51歳の誕生日を迎えられ
お住まいの東宮御所で
―陰陽五行説では
東は
春の息吹や新生を意味する
【木気】
人間は魂を鼓舞し続けることが
大事なので
次世代を担う家族がここに
(歴史的には
イジメの対象になりやすい)
お住まいです。
若者の
「内向き志向」を案じ
「若い世代のみなさんには
世界のさまざまなことに関心を向け
広く世界に羽ばたいていただきたいと思います」と
期待を述べられたうえで
―PTSD治療の魔境でも
あります。
(発症したばかりの人は
気にしないでね)
愛子さまについては
「愛子は学校で怖い思いや
つらい体験をしました」と
ご説明。
―恐怖やつらさは
身に余るストレスですから
PTSDによる
不登校であることの強調
「本人の気持ちを大切にしながら
―恐怖やつらさは
なかったことにはできません。
そんなことしたら
いつか廃人になってしまいます。
学校の理解と協力をお願いしつつ
周りの助けも借りながら
元の状況に戻れるよう
環境づくりを引き続き行っていくことが
必要であると考えております」
―治療環境の整備について
長々と語っておられます。
庶民のブログや
最近の週刊誌なら
「治療者は何やってんだ!」って
一言ですむところ
このお気遣いわかりますか?
雅子さまについては
「愛子が元通りの通学に戻るために
母親として可能な限りの努力を ←自力
払ってきているのが現状で
私自身そばで見ていて大変だと思いますし
雅子自身の体調が万全でない中で
毎日本当によく頑張っていると思います」と
ねぎらわれました。
親子の治療は
連動しています。
―まともな治療現場では
親子並行面接が
基本です。
ないから
自力でがんばっておられるのです
「古事記」カテゴリーアーカイブ
浅野温子さんの『古事記』よみ語りとPTSD克服法
13年前
映像とは違う舞台を
経験し
恐怖感を覚えたそうです。
―表現者は孤独ですよね。
克服の模索の中で
出会ったのが
『古事記』の読み語りだったそうです。
中国の
陰陽思想の哲学の凄さに
圧倒され
心的ショックを受けた
辺境のやわらかなこころの
日本人が
立ち直るために
書いたのが
『古事記』です。
神々は
セルフの【象徴】ですから
情けないのは
その通りなのです。
しかしダメさを否認せず ←ノビタも
直視し続けたことで
ダメではなくなり
永遠を手に入れた物語です。
―スサノヲとアマテラスのやりとりは
PTSDの【解離】行動の
オンパレードです
浅野さんが
書かれているように
聖書の神とは全然違い ←至高善で圧倒させる神
★1つではなく
★五感で感じるもので
★そこにしかなく
★どこにでもある
★永遠の未完成
なのです。
PTSD克服の【元型】も
ここにあります。
愛子さま半年ぶりにひとりで下校できた!
朝日新聞によれば
愛子さまは
昨日
学校からおうちまで
ひとりで
歩いてお帰りになったそうです。
昨年の3月から
お母さまに付き添われて
時間限定で通学されているのでしたね。
昨年7月の終業式以来
半年ぶりです。
お母さまが父母会に
出られるのを
配慮されたように見えますから
空気が読めない
アスペルガーではないですね。
むしろ空気を読みすぎて
(ストレスになり)
登校が容易ではなくなったわけでしたが
―ここで登校できる方が
予後が悪いのです。
無意識の心的防衛として
【抑圧】や【解離】を使えば
平気で通学できますから!
統合失調症と診断されて
長期入院している患者さんには
そういう人多いです。
本当は
PTSDということになりますがね。
抱える根本問題は根本問題として
できる範囲のストレス対応は
しようとの態度がみられます。
これは大事なことで
少しずつ自信につながっていくと
思われます
投稿依頼が来た!
