国家プロジェクトですが
治験後の
不自然な修正依頼や介入
改ざんだけでなく
被験者獲得のための
なりふり構わぬ
多くの不正があったことが
発覚しました。
85歳の被験者は
―基準外
「主任研究者に特例で
研究参加をお認めいただいた」
―どれだけ偉いんだ?
被験者にメリットもないし。
MRI検査や髄液を取る検査は
負担が大きいからと
―デメリットの説明もなし
睡眠薬や
向精神薬を飲ませた事例も
―鎮静は許可されていない。
9件ありました。
それは
麻薬中毒老人であって
アルツハイマーじゃないですね。
最先端研究がコレですから
認知症がこれから増えるなんて話は
信用しない方がいいですよ。
―「増やし隊」だけ
「でっちあげ【認知症】」カテゴリーアーカイブ
介護施設を間違えたらボケる(認知症)PTSDばあちゃん
「更年期障害だと思ったら55歳で認知症」PTSD否認のツケは恐ろしい
朝日新聞の認知症特集
昨日は
DVで子どもをひきこもりにしながら
認知症になった
父親の事例でしたが
―DVから始まるのはPTSD
今日は
母親の事例です。
結婚後
障害のある
義姉と義母の世話をしながら
子育てしていると
―PTSD発症リスク
長男が不登校になり
―PTSD発症
無理に行かせようとする父親を
説得したりして
努力してきました。
―父親にはDVの気アリ
子どもに手がかからなくなった頃
更年期障害と診断されたと思ったら
―空の巣症候群で調子が崩れた。
火の不始末で
自宅全焼させ
―薬物療法がトラウマを刺激したのでしょう。
55歳で認知症と診断されました。
治療法はないのに
薬だけだされますから
目に見えて悪化
不意に外にでたりしますから
目が離せず
長男は退職
長女は非正規雇用に切り替えて
意見が食い違い
喧嘩しながら
介護しています。
母親の苦労が
子どもたちにそのまま
負の連鎖しています。
「いつも家庭の中心に
母がいる」
妙な美談が
虚しく響きます。
あかりもつけず
ぼうっとしている母親を
病院に連れて行くのではなく
どうしたのかと
傾聴することで
予防できた悲劇です。
PTSDを否認すると
不幸になります。
DVで子どもを不登校にしながら老後は認知症のPTSD人生
朝日新聞がなぜか
認知症を取り上げてます。
高2の息子が
回想するスタイルなので
タイトルのような
流れがわかりやすいです。
子煩悩だけど
―と言いながら
よく叱られて怖かったそうです。
PTSDで
キレやすかったんでしょうね。
―常に恐怖感を与えますから
虐待です。
しかし
小学校高学年で
「頭が痛い」と
学校行事に来なくなり
―母親が会社員
父親は飲食店だから
こういうのは父親の仕事だった。
叱らなくなり
仕事を休みがちになり
認知症と診断されたそうです。
息子さんは
この頃から
体がだるく
ひきこもり気味になります。
―起立性調整障害と
今風の診断名ですが
暴力から解放された後に
緊張がキレて
PTSD発症したのでしょう。
修学旅行とかは行けるようですが
不登校気味です。
認知症治療を受け始めた父親は
「行きたくない」と言い
完璧に仕事をやめ
居間で排泄し
―息子はショックを受ける。
テーマパークで
音楽に反応し
大声で歌い
―息子は逃げ出した。
頻繁に徘徊し
万引きしながら
―その店には行けない。
62歳で
老人ホームの入居待ちをしています。
治療後に
坂道を転げ落ちるように
悪化してますね。
息子さんは
不可解さに遭遇
治らないと知って
ショックを受けています。
PTSDであり
自分にも負の連鎖しているということを
知れば
父親モデルも歪まず
よりよく生きて行けるのに
モッタイナイなと
思います。
朝日新聞ですから
「父は父」
「自然な関係」
「彼女に言うと
おばあちゃんも認知症よと
言ってくれた」
―百歩譲って
おばあちゃんの話なんですが。
美化してますが
これも含めて
PTSDの認知の歪みであり
危険な思考ですね。
高齢者PTSDが万引きすると「認知症」扱いされる。
万引犯の高齢化が進んでいるそうです。
―高齢者PTSDか
摂食障害型PTSDが増加
「わしはやっとらん」
「自分の車の横に
商品が置いてあった。
誰かが持ってきたものを
持っとっただけや」等と主張
確かな目撃情報があっても
否認を続けるところや
「節約」
「払うのがもったいない」という
合理化思考は
