哲学・宗教・倫理」カテゴリーアーカイブ

PTSDの見立てなしの「こころの健康政策構想会議」は地獄の思想

3日
日本の精神医療の
改善に向けて
政策会議が
発足したそうです。

重要課題は
自殺などの早期発見を可能にする
 地域セーフティーネットの構想
チーム医療による30分診療の実現
③介護者の地域支援

キェルケゴールの
『死に至る病』
としての
絶望という名の
トラウマが

PTSDの正体であり
その結果の
自殺
ですから

その見立てのない
現状で

何人専門家が
集まって
チームを組んでも
見る時間を長くしても

それは
ますます誤診や間違った見方を
強化することになるわけで

逆効果でしょう。

地域支援にしても
現状の専門家が
指導するなら
『死に至る病』である
PTSDを増やすばかりで

これは
もはや
地獄の思想です。

$PTSD研究家翠雨の日記

自力で病克服しようと
がんばる人たちを救う
投げ縄を持っているのは
東大寺の観音さまくらい
しかありませんガーン
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PTSDの見立てなしの「こころの健康政策構想会議」は地獄の思想

3日
日本の精神医療の
改善に向けて
政策会議が
発足したそうです。
重要課題は
自殺などの早期発見を可能にする
 地域セーフティーネットの構想
チーム医療による30分診療の実現
③介護者の地域支援
キェルケゴールの
『死に至る病』
としての
絶望という名の
トラウマが
PTSDの正体であり
その結果の
自殺
ですから
その見立てのない
現状で
何人専門家が
集まって
チームを組んでも
見る時間を長くしても
それは
ますます誤診や間違った見方を
強化することになるわけで

逆効果でしょう。
地域支援にしても
現状の専門家が
指導するなら
『死に至る病』である
PTSDを増やすばかりで
これは
もはや
地獄の思想です。
$PTSD研究家翠雨の日記
自力で病克服しようと
がんばる人たちを救う
投げ縄を持っているのは
東大寺の観音さまくらい
しかありませんガーン

愛子さま不登校克服に学ぶ【つかず離れず療法】の哲学

宮内庁によると

皇太子ご夫妻の長女
敬宮愛子さまは
16日
終業式には出席せず
式後に行われた
「2年生のまとめ」
「3年生に向けての時間」に
出席されました。
お母さまも
見守りの参観を
されています。

6日ぶりに登校した8日以降
本日までに
5日連続で登校日には
登校されたことになります。

報道の是非について
あれこれあるようですが…

【象徴】的なおうちの
公人
であられますから

宮内庁の方針は
正しいと思います。

むしろ
国民としては
ここから
学ぶべきでしょう。

別に
同じようにしなくても
いいのですが、
一事例として
参考にするのが
重要で

いいとか悪いとか
そんなのを超えて
見るべき
だと思います。

易では
【一太極二陰陽】

よい or 悪い
好き or 嫌い

これは陰陽

そういう感情や
現時点での
価値判断を捨てて
見直す。

仏教では
【無分別智】
ですね。

不安や恐怖を感じると
おっしゃってるのだから
それは
確かなことであって
他人が
なかったことにするのは
(【否認】)
おかしい。

そして
学校に行けなくなるほどの
不安がある以上
【トラウマ化】の
危険性
があるわけです。

そして
下手に
不安を無視したり
逃げたりしたら
【PTSD】になるのです

逃げても
逃げなくてもだめ。

陰陽を超えた
哲学的問題です。

選択されたのは
安全な場所からの
観察
です。

お母さまのみまもりのなか
大丈夫な範囲で
現場を再確認されているのです。

不安に襲われた時点での
認識は
誰でも
多少ゆがみます。
それを回復した自我で
見直されようとしているのです

PTSD罹患者にも
雅子さまのような
伴走者がいたらいいのにな
と思いました。

専門家は
自分の子どもだったら
自分だったら
という視線で
みまもってほしいですね。

上から目線がきつすぎて…

誰かこの光線を和らげる薬を
開発して下さいませんか?
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愛子さま不登校克服に学ぶ【つかず離れず療法】の哲学

