早朝の公園で
灯油缶の中に
「人の足」を見つけたら
―大阪で起りました。
それはPTSDの種ですね。
死体を見るのも
普通はあまりないことですから
ショックですが
―こころの準備もないですし
標本みたいな
整ったものではないですし。
部分というのは
ショックのあまり
妄想が限りなく広がりますから
―健康だからこそ!
防衛反応です。
それをひとしきり
妄想することが大事です。
妄想を妙にさえぎられると
妄執に変わり
手に負えなくなります。
人に聞いてもらったら
よいのですが
―びっくりして否認されるのが普通です。
特に精神科では絶対話してはいけない。
そうもゆかない場合は
妄想することです。
―こころを遊ばせる。
ユングなんかもそうして
生き延びました。
相手にしてあげると
気が済んで
消えてゆきます。
―犬みたいなやつです。
お能もそういう構造をしています。
事件は数日前に起ったのでしょうが
PTSD解離殺人は
お盆も休みなしです。
いやお盆がアブナイかも…。
―帰省ストレスでしょ。
先祖のお迎えでしょ。
「凶悪事件」カテゴリーアーカイブ
千葉でPTSD解離非行中高生3人が「借金」と因縁つけ知人を撲殺
知人の
パート勤務の男性(33)に
殴るけるの暴行を加え
意識不明の状態で
近くの林に放置して殺害した
中高生の少年ら3人が
逮捕されました。
「借金があったのに
返さなかった」と言ってます。
借金は殺害の理由になりませんね。
すぐ私刑を執行したがるのが
非行少年という名の
PTSDの特徴です。
―70代の非行少年もいます。
本日拳銃強盗しようとした男性とか
内田裕也とか
40代なら余裕でいます。
借金自体が
言いがかりの場合も
多いです。
ゲームで賭けさせたり
言うこと聞かないから罰金を
(勝手に)課したり
無法地帯をつくるのは
自分の心すらコントロールできないからです。
無法な虐待親に
侵入されっぱなしで
健康な自尊心すら
育たなかったのは
哀しいことです。
こういう子たちが出ないように
しなくてはなりません。
DVと虐待の根絶です。
PTSD解離事件の犠牲になった土師淳君のお父さん14年たっても「悲しみはなくならない」
1997年に
神戸市で起きた
連続児童殺傷事件は
24日で
14年になるそうです。
―よく
「こどもにそんなこと
できるのですか?」と
質問されたのを思い出します。
父守さん(55)が
「悲しみはなくならない」とする手記と
報道各社の質問への回答を
文書で公表されました。
悲しみは
なくならないんですよね。
それが当たりまえ
やっと世論も
追いついてきたように
思います。
英王女も
厳戒態勢のなか
アイルランドを訪問し
過去の犠牲を
「忘れない」と
言われました。
忘れてはいけないのです。
中2男子の集団暴行死でPTSD解離4少年まもなく逮捕
昨日夜
千葉市の公園で
中学2年生男子(14)が
ベンチの上で倒れているのが見つかり
死亡しました。
顔には殴られた跡が複数あり
警察が現場にいた
16歳の少年と
同じ中学に通う3年生3人から
事情を聴いたところ
暴行に関与したことを
認めていることが
わかりました。
まもなく
少年らは傷害致死の疑いで
逮捕される方針のようです。
PTSD予防の視点から観れば
(それがない)日本は
ある種の
集団暴行組織ですから
PTSDの子どもは
反応してしまいます。
―リンチ(私刑)はよいのかと
勘違いします。
海老蔵裁判で過剰防衛はダメと
学んだはずですが
子どもたちにまで
行き渡っていません。
はやく手を打ちましょう。
スペインでブルガリア人が英国人の頭部を持ち去るPTSD解離性猟奇事件
大西洋上にある
スペイン領
テネリフェ島で
13日
(日本時間では14日)
スーパーマーケットで
ブルガリア人の男が
刃物で
英国人女性客を襲い
切断した頭部を持って
逃走する事件が起きたそうです。
刃物はスーパーで盗んだもので
被害者の女性とは面識もなく
解離的場当たり的な
犯行のようです。
地区内では知られた
男だったと報じられてますから
病的に危険な兆候は
あったのでしょうか。
解離事件も
進化していて
怖いです。
地球規模で
PTSD予防教育が
必要です。
PTSD解離人格の6人が集団リンチで男性を焼き殺そうとした
深夜
名古屋の
ハンバーガー店駐車場で
「若者が火を付けている」と
近くの住民から110番通報があり
―住民のPTSDが心配です
駆け付けた
警察官が
近くに住む
男性(27)が
裸の状態で
全身にやけどを負っているのを
発見し
―警官のPTSDも心配です
現場にいた
10~20代の男6人を
逮捕しました。
トラブルを抱え
口論となったようで
殴ったことは認めてますが
―どうせ過剰防衛とか
言い出すのでしょう。
シンナーの一斗缶が近くにあっても
さすがに
やけどをした経緯は否認しています。
思い出したとき
★PTSD的混乱がおこり
★反省し続けるのは
死ぬような混乱でしょう。
★なぜこんな人格が作られたか
幼少期からの回想にはいれば
更なる混乱が待っているでしょう。
否認するには否認するだけの
無反省には無反省の
理由があります。
海老蔵事件の波紋は
大きいですよ。
―あの事件から
しっかり学んでない。
被災地での凶悪事件(PTSD解離犯罪)の認知件数はゼロ
岩手や宮城で
震災の発生した
