ののちゃん」カテゴリーアーカイブ

自我境界があいまいなPTSD解離人格

$PTSD研究家翠雨の日記
自我境界があいまいとか
 ―自分と他人の境界線
言われますが
こんな感じでしょう。
すぐに突っかかってくるのは
このためです。
 ―言いがかりです。
同じように傷ついても
黙って引いてしまうタイプも
いますね。
ユング派は象徴否定しますが
PTSDの人には
象徴がビリビリ効いてます。
 ―こころどころか
 身体も勝手に動いてます。
発達障害とか
そううつとかお呼びになってる
PTSDもね。
そして
その性質に無自覚なため
お互いに傷つけあうのも
お約束ですね。
 ―普通は自分がされて嫌なことは
 人にしないでしょ?

PTSD(アスペルガーも)はなぜ対人関係が狂うのか

$PTSD研究家翠雨の日記
身近な環境に
すぐ染まってしまうから
空気が読めず
人の話が全く聴けず
結果として
対人関係が取れないんですね。
 ―気が触れているのです。
  
  でも統合失調症ではありません。
失礼な人だという印象も
ぬぐえないでしょう。
アスペルガーも
注意欠陥性多動性障害も
PTSDです。
頭のなかで
持論がガンガン響いてたら
そりゃそうなりますね。
 ―聖徳太子じゃないですからねニコニコ
感性が豊かと
錯覚して陶酔してる人も
いたりしますラブラブ!
自己愛的ですね。

PTSD解離人格をかばう負の連鎖強化環境

$PTSD研究家翠雨の日記
人助けは大事ですが
フジワラ先生は
PTSD解離体質ですから
自分にできるか
できないかは
考えないで

 ―現実検討能力の欠如
対応してしまいます。
 ―相手もPTSD解離人格の
 ツワモノのようです。
次の日仕事ができるか
計算できるようになれば
大分軽症ですが
多くは
子どもたちに
気を遣わせ
フォローさせてしまいます。
 ―大人の顔色を伺い
 かばってあげるばかりの子どもは
 あとあと心配です。
家庭にも
学校にも
こういう大人がいます。
かばいあいが
負の連鎖の温床です。

ののちゃんが教えるPTSDの鳥頭感染症

$PTSD研究家翠雨の日記
感覚的なことが好きで
感覚的に生きてます。
記憶がすぐ飛びますが
軽症の場合は
言われたら思い出します。
 ―結構ショック受けてますね。
しかし
軽症と思ってたら
思いのほか問題が根深く
その重傷度を知った
周囲の人は
「こんな人いるの?!」と
ショックを受けて
(PTSDになり)
感染します。
結構瞬時に起こりますし
目に見えないのです。

場当たり的な行動が形成するPTSDいじわる人格

$PTSD研究家翠雨の日記
自分の目で見ることが
不徹底
場の雰囲気に支配されて
 ―女の子の作る場の磁気には
 確かに凄いものがある。
自分を見失いがちです。
 ―経験が力にならない。
 
アリエッティに出てくるこの人と
同じですねダウン
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
子どもの頃
うそつき扱いされて
傷つき
 ―かるーいPTSD
性格がゆがんでしまったのです。
 ―それで人に
 危害を加えるようになります。
この男の子も
悔しそうですが
これを場当たり的に
繰り返していると
 ―条件付け
同じようなコースを
たどることになるでしょう。

黙っちゃいられないPTSDに救われる人々

$PTSD研究家翠雨の日記
モンスター型は困りますが
黙っていてはいけないことも
ありますね。
 ―自由・平等・博愛の
 フランス人は
 黙ってない。
$PTSD研究家翠雨の日記
源氏物語も
黙っていられない
トラウマ話を
書きつづり
拡散したものでした。
それに今でも
多くの人が救われているのです。

ののちゃん・ジブリ・漱石が伝えるPTSD解離時代の父母未生以前の面目

$PTSD研究家翠雨の日記
ジブリは
夏目漱石の『門』に
影響されて
作風が変わったようですが
 ―もちろんそういう
  時代の風を感じるから
 
ののちゃんにも
表現されました。
最近の芸能人の
PTSD解離行動に
本人が悪いとばかり
言えない
 ―もちろん社会的影響がある
 存在ですから
 一般人以上に自重することは
 有名税ですが
 一般人以上に壊れてます。
共通の原因が
浮かび上がってきたから
ではないでしょうか?
たいてい親の業を
負わされてますね。
 ―健気に応えてきました。
 笑顔で堪えるのは
 【否認】
ですね。
その親も人の子
やはり機能不全家族に育ち
孫に負の連鎖が
及んでいるのです。
千尺の崖の上で
 ―戦争トラウマや
 飢餓の記憶
 いろんなものにさらされると
 身がすくみます。
風鈴のように
風に吹かれながら
一体どうしたらよいのか?
考えることが大事な時代です。

PTSD治療の予告編と本番

$PTSD研究家翠雨の日記
PTSDで
もやもやしていた人が
カウンセリングでもと
受けてみて
普通に傾聴してもらえば
『?!』と
こころのなかに
大改革が起こり
それだけで
症状が大分落ち着きます。
 ―軽い場合は
 一回で治ります。
 驚きがパワフルな薬になるのです。
しかし
必ず再発します。
そこからが本番です。
 ―時間をかけて
 こころを整えてゆきます。
 第一回目に感じたのは
 縮図です。
 (無意識は全工程を知ってるのです)
 不思議なことに
 それをゆっくり追ってゆくことに
 なるのです。
なので
「来週も来てください」と
言います。
ののちゃんって
なんか不思議な漫画ですね。

話がかみ合わないPTSD解離人格

$PTSD研究家翠雨の日記
そのまんまですがあせる
今だったら
ADHDって
 ―Attention
  Deficit
  Hyperactivity
  Disorder
 注意欠陥多動性障害
言われるかもしれないですね。
アスペルガーと言っていたのを
ADHDと呼ぶことが
増えているようです。
本来の定義とか
意味は
あんまり関係ないみたいですね。
うつ病誤診からの流れです。

PTSD解離頭を作る子育て法

$PTSD研究家翠雨の日記
確かに
トリじゃないんだから
規則正しく
栄養学どおりは
困りますね。
情緒が育たず
 ―食事を介した
 微妙な母子間のやり取りで
 気持ちが安定し
 情緒も育つのです。 
3歩歩いたら
考えていたことを忘れる
トリ頭になります。
赤ちゃんの授乳については
昔から
よく言われてきたことです。
 ―赤ちゃんの欲求より
 適温・消毒に命をかける
 お母さんは困ります。