宮内庁によると
皇太子ご夫妻の長女
敬宮愛子さまは
16日
終業式には出席せず
式後に行われた
「2年生のまとめ」
「3年生に向けての時間」に
出席されました。
お母さまも
見守りの参観を
されています。
6日ぶりに登校した8日以降
本日までに
5日連続で登校日には
登校されたことになります。
報道の是非について
あれこれあるようですが…
【象徴】的なおうちの
公人
であられますから
宮内庁の方針は
正しいと思います。
むしろ
国民としては
ここから
学ぶべきでしょう。
別に
同じようにしなくても
いいのですが、
一事例として
参考にするのが
重要で
いいとか悪いとか
そんなのを超えて
見るべき
だと思います。
易では
【一太極二陰陽】
よい or 悪い
好き or 嫌い
これは陰陽
そういう感情や
現時点での
価値判断を捨てて
見直す。
仏教では
【無分別智】
ですね。
不安や恐怖を感じると
おっしゃってるのだから
それは
確かなことであって
他人が
なかったことにするのは
(【否認】)
おかしい。
そして
学校に行けなくなるほどの
不安がある以上
【トラウマ化】の
危険性
があるわけです。
そして
下手に
不安を無視したり
逃げたりしたら
【PTSD】になるのです

逃げても
逃げなくてもだめ。
陰陽を超えた
哲学的問題です。

選択されたのは
安全な場所からの
観察
です。
お母さまのみまもりのなか
大丈夫な範囲で
現場を再確認されているのです。
不安に襲われた時点での
認識は
誰でも
多少ゆがみます。
それを回復した自我で
見直されようとしているのです

PTSD罹患者にも
雅子さまのような
伴走者がいたらいいのにな
と思いました。
専門家は
自分の子どもだったら
自分だったら
という視線で
みまもってほしいですね。
上から目線がきつすぎて…
誰かこの光線を和らげる薬を
開発して下さいませんか?

「中国が変わるまで戦う」 亡命チベット人ら行進

PTSD研究家翠雨の日記
2010.3.10 17:55

ダラムサラで行われた
亡命チベット人らによる
デモ行進の模様です。

亡命チベット人ら
数千人が
中国による抑圧に抗議し
チベットの自由を求める
平和的行進を行いました。

行進に参加した僧侶らは
チベットの旗やプラカードを掲げ
「チベットに自由を」
「中国はチベットでの虐殺をやめろ」
などとシュプレヒコールを
上げました。
中国側による拷問で
死亡したとされる
チベット人男性の写真を
掲げる女性の姿もありました。

ダラムサラ在住のチベット人の
雑誌編集者クンガ・ギャルツェンさん(37)は
「チベットには人権も自由もないが
中国の態度が変わるときが必ず来ると
信じている。
そのときまで戦う決意だ

と熱っぽく語りました。

PTSDの人が
結集して
「うつ病は
寝たきりのことだあ!
デモ行進なんかできるかあ!
それでホントに
医師免許
持ってるのかあ!」
ってデモ行進したら

何か言わざるを得なくなるかな?

本当は
崖っぷちにたたされているのは
専門家ですよ。

ごまかされないように!
続きを読む

ダライ・ラマ「あきらめるな」 チベット人に結束訴える

 
PTSD研究家翠雨の日記

10日の
ダライ・ラマ14世
です。

チベット動乱から51年
になるそうです。

「中国指導部の
(強硬姿勢を貫く)
態度から判断すれば
早期に
チベット問題の結論が
得られる望みはほとんどない

だが耐え忍び
決して
あきらめないことが重要だ」
と述べ
世界中のチベット人に
結束を訴えました。

PTSDの症状も
つらいと思います。
いつまで続くのかと。

思い出したくもない
トラウマチックな
出来事は
忘れて別天地で
暮らしたい

それは
わかります。

でも
トラウマは
無実の罪のまま
存在意味を
失うことを
一番嫌うんですね。

チベット人のように
プライドが高いんです。

ダライラマが言うように

ばらばらにして
考えないように
解離させた全人格を
呼び戻し
結束を固めて

濡れ衣
着せられていたのだと

自分は何も悪くなかったと

うらみを
晴らしてあげましょう。

冤罪事件の
支援者になりましょう。
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「中国が変わるまで戦う」 亡命チベット人ら行進