PTSD的だと思うのですが
―防衛機制の破たん
現場では
「万引をするお年寄りは
誰かにかまってほしいと
思っているようで
寂しそうに映る。
明らかな認知症の人もいる。
いつもやるせない気持ちが残る」とかで
認知症を疑われることが
少なくないようです。
かまってちゃんなんだから
非行少年と同じなんですけどね。
殺されそうになったことも忘れるPTSDの認知症状
昨日書いた
放射能PTSD心中未遂の
フクシマの画家(56)の話ですが
認知症の母親(82)は
首を絞められると
「痛い痛い!なにすんだい」
やめると
すぐに忘れますが
夜中に目を覚まして
仏壇に線香あげてたりします。
眠れず
無意識のうちに
こころのバランスを
取ろうとしてるのでしょう。
自分を殺そうとしている
息子への恐怖や不安、怒りが
巧妙に回避されているのが
わかります。
―精神分析がつかんだ
アジャセコンプレックス
DVや虐待
いじめの被害者にも
この
巧妙な回避
顕著です。
『明日ママ』の「パチ」も
ネグレクトで放置され
死にそうになった記憶は
ストレス状況で蘇りますが
母への怒りなどは感じず
―健康な赤ん坊は
怒りと悲しみで泣き叫びます。
母の匂いのする
シャンプーボトルを抱え
母なるものをいつまでも待っています。
―現実の毒親ではなく
理想の母
「魔王」は
―施設長
その幻想を
暴力的に壊そうとします。
賽の河原の鬼ですね。
でっちあげ認知症(PTSD)国家の末路「雑魚寝ホーム」の記事に傷つくご老人たち
朝日新聞では
13日の朝刊一面に
大変ショッキングな記事が出ましたが
―軽費なので
男女が雑魚寝
夜間はおむつ交換もないので
朝は大変なことに
読んだお年寄りが
思わず涙が出たと
―看護師で働いた経験もある方で
今も健康ですが
他人ごとではないと
投書されています。
『明日、ママがいない』現象と違うのは
「書くな!」と言う人が
いないことです。
傷つきをそのまま
話し合うこと
「負担増」なのに
なぜなんだろうと考える視点
さらには
認知症って?という
―国家プロジェクトである
研究の杜撰さが発覚
いまだに原因不明で
治療法もなし
議論に発展したら
いいですね。
退所が嫌だから女性職員を刺殺しようとした認知症もどきのPTSD解離男(87)
大阪の
泉佐野市の
軽費老人ホームで
ふらついた老人を支えようとして
近づいた
63歳の女性職員が
頬を刃物で刺されました。
口の中まで貫通する
大けがです。
男は
「介護が必要になったら
施設から
出て行かないといけないと思い
刺した」
予期不安で
解離行動するなんて
PTSDしかないですね。
施設職員も
良い仕事するためには
PTSD学んで
防衛しましょう。
『明日、ママがいない』を
嫌悪してる場合じゃないです。
認知症(PTSD否認)治療法なく「お泊りデイ」で死亡事故多し
お泊りデイとは
全国の政令市と
県庁所在地
東京特別区の
計74市区にある
通所介護事業所
(デイサービスセンター)の
宿泊サービスです。
宿泊時間帯に起きた
転倒や誤飲などの事故が
2010年度以降
少なくとも296件あり
26人が
死亡していたそうです。
介護保険の適用外なので
施設側に事故の
報告義務がなく
厚生労働省は
把握できていなかったようです。
―今後は報告させるらしい。
死亡原因は
窒息が多いですが
就寝中の体調急変や
消毒液誤飲
徘徊して屋外で死亡などがあります。
専門家は
認知症の治療法がなくて
データ改ざんするほど焦ってますから
現場は当然こんな感じです。
園児のお泊りデイのように
わくわくするような場所でもないのっで
名前変えた方がいいですね。
こういう軽い名前には
「ポスト」くらいの
―『明日、ママがいない』
違和感があるのでは?
でっちあげ認知症(PTSD)研究内部告発者を保護しない厚労省
アルツハイマー病の
治療法確立を目指す
国家プロジェクト
「J―ADNI(アドニ)」が
データ改ざんしていたことや
その内部告発を
厚労省が放置していたことは
既に報道されましたが
なんと
厚労省は
実名入り内部告発文書を
告発対象者に
転送していました。
改ざんを指摘したのは
厚労省でしたが
厚労省の信頼も
揺らぎますね。
この国で
研究するには
いろんなしがらみがあることを
―結果的に
信頼性がない。
医療ユーザーは
知っておくべきでしょう。