英ロンドン北部の
低所得者層が多く住む
トッテナム地区で
昨夜から
本日未明にかけ
警官による
黒人男性射殺に抗議していた
群集の一部が
暴徒化し
商店や銀行を略奪したり
警察車両やバスに
放火したりする騒ぎになっています。

理不尽だと感じれば
抗議しなくてはなりませんが
暴力はいけないですね。
暴徒の攻撃は
無関係な人々に向かっています。
難しくても
非暴力の精神でいかねば
ならないのが
辛いところです。

横浜市で
小学３年の男子児童を
連れ去った
無職男性（３７）が
逮捕されました。
男子児童にケガはないようですが
手をつないで歩いていたそうで
連れ去った動機について
詳しく調べるようです。
難航するでしょうね。
「仲良くなりたかった」とか
言われてもね。
小学生に戻って
対人関係をやり直し
就職するなど
無意識的なプログラムが
あったのだと思いますが
相手を勝手に
セラピストにしては
いけないですね。
後で気持ち悪くなって
こころのケアが必要になるかも
しれません。
親御さんには必要でしょう。

金沢市にある
精神科専門の桜ケ丘病院は
５０代の女性事務職員が
２００４年以降
病院が管理する
患者３７人の口座などから
計約１億８千万円を着服していたと
発表しました。
　―告訴状はすでに提出
　　懲戒解雇処分にする方針。
精神科で
人権侵害が
当たり前になると
　―こころの傷を見ずに
　空爆のように薬を投与し続け
　調子が悪くなると
　懲罰を与えたりするくらいしか
　手法をもっていない。
働いている人間も
おかしくなり
　―悪の片棒を担ぐと
　心が傷つきます。
中にはこういう
とんでもない人も
出てくるのだと思います。

東日本大震災で
たばこが品薄だった
今年４月
賞味期限を改ざんして
期限切れのたばこを販売したとして
東京・江東区の
たばこ販売店店主（７７）が
書類送検されました。
『困った…』は
ストレスになるのでしょうが
安直な
場当たり的行動ですね。
薬の賞味期限や
効能なんかも
人をあまり信用し過ぎず
　―しっかりした人に見えても
　解離することが
　最近たくさん報告されてます。
自分の目で
しっかり確かめて
自分を守りましょうね。

愛知県で
会社員の男（４４）が
　―仕事してたんですからね。
　　職場の人は
　びっくりでしょうね。
　「あの人ならやるなぁ」って
　思われてることは少ないですね。
「自宅で母親（７２）を
バットで殴った」と
交番に自首しました。
口論したり
憎んだりすることはあっても
解離してないと
なかなか
頭を何回も殴ることは
できないと思います。
ましてや母親ですからね。
しかし
無意識的には
母親だからこそ
殴ってしまう理由が
あったのだと思います。
日本人には
錯綜した
母親へのコンプレックスがあります。
人間なんて
みんな爆弾を抱えて生きているものです。
でも大丈夫
【解離】すると
それが
そのまま出てきてしまうのだから
解離しないように
予防したらよいのです。
日本を騒がせている
何かとよく似ています。
すべては
パラレルワールドです。

介護施設で
９３歳の男性に
熱湯のシャワーを浴びせ
死なせた
介護施設職員（２６）が
逮捕されました。
介護の現場は
過酷だと言います。
ストレスが高いですが
普通はキレないで
お仕事されてます。
家族をめぐる
なんらかのトラウマがある人が
このストレスに耐えかねて
解離行動を
　―暴言や虐待
　自分が飲酒依存になるとか
　リスカしたくなるとか
するのだと思います。
予防が第一です。

熊本県天草市の女児（４）が
７月３１日
中国籍で居酒屋経営の女性（３８）に
誘拐され
徳島県内の
女性の自宅に
連れ去られていましたが
無事保護されました。
何をしようとしたのかは
書かれていませんが
常識や良心
両親や女児の
こころの傷に対する
感受性を解離してますね。
　―こころのケアが必要です。
奇妙な事件ばかり増えますね。

ＤＮＡ鑑定が出たので
この裁判は
やり直されるようですね。
そのことを書いた記事で
まさか
原発反対とか言って
干されたわけじゃないだろうにとか
　―だったかな。
　細かいところは忘れた。
書きましたが…

事実は小説より奇なりですね。
ドラマにはなりましたが
当時は興味本位の
奇妙な事件くらいの
受け取られ方でしたが
今の若者は共感しながら
興味持っているらしいですし
ＰＴＳＤ解離事件として
リメイクされそうですね。
そしたら
ノルウェーの連続テロ容疑者みたいに
日本人に
精神鑑定してほしいっていう
犯罪者がまた増えますね。
嫌でも
ＰＴＳＤ研究が進化しますね。
はやくそうならないかな…。

朝方
北海道で
介護施設職員の男性（５２）宅が全焼しました。
　―長女（２４）は手首の骨を折る重傷
　　男性は上半身に大やけど
　　長男（２７）は軽傷
　　次女（１６）は死亡
高校３年の次男（１７）は
自分で１１０番し
「自分が１階に火を付けた。
家庭内でトラブルがあった」
「家族と打ち解けられない。
内向的な性格になったのは家族のせい」などと
話しています。
放火はもちろんいけませんが
どうしてよいかわからない
巨大なストレスで
解離してしまったわけです。
子どもの声を
もっと傾聴しなければなりません。
こんな家庭が増えています。

秋田で
北都銀行支店に
男が押し入り
カウンターに小箱を置き
「私の指示で爆発します。
１億５千万円を用意して下さい」と
書かれたメモを
行員に見せますが
支店長に
応接室に通され
「そんな金はありません」と
言われると
男は何も取らずに
店を出て乗用車で
逃走し
行員が記憶した
車のナンバーから
すぐに逮捕されました。
成功したイメージが
先走り
成功例が少ない犯行を
無計画に行うのは
トンマで
　―遁間と書きたい。
　　解離性遁走のトンですね。
マヌケです。
　―間抜ですね。
　思考が飛ぶし
　身体も飛ぶのです。
しかし
こういうのは後から言える事で
現場には緊張が走ったと思います。
　―支店長さんの応対は
　解離の時代に立派です。
こころのケアが必要なのは
言うまでもありません。