朝日新聞夕刊で
作者のしりあがり寿さん(57)は
「人質事件に直面している
今の空気感を伝えたかった」と
話しています。
人種や世代を超え
世界中の人が
後藤健二さんの
無事を祈っているのですが
「無言」のままです。
暴力は論外ですが
言葉も実は無力で
象徴的表現にこそパワーがあることを
誰もが知っているから
こうなるのでしょう。
「イメージ表現の実際」カテゴリーアーカイブ
大空見て投影しながらPTSD予防
ペタ下さった
http://ameblo.jp/s-sephia/ makotoの女神さまブログに
素敵な写真がありました。
奇遇ですが
昨日
ロールシャッハテストや
スクイグル(なぐりがき法)を
講義してたので
(投影法です)
驚きました。
(「うちの学生?」とも)
こんな写真を見せて説明すれば
もっとそのよさを理解してもらえたのではないかと
思います。
非構造的なものに対し
(何もないととっかかりがないから)
「スサノヲに見える」とか
「アマテラスに見える」とか言って
「うーん、確かに!」等と
話しあうことが
無意識の傾聴と受容になると
思います。
昔の人はわりと日常的に
そういうことをしていたのではないでしょうか。
箱庭もフツーにありましたしね。
それで
向精神薬など入り込む
隙がなかったのです。
自閉症(PTSD)から個性化したアイリス・グレースちゃん(4)の絵画療法
イギリス在住の女の子です。
1歳の時
目が合わず
言葉もないので
自閉症と診断されたそうですが
絵を描くうちに
笑い
はしゃぎ
遊べるようになり
―遊べるようになると
自己治癒力が作動し
治るようになる。
お母さんとも
コミュニケーションが取れるように
なりました。
そして
その絵が高い評価を受けています。
自己治癒し
個性化するなら
―個性化の過程の第一歩であり
完成ではないので
今後も
絵を描く意欲がなくなるまで
(トラウマのエネルギーがなくなる)
書き続けるのだと思います。
PTSDだったのですね。
ピアノと一緒に映った絵だけでなく
―猫の顔が見える。
どの絵にも
顔が見えるような気がします。
本人が描いたものが判明するのも
よいかとは思いますが
そうでなくても
まずは
★繊細さに驚き
★何だろうと興味を持って
―ロールシャッハ・テストのように
あれこれ会話されやすい絵であるのが
よかったのではないかとも
思います。
ラポールの糸口になりますよね。
世界中の人が
関心を持つのですから
この子には治る力があったのです。
―誰が治しているのか
わからないところがあります。
少なくとも
セラピストではありませんし
精神科医など
お呼びではありません。
そういう意味では
何となく箱庭療法的な絵だと
思いました。
悪銭身につかずのPTSD解離犯罪
覚醒剤の売人が
東京
町田市の路上に
大金をばら撒きながら
逃走したそうです。
逮捕されなければ
命が危なかったかもしれないですね。
命がけで
仕事をしている人の顔が
映っていますが
―確かに
普通の表情ではない。
こういうのは
苦し紛れの
ただの解離行動であり
如人千尺懸崖上樹の公案とは
―崖の上のポニョ
真逆の状態です。
世に棲む
未治療PTSDは
集合的無意識に踊らされて
興味深い自己表現をさせられるものです。
―作為体験
妖怪ウォッチ(PTSD克服のカギ)株価も動かす
妖怪ウォッチ関連銘柄が
高値だそうです。
経済と言っても
人のこころの動向だから
結局は
心理学ですね。
人間関係の病
PTSDを何とかする術を
なんとか身に着けたいと
子どもたちも思っているわけです。
文房具店に行ったら
レジのところに
妖怪ウォッチ
置いてありました。
―今まで
気がつかなかっただけでしょう。
「PTSDホイホイ」危険ドラッグ運転事故の無職男(23)また逮捕
「ちっちゃいおっさん作者が39歳で死亡」架空の家族のPTSD予防は誰が書く?
作者の
酒田しんいちさんが
39歳で
心臓発作で亡くなりました。
―なんと
パリに着いて
数日で
ちっちゃいおっさんは
―人間存在的に
ちっちゃいおっさんが増えたという
風刺でしょうか。
尼崎出身の
45歳の中年男性
無職で
カラオケとお酒
ギャンブル全般
(本人曰く「お舟・お馬・自転車への投資」)が
大好きという設定
―要するに
PTSDの依存症をたくさんコレクション
妻のみづえさんや
―ちっちゃいおばはんとしてゆるキャラ化
おっさん同様に
関西弁でしゃべり
イベントなどに登場し
夫婦漫才のような掛け合いを披露
二男二女の家族には
PTSD予防が必要ですね。
イメージ表現を傾聴する被災地こころのケア(PTSD予防)
子どもたちは
海辺に来ると
怪獣がおばあちゃんをさらっていったんだよねとか
言うそうです。
DV家庭の子が
家を怪獣が襲う遊びをしたりするのと
一緒ですね。
治まってきているなぁではなく
それを傾聴するのが
こころのケアだと
思います。
柏セレブニート通り魔も認知症老人も大便アートのPTSD解離表現
少年院時代のセレブニートも
奇天烈ですが
『寄り添って
認知症の人々と共に』の
―著者は精神科医(69)
詩集のなかにも
「おむつの中に手を入れ
(中略)
テクテクと歩きながら
廊下の壁に
その塊を塗り込んでいったのだ」というのが
―タイトルは
「施設の限界」
ありました。
この女性は何度も
繰り返したので
出て行ってもらったそうです。
便弄まで退行すると
施設ではお手上げみたいです。
クスリの影響もあるだろうから
気の毒ですね。
授業を聞かずに人形遊びする子にもPTSD予防教育
授業を聞かず
人形劇して
遊んでるということは
その子にとって
それが一大事だからでしょう。
―仏教用語
不登校なんかも
親が不仲だと
子どもは不安で不安で
―不安に駆られているということも
わからないくらい
不安
学校に行ってるどころじゃないからという
場合もあります。
―いじめっ子がいたら
生存本能で休むでしょうし。
イメージ写真
箱庭させてあげたら
いいのですが
―無意識の傾聴
今の学校は
こればかりですから。