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ダライ・ラマのようにPTSD克服の過程にい続けること

$PTSD研究家翠雨の日記
ダライ・ラマは
人気があります。
風貌がいいんでしょうね。
非暴力という
人類最大の哲学に
取り組んでいるわけですから
おのずと
オーラが漂うのでしょう。
実現はまだでも
この偉大な過程を
持ちこたえていることが
凄いんですよね。
 ―天皇家と同じで
 自分が選んだんじゃないわけだし。
 理不尽と言えば
 理不尽です。
PTSD克服の過程に
いること自体が
凄いことだと思います。
ダライ・ラマにも
凄いトラウマがあるのですよ。

PTSD克服法としての詩

$PTSD研究家翠雨の日記
谷川俊太郎さんの詩です。
詩を書くように
 ―あんまり意識しすぎると
 これまた問題ですが
書くのがよいでしょう。
感情に任せて
書きなぐるのは
初期の頃には
よいですが
いつまでも
書きなぐってると
きりがないですね。
内容に酔っ払って
自己中毒を起したりしますしね。
確かに
謙虚に
遠慮がちに
思索されている方々は
ゆっくりゆっくり
しかしどっしりと
変化されているように
思います。
詩は
瞑想的であり
哲学的なんだなぁと
理解できる詩ですね。

政府も別格扱いのダライ・ラマによるこころのケア

「(ダライ・ラマは)
入国に当たり
政治的行動や
日本政府関係者との
接触をしないのが通例だ」
藤村修官房長官は
記者会見で
ダライ・ラマ14世と
与野党議員との会談に
同席したことを受け
長島昭久首相補佐官を
注意したことを
明らかにしました。
オバマ大統領と皇室が会っても
 ―陰陽五行説の国家神道ベースの
 ご公務
 このお辞儀は
 アメリカでは問題視された。
$PTSD研究家翠雨の日記
 ―オバマ大統領が
 好きな寺に行って
 和やかに歓談
 抹茶アイス食べても
 問題はないけど
$PTSD研究家翠雨の日記
ダライ・ラマは
別格なんですね。
 ―ダライ・ラマじゃなくて
 背後の紛争を畏れているのでしょうが。
 日本の政治家如きが
 この人操作できるはずはないし…あせる
改めて
凄い存在だと思います。
日本にとって
ありがたいこころのケアになります。
心身霊ともに
超健康で
フットワークも
意外に軽いんですよね。
$PTSD研究家翠雨の日記

海老蔵や橋下徹バッシングしているうちはPTSD悪化中

$PTSD研究家翠雨の日記
2人とも
壮絶なトラウマと
闘い
相当な
結果を出しています。
 ―普通なら理不尽さに
 押しつぶされてしまうでしょう。
PTSDを発病させず
昇華させているのです。
それを
バッシングするのは
自分の影を見るからでしょう。
★自己チューにならず
★感情をコントロールし
★非暴力で行かないとダメなのに
やってることが
真逆です。

ノーベル平和賞「女性の安全」のため非暴力で闘った女性3人に

ノーベル賞委員会は
リベリアの
エレン・サーリーフ大統領
レイマー・グボーウィ氏
イエメンの
タワックル・カルマン氏の
女性3人に授与すると
発表しました。
女性の安全のために
非暴力で闘ったことなどが
理由だそうです。
$PTSD研究家翠雨の日記
PTSD問題の
 ―極悪の人間はみなPTSDで
 解離しています。
悪に怯まず
挑発に乗らず
闘いに勝つには
やはり非暴力の精神です。
ユングが言うように
哲学的忍耐力の問題です。
 ―不安を否認してるうちは
 非暴力なんて
 理解できないようで
 デタラメな持論を平気で
 振り回しますニコニコ

妙心寺東林院のライトアップとPTSD解離社会

$PTSD研究家翠雨の日記
沙羅の樹の庭で知られる
臨済宗大本山妙心寺塔頭の
東林院
秋の行事として
恒例になった
「梵燈のあかりに親しむ会」開催中です。
枯山水に
手づくりの明かりが灯ります。
$PTSD研究家翠雨の日記
派手な明るさではないですが
虫の声と水琴窟の音を聴くのは
瞑想的です。
 ―『借りぐらしのアリエッティ』や
  かぐや姫の世界が脳裏に浮かぶでしょう。  
眠れないとか
食べられないとか
誰かが憎いとか
そこにこびりついて
干からびるのではなく
どうしてそうなのか
もっと広い視野で
問題を考え直す装置だと
思います。
今年のテーマは
生死事大
学校へ行かない子を
安易な滝行で
おぼれさせたり
友達を煽って
おぼれ死にさせたり
今朝は
バスが崖から転落し
児童が負傷しましたし
錯乱が多いです。