PTSD研究家翠雨の日記
2010.3.10 17:55
ダラムサラで行われた
亡命チベット人らによる
デモ行進の模様です。
亡命チベット人ら
数千人が
中国による抑圧に抗議し
チベットの自由を求める
平和的行進を行いました。
行進に参加した僧侶らは
チベットの旗やプラカードを掲げ
「チベットに自由を」
「中国はチベットでの虐殺をやめろ」
などとシュプレヒコールを
上げました。
中国側による拷問で
死亡したとされる
チベット人男性の写真を
掲げる女性の姿もありました。
ダラムサラ在住のチベット人の
雑誌編集者クンガ・ギャルツェンさん(37)は
「チベットには人権も自由もないが
中国の態度が変わるときが必ず来ると
信じている。
そのときまで戦う決意だ

と熱っぽく語りました。
PTSDの人が
結集して
「うつ病は
寝たきりのことだあ!
デモ行進なんかできるかあ!
それでホントに
医師免許
持ってるのかあ!」
ってデモ行進したら
何か言わざるを得なくなるかな?
本当は
崖っぷちにたたされているのは
専門家ですよ。
ごまかされないように!

ダライ・ラマ「あきらめるな」 チベット人に結束訴える

 
PTSD研究家翠雨の日記
10日の
ダライ・ラマ14世
です。
チベット動乱から51年
になるそうです。
「中国指導部の
(強硬姿勢を貫く)
態度から判断すれば
早期に
チベット問題の結論が
得られる望みはほとんどない

だが耐え忍び
決して
あきらめないことが重要だ」
と述べ
世界中のチベット人に
結束を訴えました。
PTSDの症状も
つらいと思います。
いつまで続くのかと。
思い出したくもない
トラウマチックな
出来事は
忘れて別天地で
暮らしたい
それは
わかります。
でも
トラウマは
無実の罪のまま
存在意味を
失うことを
一番嫌うんですね。
チベット人のように
プライドが高いんです。
ダライラマが言うように
ばらばらにして
考えないように
解離させた全人格を
呼び戻し
結束を固めて
濡れ衣
着せられていたのだと
自分は何も悪くなかったと
うらみを
晴らしてあげましょう。
冤罪事件の
支援者になりましょう。

一隅を照らすこれ則ち国宝なり 

先ほどアップした
この写真が

なぜか
気になって

はっと
気づきました。

PTSD研究家翠雨の日記

「一隅(いちぐう)を照らす」
という言葉は
伝教大師・最澄
( 767-822)の
『天台法華宗年分学生式』
からの出典です。

人間の無意識には
いろんなものが
堆積しているんだなあ
と思います。

もちろん
いつの間にか
堆積されたものですが、

それと
目の前にあるものが
融合して
いろんなことを
思うのですね。

皇室についても
また少し
理解が深まったような
気がします。

PTSD克服も
こつこつと…
ですね。
続きを読む

トラウマ対処法日米⑥

赤松広隆農相は
9日の閣議後の記者会見で
日本のイルカ漁を
批判的に描いた
米映画「ザ・コーヴ」が
米アカデミー賞の
長編ドキュメンタリー賞を
受賞
したことについて
「誤解に基づく点が多く、
『日本人は野蛮だ』
というメッセージになっており
残念だ」と
話しました。

いるかは海豚

豚を食べてはいけなかったり
牛を食べてはいけなかったり

お酒を飲んではいけなかったり
ベジタリアンがいたり

犬を食べて驚かれたり
肉食人種の歴史を忘れたり

食のタブーは
宗教と密接に
関わっていると
思います。

自分の宗教が
どういうものなのか?

(仏教徒ですとか
無神論です
というようなレベルでなく
ポニョが好きか?的な
レベルでの話です)

しっかり見つめた上で
他人の宗教観を
よく知ろうとする作業が


国際的に
焦眉の問題に
なっているのだと
思います。

プチ断食お勧めですドキドキ
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