大学の【象徴】的評価
つまんなさそうですね。
日本のシャーマン
【象徴】である
天皇の反応です。
御身体がつらく
その分正直な
反応になっていると
思います。
さかなクンにしたら
よかったのに…。
慶応の先生に
うつ病の
認知行動療法の講義を
させなかっただけ
ましか…。
羽織袴で刀を振り回すPTSD解離新成人の言い分
山口県下関市で
成人式の式典終了後
19歳の少年が
会場近くで
模造の日本刀を
振り回し
現行犯逮捕されました。
「羽織袴(はかま)姿の
日本の武士であれば
刀が必要だと思った」と
話しているということです。
…
危ないですから
まねしてほしくはないですが
気持ちは
わからないでも
ありません。
相変わらず
沖縄では新成人が
見えないトラウマに踊らされて
暴れまわってるし
―京都の祇園祭りでも
TVに映さないようにしているだけで
似たような(静かですが)
若者の解離行動が続いています。
今年は親子同伴で
出席するのが目立つとか。
― 一卵性親子というのは
トラウマの世代間感染です。
危険な兆候です。
昔
ディズニーを見せて
問題視されたりしましたが
形骸化して久しいのです。
日本や韓国の
昔のドラマをみれば
成人前のいくつかの
儀式でも
相当自覚をもって
生きています。
現代人は
意識的に生きているように
思われていますが
実は
解離が進み
無意識の行動が増えています。
無意識のなかの
武士の気概が
暴れさせたのでしょう。
気概は必要でしょ?
スサノヲが取り出した
日本の宝です。
アリエッティなんかにも
表現されてますよ。
PTSD社会を乗る切る
大事な【象徴】です
花園ラグビーにみる世代間トラウマの【昇華】の過程
集合的無意識【古事記】の怪人としての稗田阿礼の正体は?
スサノヲが大暴れして
―日本初のDV
陽性症状
アマテラスが
ひきこもったとき
―日本初のひきこもり
陰性症状
神々が結集して
― (日内変化だから
躁うつ病じゃなくて)
PTSDという
自我の一大事に
セルフが呼ばれる。
ただしサリヴァンと違い
複数
一神教と多神教で
セルフの構造が違う。
岩戸から引き出しましたが
アマテラスは
そのとき
初めて鏡を見るんです。
―本当の自分
(セルフ)を知る。
その鏡は
勾玉のついた生木の枝にとりつけられていました。
稗田阿礼は
日枝のアレ?だったのですね。
―玉は光るもので
太陽と同格
PTSDは日枝のアレで
回復するんです。
―生木は人間ですね。
日は光で意識です。
意識して
本当の自分を観る。
1・2・3・4…は
ひー・ふー・みー・よーと
数えますが
日文の世 ←古事記の世界
だったのですね。
無意識の異熟って
おもしろい
✨追記✨
2017・12になって
やっと哲学論文完成しました?
八坂神社のかるた始めとスサノヲ
極めて日本的な雅子さまの治療ヴィジョン
皇室バッシングから
雲行きが変わってきましたよ。
「雅子さまを救え!」
さらには
「なぜ治らないのか?」ですからね。
―公務をしないとか
レストランに行ったとか
愛子さまがマネしてるとか
そういうんじゃなくて。
そして47歳のお誕生日にあたり
一体どうなっているのか
情報公開されました。
★「適応障害」であること
―新型うつ病とか
怠惰でないのだけは
ハッキリさせておかないといけません。
(似たような国民が誤解されて苦しみます)
★電話カウンセリングと投薬治療を
受けていること
★愛子さまの回復を優先していること
…
電話カウンセリングは
不徹底な気がしますが
こころの問題は
弱い存在に顕著に出ますから
雅子さまの問題は
愛子さまにも影響しました。
―母親がDVに耐えていると
子どもが摂食障害になったり
非行に走ったりすることがありますね。
一番弱い立場を中心に
ものを考えるのが
日本流の無我です。
―名前の呼び方は
子ども中心ですね。
自分は「おかあさん」
夫を「お父さん」
自分の母を「おばあちゃん」と呼びます。
無我とは
空っぽだからこそ
その場その場で変化させながら
適応的に生きていく
自在性のことです。
(解離とかは乗っ取られてる
病的な状態)
癒すものは癒されるもの
子どもが回復するなかで
自分の問題についての
気づきも
ヒントも得ることができるのです。
―子どものことだけ
取り扱うのは無理です。
電話だと
言葉によるカウンセリングになりますが
サイコセラピストが
スーパー・ビジョンを受けているような
感じと理解すれば
それもアリかなと思います。
また
それが自然でしょう。
そう言えば
愛子さまは
ゆりを飼っています。 ←白い犬
アニマルセラピーです。
すべては縁起しています。
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