さっきの記事で
思いつきました。
得意なことが
できなくなるのは
―法の番人が法をやぶる
病気を治す人が人を殺す
学者が研究放棄し
商売に走る
みんなPTSDの解離
外交的で
優秀な
雅子さまが
ひきこもり
赤ちゃんのようになってしまうのは
象徴的な話です。
しかも
自己治癒力が
―苦しみを抱えようとしているから ☚心理治療の要
起こる。
薬害と闘っているのです。
―自己治癒力を
帳消しにしつつ
免疫力を根こそぎ奪う。
こんな崖っぷちに
黙って耐えているんだから ☚男前!
そりゃ愛子さまも
元気になりますよね。
「古事記」カテゴリーアーカイブ
GACKTさんPTSD予防には「笑っとけ」
隠し子や脱税疑惑など
一部メディアに報じられ
「悪意も感じる。
よっぽど嫌われてるんだな」
「自分が良かれと思って
ボランティアでやったことでさえ
意味不明な誹謗中傷をされる時代。
ため息しか出ない」
わかります。
未治療のPTSD解離人格が
それだけ多いのだと
思います。
しかし
世の中には
まともな人の方が
まだ多く
―今後はわからない。
PTSD負の連鎖を止めない限り
励ましの言葉に
「心、励まされた。
本当にありがとう」と感謝
「ため息が出るような瞬間もあるけれど
『こんなときは笑っとけ』で頑張ります」と
前向きな気持ちを
ブログにつづっています。
気にすべきことと
気にすべきでないことを
分け
気にすべきでないことは
笑い飛ばすことが大事です。
古事記のアマテラスが
復活したのも笑いです。
―ものすごくパワーがあります。
そして
背筋を伸ばしたら
暗いことは考えにくいから
コクリコ坂から
上を向くことも
大事ですよね。
朝日新聞『聖痕』56 兄のPTSD問題でスサノヲ化する弟
両親は
兄のこころの傷跡が
広がらないように
躍起になっています。
当然です。
しかし
悲しいかな。
エネルギーには限度があるので
弟が
ひねくれてきます。
―年齢的に
自分の置かれた立場の
理解はムツカシイです。
小学校にあがったばかりなのに
暴れん坊の烙印を押され
母親は
学校や被害児の家に
駆けつけるのが
仕事になりました。
弟は
その度父親から叱られますが
何度も繰返します。
矯正や指導では
PTSD問題は
太刀打ちできないんですよね。
柳田邦男『犠牲』 PTSD解離性自死遺族の真摯な視線がノスタルジー
息子が
長い精神の病との
―神経症だったらしい。
PTSDですね。
闘いの後
自殺を試み
脳死段階を経て
死んでいった悲劇についての
―本人が
書いていた
日記や小説は
ナイーヴで内省的です。
自己治療しようとしていたのでしょう。
病院では
叶わないから。
11日間のドキュメンタリーです。
書いたのは
東大出の
新聞記者ですが
知識人としてではなく
―今の記者は
ただの情報屋ですね。
父親としての感情を
正直に吐露しつつ ☚吐露は手法であって結論ではない
―今の医療は
医師視線しかないですが
患者の家族
患者の間には
それぞれ別々のまなざしがあります。
どれが正しいというわけではないですが
(ここを間違うとモンスターを飼うことになる)
一面的です。
PTSD問題の核心というのは
実は
誰もが
こころの深い底の部分に抱え込んでいる
暗い闇の部分であり
真剣に向かい合ってしまわざるを得ない人が
―多くはスルーするか
解離して問題児になるか ☚吐露し開き直る
苦しんでいるにすぎないと
教えてくれています。
―古事記の
ヤマタノオロチみたいなものかな。
脳死判断については
センチメンタルを廃し
科学的にすべきだけど
―立花隆の著作に同意したらしい。
息子の脳死に遭遇した
その時の自分に大切なのは
そのセンチメンタルな部分だと
陰陽的に
二元論では割り切れない
世界から発信されています。
今の新聞記者は
こういう視点を持つことが
許されないらしいですから
ノスタルジーを感じます。
当時この本を勧めてくれた
―随分昔の本です。
精神科医はどうしてるかなぁと
ふと思いました。
皇太子さまの東日本大震災こころのケア(PTSD予防)研究東京書籍から
水災害をテーマに
学習院女子大で
ご講義
―航空写真で今回の被害を説明されながら
古代・中世の被害を紹介
その講義録が
東京書籍出版の
『東日本大震災
復興を期して
―知の交響』に
収録されたそうです。
皇室は
こころのケア研究の
キャリアが違いますね。
韓国大統領の天皇への不敬発言やはりPTSD解離性
韓国大統領府
高官は
天皇陛下の
訪韓には
過去への謝罪が必要との
李明博大統領の発言について
「歴史問題についての
原則的な立場を述べたものであり
悪意は全くない」と
釈明したそうです。
日本側の反応に驚いているそうですが
まさしく
解離ですね。
―状況判断が甘すぎる。
大丈夫でしょうか?
