今の流行は
「未必の殺意」
　―行動の結果
　死んでもかまわないと
　思った。　
解離してる状態ですね。
殺意はあるから
前者は殺人未遂
後者は殺人で
起訴されます。
感情がゆすぶられ
認知の歪みが起こる
　―あとあとどうなるか
　考えられず
　場当たり的に判断する。
魔の時です。
　

新聞には
デリヘルとも
精神科通院とも
ＰＴＳＤとも
書かれてませんが
醜悪事件はみな
このコンプレックスです。
　―無意識の複合体
16歳にして
生活保護受給というのは
　―親のネグレクトとは書かれてた。
機能不全家族の
虐待を意味します。
　―ＰＴＳＤ発症リスク
　根性で克服しようと
　頑張ったのですが…。
普通は
倍くらい年取ってから
生保と精神科通院がついてくるのですが
精一杯自助努力した結果
なのでしょう。
　―若いんだから
　働けって言われるでしょう。
　この子の場合は
　働かせるとヤバイと
　思われたのか。

近づいてくるのは
こういう先輩ですから
16歳くらいでは
気の毒すぎます。
最後に
精神科医に近づいて
地雷を踏みましたね。
「薬くれるだけ」と
こぼしていたそうですが
その薬が
アクチベーション・シンドロームの
導火線だったのです。
「未必の故意」
自我機能が
統合性を失っていたのですから
　―統合失調症ではなく
ＰＴＳＤの解離ですね。

伝染力は
相当なもので
山口にも
飛び火しました。
こころに爆発物を抱えていると
突破口と判断し
即行動してしまうのです。

早朝
「男性とみられる遺体がある」と
通りかかった人から
１１０番通報があり
駆けつけた警察官が
遺体を発見しました。
現場から逃走する男２人が
目撃されているので
死体遺棄事件のようです。
呉の16歳殺人集団の
マネしたんですね。
深く考えずに
マネするから
大胆に見えますが
実はノミの心臓だったりします。
死体の顔には
白い布がかけられていたようです。
夢や
フラッシュバックで
追いかけてくるから
恐ろしいって
知ってるんでしょう。

逮捕された元警部補のは
自白は
つじつまが合わないので
不起訴になりました。
真犯人が
日本に潜んでいるというのもまた
この時期にふさわしい
ホラーですね。
放射能なみに
怖い話です。
行方不明者も
結構いるし
これからは
迷宮入りが増えて
だんだん不気味な
ストレス社会になりますね。
山口の殺人放火犯も
まだみたいですしね。
PTSDというカードを
隠しているから
こういうことになるのです。

若者７人が
　―　この人除いて16歳

逮捕されて
１週間が経ち
不可解な動機の一端として
　―PTSDですから
やっと
「集団心理」
煽られて
参加
気がついたら
殺人犯
「集団ヒステリー」と言うまでには
　―同じことなんですが
まだ温度差があります。
デリヘルと
古事記のヤマタノヲロチとか
そういう議論にいつになったら
追いついてくれるの？
スクールカウンセラーも
精神科に
人身御供の時代ですからね。
　―薬害に気づいた
　臨床心理士が
　今日そう書いてた。
　早く一緒に治そう！

２０１０年４月
会社役員夫婦を殺害
自宅に放火したとされる
元富山県警警部補（５４）は
不起訴処分
（容疑不十分）になりました。
マスコミに
「犯行声明」を出したのは
今となっては
犯行予告にしか見えない
願望のようなものが書かれた
張り紙の
　―解離して
　願望達成してしまう。
山口の逃亡犯と
似てますね。
逮捕当初から
取り調べにも淡々と応ていましたが
供述と証拠に
大幅なズレがあるので
　―記憶の病ですから
　これだけでは
　何とも言えませんが。
証拠不十分となったようです。
放火事件で逮捕される直前に
暴力団員の
捜査情報を漏らしたりしたので
　―懲役１年を求刑され
　今月２５日
　判決が言い渡される予定
解離人格であることは確かですが
つい名乗ってしまったという
可能性も
ないことはないですね。
　―死刑になりたいかもしれないし。
妙な人たちですから。

やっと本人確認ができたそうです。
犯行はつい最近のことですから
暴行の悲惨さを物語っています。
医療機関なんかにも
あんまりかかってなかったのかも
しれませんね。
　―かかるとすれば
　精神科とかくらいで
　証拠ばっちりの
　歯科なんかは少ないかも。
　(歯科かかってました。
　２２：０４)
機能不全家族で育ったトラウマが有する
攻撃性には
異常なものがあります。
　
それが集団ヒステリー起こしたのですから。

何でも
フツーと
放置する
専門家に
インタビューしてほしいものです。
確かに
報道された
被害者の写真の
表情のフツーさには
愕然としますがね。

「つけびして
煙喜ぶ
田舎者」
半紙に
墨で描いたような
張り紙は
以前からあったようです。
関東から移住してきて
周囲になじまず
孤立するのはいいとして
トラブルを起こしながら
PTSDを悪化させていったようです。
考えていたことを
実行してしまうのが
解離の魔の時ですね。
上から目線は
猛毒です。
呉の16歳みたいに
病院には頼っていたのかも
しれませんね。
　―実は精神脆弱

安易に
集団ヒステリーを起こし
灰ケ峰に
遺体を遺棄
数日後
損傷のひどさに
動揺して
一人
出頭する子
逮捕されても
反省を口にせず
自らの将来の不安を供述する
3人
極度のストレス障害で
場当たり的な行動が
特徴です。
トラウマが
それだけキツイのでしょうね。

トラウマの魔物が
人生の舵を
牛耳っています。
ここから解脱するには
PTSD治療です。

犯行は凶悪であり
LINEの
文章は
年齢不相応に幼いですが
「けじめつけてきます」
「裏切ってごめん」
「大人になって
帰ってくるけん」
絆を大事にし
けじめをつけるところは
大人の未治療PTSDより
進化していますね。
しかし
こういう犯罪でしか
つながれなかったのは
不幸なことです。
社会に
虐待された結果であることを
重く受け止め
再発予防を考えることで
罪滅ぼしをするべきでしょう。
PTSD抜きに
それは無理です。
少女らが
薬漬けになるようなら
　―ヤクザじゃなくて
　専門家がそれをします。
日本中から
バッシングされるでしょう。