大阪市東住吉区で
当時小学校二年生だった
女の子が刃物で刺され
重体になった事件で
逮捕された
32歳の女性は
3ヶ月の精神鑑定を受け
事件当時
心神喪失だったので
刑事責任は問えないとして
不起訴処分になり
現在入院中です。
犯行の理由があり
(失恋や嫉妬)
弱い相手を選んでおり
事件後は反省もできていますから
統合失調症などではなく
PTSDによる
解離性犯罪です。
そのときだけ
病理がMAXになるのです。
現在5年生の被害者の女の子は
「なぜ私が事件にあったんやろうなぁ」と
つぶやくそうです。
「意味はない」とか
「偶然だ」とか
「そんなこと聞いてどうするの」
などとは
言わないで欲しいです。 ←学会でよく言われましたので…
理不尽な事件に巻き込まれたら
誰でも哲学者になって
PTSD予防するものなのですから。
「事件」カテゴリーアーカイブ
郵便不正事件村木元局長への無罪判決はPTSD研究への朗報
郵便割引制度をめぐる
偽の証明書発行事件で
虚偽有印公文書作成
同行使罪に問われた
厚生労働省の
元雇用均等・児童家庭局長
村木厚子被告(54)の
判決公判が午後
大阪地裁であり
無罪判決が出ました。
偽のストーーリーを
マントラみたいに
繰り返され
認めなければ
この拘束が
長期化する上に
重罪化するとの脅しのなか
よくぞ正気を保ち
無罪を勝ち取られました。
PTSD克服の人たちも
多かれ少なかれ
世間の非常識や誤解と闘っています。
日本は法治国家であり
正義は勝つという事実を
さらに強く定着させてゆかねば
ならないと思います。
無理やり「不動明王」刺青された中三男子のこころの傷
知り合いの中学3年男子生徒の
背中一面に
「不動明王」を
彫ったとして
アルバイトの二十歳男性が
逮捕されました。
男子生徒は
ファッションとして
肩に小さな入れ墨を
入れるつもりで ←これとて断るべき
「嫌だったが
怖くて言えなかった」
ようです。
うわさを聞いた
中学教諭が入れ墨を確認し
発覚しました。
こころの傷と
背中の傷
大変な犯罪です。
もちろん
こころのケアが必要です。
続きを読む
強盗致傷罪の小学校教諭自殺とPTSDの増加
56歳の小学校教諭が
保釈中に自殺しました。
前代未聞のことらしいです。
―犯罪者の【解離】も
どんどんエスカレート
しています。
今年3月
和歌山県内のスーパーで
パジャマや鍋などを万引し
呼び止めた男性保安員の
股間をけるなどして
軽傷を負わせたとして
起訴されましたが
6月に保釈され ←まあ先生だし…
自宅で家族と生活
その後行方不明になり
7月上旬
滋賀県内のキャンプ場のトイレで
首をつっているのが
発見されました。
小学校の先生のイメージと
万引きや暴力
自殺…
バラバラですね。
どんなトラウマが
あったのでしょう。
PTSDを侮っては
いけませんね。
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埼玉小5息子殺害母親の生活苦による【解離】
埼玉県春日部市で
市立小学校5年の
男の子の遺体が見つかった事件で
殺人容疑で逮捕された
母親(29)は
「お金や子育てで
将来の生活に不安があった」と
話していることが
わかりました。
18歳くらいで
出産しているんですよね。
思春期は
相当な不安のなかで
過ごしたのではないかと ←予備軍たくさんいますよ
想像します。
子育てを
身近で自然に学ぶ余裕も
なかったのではないでしょうか。
無職で
生活苦から
将来を悲観するのは
あたりまえですが
そこで
犯行に及ぶかどうかは
理性の問題ではなく
【解離】の問題です。
若いお母さんや
母子家庭には
いろいろ事情がある人が多いので
保健師さんなどの巡回を強化し
やさしく話を聴いてあげてほしいです。
続きを読む
さわやか先生のPTSD性解離強制わいせつ逮捕
横浜市で
帝京大4年生の男性(21)が
強制わいせつ容疑で
逮捕されました。
昨年6月から
学校教育ボランティア
「さわやか先生」として
月数回
授業の補助などをするために
訪れていた小学校の女子トイレで
小学1年の女児に
アイマスクを付け
下半身を触るなどの
わいせつな行為をした
疑いです。
「小さい子に興味があった」などと
供述しています。
強制わいせつだけでも
おどろくべきことなのに
こんな立場で
こどもに
なんてひどい【解離】でしょうか。
女の子のこころのケアは
されているでしょうか。
続きを読む
無理やり「不動明王」刺青された中三男子のこころの傷
知り合いの中学3年男子生徒の
背中一面に
「不動明王」を
彫ったとして
アルバイトの二十歳男性が
逮捕されました。
男子生徒は
ファッションとして
肩に小さな入れ墨を
入れるつもりで ←これとて断るべき
「嫌だったが
怖くて言えなかった」
ようです。
うわさを聞いた
中学教諭が入れ墨を確認し
発覚しました。
こころの傷と
背中の傷
大変な犯罪です。
もちろん
こころのケアが必要です。
強盗致傷罪の小学校教諭自殺とPTSDの増加
56歳の小学校教諭が
保釈中に自殺しました。
前代未聞のことらしいです。
―犯罪者の【解離】も
どんどんエスカレート
しています。
今年3月
和歌山県内のスーパーで
パジャマや鍋などを万引し
呼び止めた男性保安員の
股間をけるなどして
軽傷を負わせたとして
起訴されましたが
6月に保釈され ←まあ先生だし…
自宅で家族と生活
その後行方不明になり
7月上旬
滋賀県内のキャンプ場のトイレで
首をつっているのが
発見されました。
小学校の先生のイメージと
万引きや暴力
自殺…
バラバラですね。
どんなトラウマが
あったのでしょう。
PTSDを侮っては
いけませんね。
埼玉小5息子殺害母親の生活苦による【解離】
埼玉県春日部市で
市立小学校5年の
男の子の遺体が見つかった事件で
殺人容疑で逮捕された
母親(29)は
「お金や子育てで
将来の生活に不安があった」と
話していることが
わかりました。
18歳くらいで
出産しているんですよね。
思春期は
相当な不安のなかで
過ごしたのではないかと ←予備軍たくさんいますよ
想像します。
子育てを
身近で自然に学ぶ余裕も
なかったのではないでしょうか。
無職で
生活苦から
将来を悲観するのは
あたりまえですが
そこで
犯行に及ぶかどうかは
理性の問題ではなく
【解離】の問題です。
若いお母さんや
母子家庭には
いろいろ事情がある人が多いので
保健師さんなどの巡回を強化し
やさしく話を聴いてあげてほしいです。