朝日新聞『聖痕』41 日本のPTSDには精神分析もスサノヲ的に
精神分析を意識してか
輸入された当時の
ムツカシイ言葉の
オンパレードです。
41話には
「流涕」
―涙が落ちること
普通は「涙」と書きますが
いろいろあるようで
秀吉が千利休に
切腹を命じられたあと
弟子に渡した
茶杓のご銘は
「泪」
どうでもよさそうですが
その字を見てしまうと
他では
意味が微妙にズレてしまうように
思います。
戻るとか弟と言えば
スサノヲですね。
スサノヲと言えば
泣いて
お母さんに会いたがって
大暴れするシーンが
有名です。
大事だから
語り継がれる部分です。
PTSDのリセットの秘密ですからね。
韓国大統領の天皇に対するPTSD的解離発言
「(天皇は)
韓国を訪問したがっているようだが
独立運動で亡くなった方々を訪ね
心から謝るなら
来なさいと
(日本側に)
言った」
翻訳の問題もあると思いますが
―「~ハムニダ!」と
口調が強いのが基本で
感情を率直に出すので
日本人とは
光と影
まるで
子ども扱いです。
外交では
相手の国の文化を尊重し
―少しは学び
自国の人々に
やりすぎだと言われるくらい
合わせるのが
スマートでしょう。
解離していると
言わざるをえないですね。
竹島アピールも
準備してきたことだとか
言ってますが
すべてが無意識で
行われるのではなく
考えていても
限界につき当たった時
その先を考えようとせず
―ここからを哲学という。
良識だけを切り離してしまう
解離が
病的なものに多いのです。
朝日新聞『聖痕22』古事記(PTSD聖典)の国のエディプスコンプレックス
事件から時間が経ち
性器がないという事実だけが
残ります。
―こうして
被害児童は
孤独になってゆくのでしょう。
しかし
主人公は美少年なので
父親は
ないということを
普通以上に心配し
工場で
ポリ塩化ビニールで
擬似茎をつくり
下着に縫い付けさせます。
―義足とかそういう感覚ですね。
日本では
見かけ上
同じようにしておくことが
PTSD予防になるところが
ありますからね。
それはそうと…
「成り成りて
成り合わざるところ」って
見立ての元型
古事記じゃないですか。
編纂1300年ということもあるし
フロイトの
エディプスコンプレックスも
―父親への畏れから
様々な妄想を生み出す。
ポニョみたいに
―二元論の人魚姫を
かぐや姫のような一太極二陰陽で
書き換えた。
日本風に
再考しようとされているのかな?
陰陽の始まりで
聖痕ですから
象徴ですよね。
―ユング派が
よってたかって
否定する。
その結果
子どもたちが発達障害に
でっち上げられ
薬漬けにされている。
今年
箱庭の学会で
発表するケースと
何かと
偶然一致してて
何だか
共時性を感じます。