病気を患っていて
「2人で生きていくのに疲れた。
将来を悲観して殺した」そうです。
病気になっても
こころのケア(PTSD予防)が
なされないのが現実のようです。
実は対人関係のストレスがつらい認知症(PTSD)にクスリは要らない。
朝日新聞の
「ひと」で
薬に頼らない認知症治療を提唱する
精神科医が
くすりにたよらない精神医学のなかで
―この本でも
認知症部門を担当
認知症の人の悩みは
物忘れではなく
周囲から
叱責されたり
問題視されたりすることだと
語っています。
ストレスに弱く
いろんなことができなくなるのは
PTSDです。
「医師は
薬の自動販売機ではないはず。
生活を診ることが
治療の本丸です」と
まとめられていました。
精神科に
猛反省が求められ始めています。
認知症(PTSDだったりする)に精神病薬11週で死亡リスク
暴力や徘徊
妄想などを抑えるのに
使うそうですが
日本老年精神医学会は
使い始めてから
11週以上過ぎると
死亡リスクが高まるとの
調査結果をまとめました。
―死亡リスクは2倍以上
★短期間が原則
★減量や中止を常に検討すべきと
注意を呼びかけています。
アメリカでは
2005年4月に言われていたことですが
―米食品医薬品局(FDA)
リスクは1.6倍
日本では
既に長期服用中の人が多いので
―急がず経過観察だそうです。
新規の人に
このように呼びかけるそうです。
うつ病とかも
―たいていPTSDだけど
同じだと思いますよ。
盛岡から京都にお寺参りのPTSD女性(72)
地下鉄と病院でPTSD解離放火の韓国
袴田巌さんは長期の拘禁反応PTSDで認知症のようになった。
袴田巌さん(78)
ですが
拘禁反応で
一時は
統合失調症のような
言動がみられましたが
―電波で攻撃される。
自分が刑務所の所長だ。
姉はいない。
釈放後は
認知症のように
なっていたそうです。
PTSDは
見かけ上
いろんなものに
化けます。
お姉さんの見守りもあり
今は
現実感を取り戻し
応答もできるようになり
少しずつ回復してきたので
故郷に帰られるそうです。
「J-ADNI」のPTSD解離認知症的杜撰研究
国が旗を振る
アルツハイマー病研究ですが
データ改ざんが発覚し
調査中です。
ところが
なんとその調査中に
製薬会社が
データを書き換えていたことが
発覚しました。
―朝日新聞一面トップ記事
アルツハイマーは増えているし
これからもどんどん増えることに
なっているのですが
―お得意の仮説
適切な被験者を
なかなか確保できないというのが
―実はそんなにいない。
実情みたいですね。
ミイラ取りがミイラになると言いますが
治験に関わる人たちの行動は
まるで認知症です。
PTSDでは
認知の歪みと呼びますが。