ジブリ『コクリコ坂から』」カテゴリーアーカイブ

『コクリコ坂から』メルちゃんはPTSD予防中じゃなくてKIF13Aが足りなかった?

東大の教授は
 ―森口さんと一緒の
 特任教授
遺伝子操作で
「KIF13A」という
脳内タンパク質がない
マウスを作り
 ―悪魔的ですね。
セロトニンの働きが
阻害されてしまうこと
じっとしていたり
暗いところにいる時間が
長かったりすることを
確認したそうです。
そこから
必殺得意技で
KIF13Aを活性化させるような
新薬開発を
夢見ています。
器質的ねずみの精神障害を
人間のPTSDの諸症状に
 ―後天的な不安障害
当てはめるなんてね。
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コクリコ坂からの
メルちゃんにも
薬勧めるのかな?
作品台無しですね。
雅子さまも
KIF13Aが足りないのですかね。
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そんな単細胞が
脳病ではないのですかね。

PTSD解離性放火で逮捕された草津市高1男子生徒と『コクリコ坂から』

人生を悲観する
趣旨の供述をしているそうです。
話を聴いてくれる
場所がないから
PTSDを発症し
解離してしまったのでしょう。
いじめかな?
機能不全家族かな?
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昨日放映された
このドラマでは
フツーのヒトビトに
見守られて
発症が免れました。
発症の危機を乗り越えた
ヒロインは
強くなり
成長しています。
1963年頃と違い
今は
専門家が
よってたかって
病気扱いし
 ―発達障害とか
 統合失調症とか
 うつ病とか
薬漬けにしますから
人生を悲観しやすくなっていると
思います。

今夜9時から『コクリコ坂から』PTSDは普通の人間関係のなかでなんとかなる!

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フツーに見える
人間も
家系図たどれば
戦争トラウマに
行き着きます。
 ―見えませんが。
だから
フツーに恋しただけで
重篤な精神病のように
見える           ←見えるだけひらめき電球
問題を呈することが
あります。
しかし
それはフツーの
人間苦です。
専門家でもない
フツーの
もとい
ちょっと変人っぽい
登場人物らが
できることを
少しづつしながら
 ―いらないことをしないのも大事
 (診断名つけてあげたり
  病院紹介したり
  自分の向精神薬あげるとか叫び
見守ることで
恋が成就します。
 ―PTSD予防をすれば
 (こころのケア)
 恋が実る!
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ポニョの最後と
同じです。
陰陽五行説は
原理でありながら
現実の問題です。
フロイトも
健康の定義は
よく愛し
よく働くことと
申しております。
心理検査は要りません。
病院も薬も要らないのです。
昔はそれがフツーでした。
舞台は1963年です。

『コクリコ坂から』のあとは一太極二陰陽でPTSDの必然メカニズムを説くジブリ

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次は
なんと二本立て
二作一挙公開とは
つまり
一太極二陰陽
乾坤(世界)新たなりと
なるためには
大死一番ですから。
 ―あくまで
 これを頭の構造のなかでやること。
 本当にしたら
 死んでしまいます。
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大死はつまり
陰陽五行説の
全体図の底の
遺伝子書き換えです。  ☚父母未生以前の面目
 ―遺伝子なんか
 どーでもいいのっ!
 錆び付いたスイッチが 
 問題なのっ!
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アリエッティでは  ☚自然治癒力
このように
スイッチが表現されてました。
 ―物語の終わりでは
 洗濯バサミが    ☚凄いバネで髪を止めて仕事
 PTSD克服の印として
 与えられます。
 科学や常識で考えても
 解けないでしょ?
二本と言っても
★姫の罪と罰
★ゼロ戦は作りたくて作られたのか?
罪を犯そうと思って
犯すのではなく
戦争したくて
するのではありません。
 ―二元論では解けない
  理不尽な問題
テーマは
どこまでも
PTSD問題です。

立てこもり事件の背景にも戦争PTSD

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こんなこと
言ってましたが
コメントで教えていただいたように
背景が深い事件でした。
 ―普通の症例も
 そうなのかもしれません。
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朝日新聞でも
おじいさんの
戦争体験をきちんと聞き
考える
おとなしく
まじめな子だったことが
強調されています。
 ―担任の先生は
 信じられないと言います。
農業に興味をもち
 ―朝日新聞の連載小説も
 似た話です。
 
