ののちゃん」カテゴリーアーカイブ

朝日新聞『ののちゃん』今どきのPTSD解離人格型人身御供

ある人身御供は…
 ―哀しい物語ですしょぼん
人身御供と書いた
旗を持って出迎える
人々に
「供の者達よ!」と
自分の自尊心を
満足させる
読み違えをしながら
 ―自己チューは
 無意識のうちに
 身を滅ぼします。
山の奥へ奥へと
入ってゆきました。
 ―姥捨て山みたいです。
  捨てる方も
  捨てられる方も
  苦悩しながら
  魂の交流をしたのですよね。
こういう人は
煽られると弱いですネ。
 ―被暗示性が高い。
  自分がない。

PTSD解離人格十人十色原理は1つ

$PTSD研究家翠雨の日記
お箸を使うか
ナイフとフォークを使うかの
違いであって
やってることは
そう変わらないですネ。
そして
自覚がないのが
特徴です。
しかし
お母さんとおばあちゃん
そっくりな反応をしますね。
 ―金太郎飴みたいです。
こういう
PTSD解離人格が
何人いても
 ―大人でも
 子どもでも
 
 何歳でも
 男性でも
 女性でも
シンプルな原理で
説明がつきます。
例外はゼロですねニコニコ

震災ショックでののちゃんも『崖の上のポニョ』みたいになる

$PTSD研究家翠雨の日記
解離人格たちは
ものごとを
甘く考えがちです。
老年期は
人生総決算の時ですから
エリクソンなんかは
獲得するのは
叡智か絶望かなんて言ってます叫び
精一杯生きてきたなら
悔いはないでしょうが
否認し続けた人生なら
コンプレックスが
一気に襲ってきて
大変なことになります。
認知症と間違われるくらいの
混乱は覚悟しなければならないでしょう。
最後の審判は
生きてるときに
起こります。
閻魔大王とも
生きてるときに
会います。
そして
ののちゃんにも
『崖の上のポニョ』や
サスペンスドラマのテーマ
 ―犯人を崖に追い込めて
 独白させる。
出てきましたね。
これも
震災ショックでしょう。
 ―みな哲学的になります。

解離人格のボーカリストも遺児PTSDだった?

$PTSD研究家翠雨の日記
吉川さんは
いつもボーカリストで
出てきます。
きりっとしたお姉さんは
マネージャーみたいな存在
背景はよくわかりませんが
誰かを
事故で亡くしたようですね。
 ―船でも電車でも
  こういう人たくさんおられます。
$PTSD研究家翠雨の日記
前から
似てるなぁと
思ってたんですが
12月のひとに出てきた
PTSD克服のこの方も
ボーカリスト
 ―12月19日の記事
 ルミカさん
 いじめから摂食障害になりました。
現実と非現実が融合しています。
 
作者が見聞した
いろんなものが
異熟してできている
生きた漫画ですね。
解離人格の背景には
放置した
 ―昔と変わらない性格
トラウマがあるようですね。
いしいさん
PTSD理論が
バッチリわかってますねドキドキ

空気にだけ反応するPTSD解離人格ののちゃん

$PTSD研究家翠雨の日記
型にはまった反応は
あまり考えていないからでしょう。
考える力がないというよりは
人の気持ちにも
自分の気持ちにも
あまりタッチせず
その場その場に
反応することを
無意識的に
選んでいるように見えます。
 ―ののちゃんは
  いつから
  どういうトラウマがあって
  こういう基本的態度に
  なったのでしょうね。
ノーマルな
若い人も
「かわいい」で
済ませますね。
大人の場合は
「どうも」かな?
 ―みんな多少は
 傷ついてるのでしょうね。
 

ののちゃんが教えるPTSD解離は【魔坂】

$PTSD研究家翠雨の日記
お父さん
今日も解離スイッチ入ってます。
 ―罪のない
 自己チュー妄想世界は
 エネルギーの源
解離人格は
身近な人を
感化します。
マサカ!と言うことを
します。
元首相が
急性ストレス障害で
体調を崩し
引退したこともありましたね。
擁立した人物が
言ってました。
「人生には
上り坂下り坂がある。 
…そのほかに
マサカ!もある」
PTSDは
マサカの病です。
 ― 二元論を超えて
  再生しようとする
  補償作用が症状です。
$PTSD研究家翠雨の日記