先月11日以降
殺人事件や強盗事件が
数件確認されていますが
いずれも被災地とは
離れた場所での犯行だったそうです。
問題の核心では
それどころでは
なかったでしょうね。
しかし
これからも
同じであるとは
言えないと思います。
―むしろゼロであったことが
異常事態の最中であったことを
示しています。
最近になって
急性ストレス障害が
ちらほら出てます。
―今は苦しむタイプですが
解離行動に出るタイプもあります。
また
あくまで
「認知された件数」ですから
注意が必要です。
「頻発している」というような
チェーンメールは
愉快犯の仕業だと思いますが
治安が悪くなるというのは
過去の被災地での定説ですから
侮らない方がよいと思います。
被災地の人たちに警告すると
混乱を呼ぶかもしれないので
支援する側が
注意するようにできたら
よいと思います。
急性ストレス障害で逮捕された被災者と秋葉原事件
福島で
被災者が
急性ストレス障害から
刃物を振り回して
逮捕されました。
怪我人は出ませんでしたが
避難所には120人がいました。
思い出すのは
秋葉原で17人が死傷した
無差別殺傷事件で
死刑判決が出た
元派遣社員
加藤智大(28)です。
急性ストレス障害など
条件がそろえば
誰にでも起ります。
―スピッツのヴォーカリストにも
起りました。
一見些細に見えることで
発生するのも
明らかになりました。
秋葉原事件は
死刑が妥当かもしれませんが
PTSDとして
再考されるべきです。
―彼は小児虐待の被害者です。
それが日本の国全体の
PTSD予防につながります。
震災ショックが「渋谷セレブ妻バラバラ殺人事件」までPTSD事件として蒸し返す
グーグルニュースを見ていたら
SYZO WOMANに
突如出てました。
2006年12月12日早朝
32歳女性が
年収1億円とも言われる
外資系企業に勤める
エリートサラリーマンの夫を殺害
遺体をのこぎりで切断し
路上や公園に遺棄した事件です。
当時は
わがまま扱いで
終わってましたが
PTSDを完璧に意識した
筋書きの
見解が示されています
★多重人格 ←PTSD
☆ブリッコ丸出しの「カオリン」人格
☆女優の小雪似の美貌
☆センスのよい法廷ファッション
☆風俗で働く人格
☆凶悪犯罪者 など
原因は
★幼児期の父親からの虐待
父親は彼女を折檻し
独善的に支配者のように振る舞いながら
ステイタス偏重の人生観を押し付ける
―心理的影響があると
後に鑑定医が明かしている。
恐怖による【条件づけ】です。
中学時代の同級生は
「大人びていて
プライドが高く
一段上に立って
周りを見下ろしているような人だった」
―高飛車な性格は
虐待の後遺症ですね。
やわらかなこころにしっかり
刻印されています。
★挫折連鎖の魔境
父親の望みどおり
客室乗務員になろうとしますが
挫折します。
―能力も美貌もありますし
努力家なのに失敗するのは
無意識が邪魔したのでしょう。
『本当に客室乗務員になりたいの?』
父親のよき娘であるためには
客室乗務員としてエリート男性と
出会わねばならないので
―状況より幻想に生きさせられている。
ストレス回避のため
さまざまな人格を作り出します。
☆派遣OL時代にブリッコ演出の人格
―躁的防衛が
いつのまにか定着
☆「丸紅勤務」と経歴詐称の人格
☆風俗で働く人格
―これらはさらに新たな人格による
サポートを必要とするでしょう。
何が何かわからなくなってきた上に
虐待を受けてますと
DVも引き寄せます
★夫のDV
風俗で働きながら
婚活していた矛盾により
破談したころに ←展開速すぎ!
―いくら自分のせいとわかっていても
またもや父の娘になれなかったショック
(殺害された)夫と出会い
妊娠が発覚し入籍
高飛車な人格が邪魔をし
懇願する夫を無視し堕胎したので
―入籍の意味がない。
場当たり的な行動が
相当ひどくなって
混乱している。
夫はキレて
1週間後
暴力夫となった。
―ショックで変貌したのですから
夫もPTSD
斜め読みしただけでも
PTSDの教科書みたいな
凄い内容がある事件だったのですね。
裁判の流れも変わるかな?
PTSD解離人格酒鬼薔薇はもういない
神戸連続児童殺傷事件は
1997年に起りました。
当時14歳だった男性は
遺族に謝罪の手紙を
書き続けています。
数年前までは
「誰かに書かされている」ような
文面でしたが
―解離人格ですから
自分というものが
わからないのです。
解離犯罪中の一瞬におこる
『自分だ!』の勘違いが
消えると
こういう時期がきます。
年々
表現力の幅がひろがり
「自分の気持ちを表す
言葉を書いている」
印象が強くなっているそうです。
―本当のきもちに気づき
伝わる言葉にするのは
簡単ではないです。
「孤立せず
社会の中で生きているような
感じを受けた。
罪に向かい合おうとしている」
―自分の気持ちに
向かい合うことが
罪に向かい合うことになります。
世間では
自分の裁判官になるように
求め勝ちですね。
断罪は否認や抑圧のもとになり
病理を深めます。
手紙ですが
肉声のように感じ
涙が出たそうです。
被害者のお母さんに
赦しの感情が起り始めているようですね。
長い長い時間が
かかります。
★同じような事件を予防することの
必要性と
★既に起ってしまった悲劇が癒える
可能性を
教えてもらいました。