 傷を負うと
 土を触り
 植物を育てようとするのかも
 しれません。
どこか
宮沢賢治風です。
 ―誰が政権をとっても
 アメリカに操られているという
 怒りもわかります。
 中央に行くと
 みんな言うことが
 変質しますよね。
おじいさんの話に
被曝したのでしょうね。
 ―二次受傷でしょう。
 専門家でも
 おかしくなります。
 それで発達障害誤診とか
 異常行動する。
こころに孤独を抱えると
クラスメイトとは
話が合いません。
ポニョだったのですね。
 ―如人千尺懸崖上樹は
 禅の公案
 今は子どもも
 それに直面させられる。
 PTSDは哲学的問題
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 ―戦後の混乱期には
 いろいろありました。
 それが1963年にも
 普通に影響し
 ドラマになってます。
 
戦争はまだ終わっていないと
いうことです。
ジブリは凄いですね。

朝日新聞『聖痕』124話 PTSDのタネ 出生の秘密

主人公は
子どもの頃
PTSD解離人格犯に
男根切除されたので
自分の子どもは
望めない。
しかし
ちょうど母親が妊娠し
戸惑っていたので
説得し
妻が産んだことにして
 ―子どもの時の
 痛ましい事件は
 家族しか知らない。
育てることにした。
まあるく収まったように
見えますが
問題は
弟です。
美貌の上に
事件のことがあって
みんなが兄を大事にするから
相当ひねくれた部分があり
 ―PTSD
いつ秘密に気づいて
ばらすことで
鬱憤を晴らそうとするか
わかりません。
阿闍世王の物語の
デイバダッタみたいな
危険人物です。
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『コクリコ坂から』でも
出生の秘密で
ヒロインが
PTSDになりかかりましたし
『冬のソナタ』も
出生の秘密を知る
恐怖心から
主人公は
記憶喪失になり
解離性遁走して
アメリカに行ってしまいました。
仏教の
父母未生以前の面目は
普遍的
PTSD的問題です。
この赤ん坊は
それといつか
出会い
苦しみ
克服するのでしょう。

今夜も『積木くずし 最終章』 でっちあげ発達障害ブログのPTSD解離毒親的視座

娘が親を振り回していたのではなく
親が娘を振り回していたという
事実が
浮き彫りにされているわけですが
 ―光の当て方が大事ひらめき電球
 発達障害やうつ病や
 パニック障害
 摂食障害も
 表面だけに光を当てて
 認知行動療法してちゃダメです。
今夜のテーマは
出生の秘密
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ドラマになるモチーフなのですから
生前
もっと丁寧に
扱われるべきでした。
その苦悩に気づくというよりは
この期に及んでも
センセーショナルに
書こうとする
毒親の視線の
いじましさや情けなさを
視聴者は見ています。
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嘘仮説に踊らされ
「うちの子は宇宙人」
「発達障害なんだって」という
ブログは
被害児が生きてますから
まだ間に合います。

『コクリコ坂から』と『崖の上のポニョ』と投げ入れ堂 そのこころはPTSDの象徴

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物語の始まるコクリコ荘は
坂道を上がったところにあります。
横超する樹があって
如人千尺懸崖上樹
ポニョの続きだと
暗示されてます。
アリエッティも
家庭が崖っぷちで
主人公がPTSDでした。
 ―心身症としての心臓病
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鳥取にある
投げ入れ堂
 ―建築家の先生によれば
 たくさんの方が亡くなったと 
 思われます。
命懸けで
トラウマを超えます。
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ご公務にも
流れる原理です。

『コクリコ坂から』の警告認知症版 流行しているのはPTSD  

次のターゲットは
認知症のようですが
孫が
ジブリ好きなら
墓穴掘ってますよ。
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CMには
3タイプほど
ありましたが
このシーンが
強調されてました。
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ユングのビジョンです。
 ―不治の病の印ではなく
 自己治癒力の働き
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ユングは
統合失調症を治療したと言われますが
重症PTSDだったんです。