ののちゃんが教えるPTSDの解離で別人格になるお父さん

$PTSD研究家翠雨の日記
このお父さん
いつも
「おぅ」が
別人格になるサインですひらめき電球
棒のようなものを
渡されただけですから
何が引き金になって
妄想世界に入るか
わかったもんじゃないですあせる
解離人格ののちゃんも
ノリがよいので
 ―ヒステリー反応
妄想を支持します。
4コマ目
双子みたいな反応してますね。
現実世界のフツーのヒトビトは
いろんなかたちで
驚かされたり
とばっちりを受けたりしますニコニコ

ののちゃんが生きるPTSD解離性場当たり行動

PTSD研究家翠雨の日記
授業中に描くのは
よくないですが
 ―解離人格は
 授業中も
 自分の世界ですから
 仕方がないですね。
スクールカウンセラーでも
いたら
この絵を使って
PTSD治療ができますひらめき電球
意識では
なーんにも
考えてない
頭お留守の
ののちゃんですが
絵には
問題点が
きれいに表現されています。
 ―ののちゃんの無意識
 わかっているのですひらめき電球
★感情に流されて
 ―楽しいなぁと感じたり
 怒りに支配されたり
★場当たり的に生きてる様子
 きれいに出てますね。
★無反省なまま
 ―痛いなぁと思いますが
  なぜ痛いのか考えないので
  繰り返す上に
  痛みだけ感じますから
  注意力散漫になります。  
★行動修正しない感じも
 これ以上の表現はないでしょう。
頭をこんなふうに打ち続けたら
心因性のPTSDも
器質性の障害に
覆われてしまうかも
しれないですね。
 ―怪我や自傷の後遺症も
 合併すると厄介ですね。
 治療がますます
 困難になります。
★随伴性強化と
時々書いてるのは
そういうことです。

ののちゃんが教えるPTSDはどのくらストレスに弱いか?

$PTSD研究家翠雨の日記
寝ぼけ眼で
数字を見ただけで
それが何だったか
どういう意図で
そこに貼られたのだったか
思い出す前に
もちろん
どういう数字かなんて
関係ねぇ~と
PTSD研究家翠雨の日記
解離顔で
PTSD研究家翠雨の日記
現実から退散します。
PTSD研究家翠雨の日記
こういうことを
繰り返してるうちは
魂の成長は
見込めませんね。
めまいには理由があるようですよ。
 ―見るな!との
 ヒステリー反応でしょう。
 失立・失歩・失声・失明…失神
 ただしセルフの声ではないので
 勘違いしてはいけません。
 ヨーロッパの宮中の女性も
 よくめまいを起こして
 倒れましたね。
寝逃げは
まあ安全圏ですが
 ―ののちゃんは
 合理化してます。
 イソップの
『すっぱいぶどう』
他に動き出したら
危険の第一歩です。

ののちゃんが教えるフィードバックが必要なPTSD治療

$PTSD研究家翠雨の日記
「~ぱなし」はダメです。
 ―そういうCMありました音譜
箱庭療法も
絵画療法も
見守る人が必要です。
 ―無意識の傾聴ですからね。
 共感もあるし。
後でもいいので
そういう存在がいるのと
いないのでは
大違いの結果になりますひらめき電球
 ―芸術家くらい
 孤独に耐え
 客観性を維持できたら
 よいのですが
 普通はイージーに
 流れて
 それでは自分も面白くないので
 続きません。
子どもは
発達上
解離しやすい性質があり
長時間集団で置いておくと
随伴的強化が起こりますし
「へたくそー!」
「何じゃこりゃ」
心無い言葉は
無意識に妙にぐさりと刺さります。
 ―トラウマになるかも。
こういう先生ばかりだと
学校は
解離化一直線
怖いですね。