桜が終わると
学生アンケートが
返ってくる季節です。
何回見ても
慣れないですね。
ストレスケアを
考えないと
ダメです。
一番効果があるのは
グループセラピーかな。
―教員室で
臨時に
最近は
私が口火を切って
「これってどうよ?」
他の方々も
被害を次々訴えます。
私という一人の人間の
同じ講義で
―PTSDと薬害と箱庭療法
テンポが
「早すぎる」
「遅すぎる」
ポイントが
「分からない」
「強調しすぎる」
チベットの修行では
右から批判
左から賞賛を聞いて
とらわれないように
訓練したりするそうですが
私は
『馬鹿な…』と
思いつつ
どちらにも揺れますね
言われた事が正しいとか
自分が悪いとかじゃなくて
そういう
自己チューな視座しか
もてない人間存在に
傷つきますね。
学校教育法によるらしいですが
文科省はロクなことしないですね。
―さすがに
学校長によっては
気にしないよう配慮して
言葉を添えてますがね。
話し合いの場を持たせるなら
いいですが
教員を疲弊させ
―反論できないのです。
教育をダメにする
どこかからの
陰謀じゃないかとさえ
思います。
「哲学・宗教・倫理」カテゴリーアーカイブ
中島知子さんのPTSDが見えない苫米地博士のなんちゃって仏教観
酒井法子さん禅寺でPTSD治療中
週刊誌の
広告に
「目撃撮
酒井法子(42)
すっぴん
マル秘
禅寺修行!」と
書かれてました。
短期の滞在だと
思いますが。
PTSD克服の極意は
【如人千尺懸崖上樹】
―崖の上のポニョ
究極の
治療場ですね。
薬害なんかで
自分に負けそうな時
禅寺で
無心に
ひたすら
掃除や読経は
いいかもしれないですね。
「こんなの効くんですかぁ?」とかには
―これに答えてると
時間のロスだし
その分だけ
自然な治癒の形が歪む。
「喝!」で済むから
シンプルでいいですね。
―薬物治療への不安は
喝!では困りますがね。
被災地でも
臨床心理士より
宗教家だそうで
流行ると
いいかもしれないです。
なだいなだの常識療法・ 躁うつ病もアル中も治らないのはPTSD否認だから
岡村隆史さん国立科学博物館学術モデル猿人復元よりPTSDからの復帰
16日から
開催される
特別展
「グレートジャーニー
人類の旅
~この星に
生き残るための物語。」で
目玉企画である
360万年前の猿人の姿を
完全復元させる
「アファール猿人復元プロジェクト」の
猿人復元学術モデルに
起用されたそうです。
PTSDの体調不良で
休業ののちに
復帰されました。
人類の永遠の課題は
非暴力で
その哲学が解けないかぎり
人類はPTSDに晒されたままです。
生き残るのに大事な
鍵は
PTSDですから
復帰された岡本さんは
希望の光です。
統合失調症に見えてもPTSDなら森田療法が有効
PTSDは寝言で治す
PTSD予防の哲学で学会発表することにした
ポスター発表主体の大会だから
やめておこうかと
思ったけど
更新記録が途切れるのも
勿体ないし
8人だけだけど
いつものように
口頭発表できる
可能性もあるので
抄録を送った
期限ギリギリで
何とか
間に合いそう。
大遷都の年だから
古事記の話と
薬害のことも書いた。
森田神経質という名のPTSDは禅風に治す
日本人が考案した
心理療法です。
なんと創始者の
森田正馬が
森田療法について
語っています。
心身症も
―めまいとか
下痢・便秘まで
不眠も
各種恐怖症や
強迫観念も
みな
気質であり
気のせいであるから
正常な人として
―甘やかさず
治療せよと
喝破しています。
考え方が
禅の
自然・あるがまま
から来てますから。
短期入院が基本だし
薬物離脱なんかには
―【煩悩即解脱】の考え方で
暗闇のなかで
耐える段階があります。
割といいかなと
思います。
他のインチキ療法では
治らないとも言ってますね。
こういう気概のある
日本人
今は見ないですね。