「タコボーズ」に突っ込んだ住職のPTSD的罪悪感

群馬県高崎市で
「宝昌寺」の住職(63)が
運転する
乗用車が
飲食店「タコボーズ」に突っ込み
店員ら合わせて
3人が重軽傷を負いました。
数ある建物のなか
無意識が選んだのが
タコボーズ
蛸壺のような
PTSD解離社会の
閉塞感に感じるものが
あったのでしょう。
精神科の源は
お坊さんですからね。
牧師が死に行く人々の
不安をなだめていたのが
臨床の始まりです。
 ―元祖こころのケア
$PTSD研究家翠雨の日記
仏教でもそうですし
 ―遺族も聴いてますからね。
お釈迦さまは
何がPTSDになるか
四苦八苦として
まとめ
予防法も提示しました。
本来は
葬式(だけする)仏教では
ないのです。
檀家制度がそもそも
PTSDには
よくなかったりもします。
精神科医ほどではないですが
 ―PTSD解離犯罪
 マイケル・ジャクソンの
 主治医は気がついたときには
 重症患者と共犯関係になっていた!
ボウさんも悩んでいるのだと
思います。

脱原発の人間の鎖が経済産業省包囲で非暴力的抗議

$PTSD研究家翠雨の日記
東日本大震災の発生から
6か月を迎え
「脱原発」を求める市民ら
2000人が
「人間の鎖」を作って
東京・霞が関の経済産業省を包囲し
「原発はいらない」
「再稼働を止めろ」などと
訴えました。
握りこぶしを
敢えて解いて
思いをつなげます。
強い強い民意が見えないなら
廃人と見做してよいでしょう。
引退の上
療養していただくだけです。
昔サナトリウムだったところなんかに
患者さん増えそうですね。

聖トマス大学6人の経歴詐称先生?PTSD解離時代は偽者だらけ

学長ら
外国人教員6人の経歴記載に虚偽が判明叫び
文部科学省から
2013年度まで
新設申請拒否されました。
 ―ちょっと甘いような…。
学長が
東北地方の大学で
副学長を務めたとの記載は
国際交流部長
准教授の1人の
「博士号学位」は
「ディグリー・ミル(学位工場)」が
発行したもの
酷いですね。
思ったより
解離人格が蔓延してます。
資格がなくても
なりすまして
便乗したりするタイプも
ありますよね。
そういえば
被災地の偽医者も
韓国で医師免許作ったとか
言ってたような…。

ロンドン暴動被害に遭いながら非暴力精神でPTSDを考えるマレーシア青年

$PTSD研究家翠雨の日記
警官による男性射殺事件に端を発して
英国各地に拡大した暴動で
8日に
ロンドン東部で強盗被害に遭い
あごの骨を折るなど重症を負い
集団に囲まれバッグを奪われた
マレーシア人学生(20)が
11日
記者会見を開きました。
「彼らのことを気の毒に思う。
とても悲しいことだが
暴徒の中には
小学生の男の子もいた。
かなりショックを受けた」
口から出血し
ぼうぜんとしていたところを
起こされ
その直後に強盗にあったのですから
死の恐怖に値すると
思いますが
怒りより悲哀が強いようです。
 ―悲哀も他者に向けられたもの
日本以外のアジアの国々には
宗教哲学が生きてますからね。
 ―寛容さ・思いやり・やさしさが
 違います。
映像はたまたま通りかかった人に
撮影され
YOU TUBEで
300万回視聴されているので
キャメロン首相も
「ひどい光景だ」と批判
「われわれの社会がゆがんでいる」ことを
表していると述べました。
 ―事件により
 PTSD解離時代が証明されました。
母親は帰国するよう求めますが
ロンドンに残って勉学を続けるそうです。
よい社会人になると
思います。
世界には
こういう強い人たちもいると
 ―マッチョとかじゃなくて
勇気をもらいました。