雑誌の最新号の
事務局便りに
「STAP騒動に鑑み」とは書いてませんが
注意書きがありました。
臨床心理学は
プライバシーを扱うので
事例発表の際は
個人が特定できるような
書き方を避けなければ
ならず
ある種の修正が入ります。
　―小保方さんは
　見やすいようにと
　画像の切り貼り
それが
捏造にならないように
しなければならないと
呼びかけていました。
箱庭写真なんかは
切り貼りしませんけどね。
いじめ・体罰問題でも
考え方が変わってきたと書いてますし
　―スクールカウンセラーは
　隠ぺいに加担してきたが
　これからは
　倫理違反に問われると思う。
　見殺しにしてるのですから
　犯罪です。


こういうのも
組織の中で
洗脳されてたでは
　―本当にこれが悪いことだと
　わからない人がほとんどらしい。
済まない問題です。

東京・稲城市の
「よみうりランド」で
本日オープンした
ジェットコースターが逆走し
別の車両に衝突しました。
けが人はいなかったようですが
「逆走防止装置」が
作動しなかったそうです。


癒し人が
子どもたちを
虐待するのも
逆走ですよね。

こころにクッションを持たない
輩ばかりです。

インターネットでの人権侵害が急増―法務省発表
法務省によると、平成25年（2013年）の人権侵犯事件の新規救済手続開始件数は、2万2,437件で、……….≪続きを読む≫

ネットは
解離人格にとっては
解離スイッチみたいなもので
判断能力が歪みやすいみたいですね。
このブログも
マナー違反や
なりすましが増えたので
メッセージも
コメントも
基本的には
　―以前から関わりのある方々は例外
そのままにしてあります。
研究者ネットワークから
来られた方は
あちらにメッセージ下されば
お答えします。

北海道内で
昨年
インターネットサイトを利用して
児童買春や淫行などの被害に遭った
１８歳未満の少女のうち
約９割がスマートフォンの
「無料通話アプリ」などの
「交流サイト」を使っていました。
知らない人にはついて行ってはダメと
PTSD予防教育しないと
ダメです。
自分が飛び込むようになれば
子どもを預けるハードルも
低くなりますよね。

「ＳＴＡＰ細胞」そのものが
否定されたわけではないのですが
★なぜ
内容に間違いが多い論文が掲載されたのか
★ここまで未成熟な研究者が
研究室リーダーに採用されたのか
マサカということばかりが
　―PTSDの解離の特徴
明らかになったので
「なぜ
このような問題が起きたのか
二度と同じ間違いを繰り返さないよう
組織として反省し
自ら明らかにする必要がある」からです。

こういうことばっかりやってる

こういう人たちも
早く調査してほしいです。
　―こちらの方が悪質

最終話の
ラストは
ポスト「手放された子どもはつらいよね」
魔王「手放した親も後悔して生きなくちゃならない」
ポスト「どうしたらいいのかな」
魔王「それを考える。ずっと考える」
ポスト「私も考える」
魔王「みんなで考えるんだ」
ユングも
心理療法の最高の目標は
苦しみに耐え
哲学的忍耐力を維持できるように
支援することだと
言っています。

こんな論点ずらしの
親切ごかしでは
　―ユングの否定する
　「ありもしない幸福に導く事」に相当
ありません。

今の本邦ユング派は
狂ってますね。

明日ママは審議入りしないそうですよ。
最終回の視聴率は
高かったし
YOU　TUBEなどでの
再生回数が凄いです。
こういうのを
隠ぺいしようとする方が
道徳的におかしく
倫理違反です。
現実は
子どもたちも
もっと過酷で

こういう発言があり
アスペルガーも
DSM５で消えたのに

まだこんなこと
やってます。
誰がそんなひどいことを？と
言う話ですが

こういう人たちですね。


トップダウン式の
洗脳集団です。

日本の
児童養護施設は
最近は
虐待児がほとんどだそうで
　―『明日ママ』は都合が悪いから
　　難癖つけて
　　中止勧告
赤ちゃんポストから来た子も
　―子どもにとっては
　　ある種の虐待であり
　　PTSD発症リスクですが
そんなに多くないと
思いますが
広州の赤ちゃんポストは
何らかの先天性の病を抱えた
　―PTSDは後天性
乳児が殺到し
運営停止に陥ったそうです。
人口が多いし
一人っ子政策で
子捨てや
売買が社会問題になっていますから
赤ちゃんポストも
こうなるのでしょう。
国が変われば
事情が随分違いますが
ポストに置かれた子が
PTSD発症リスクを負うのは
同じです。

錯乱していて
危険な状態だから
24時間監視下にあるとのことですが
下書き段階の博士論文が
製本されてしまったと
理研に相談せず
　―今は普通の精神状態ではないから
　（おそらく誰でもそうなる）
　自分で即断しない方がよい。
言い訳してしまった部分に
　―博士号取り消しの代わりに
　（剥奪よりはよい）
　証拠隠滅
　キューブラー・ロスの
　死のチャートの
　（死の宣告をされた人の歩む心理過程）
　「取り引き」の段階
端的に示されていました。
これはもう
解離行動と言わざるを得ない段階であり
確かに錯乱しています。
苦しいときは
踏みとどまることが大事で
　―百尺竿頭一歩進めよ。
ここを覚えてる人は相当なジブリファン？
苦し紛れに
解離行動すると
回復の坂道が
どんどん過酷になります。

お金がないのに
レッスンは続けられない…と
尻込みするピアミに
業界のエライ先生は
「つまらないことを考えないの」
　―宮崎駿も
　ポニョを書いたとき
　似たようなことを言っていた。
　PTSD克服するには
　つまらないことを考えてはならない。
「天才ピアニストを育てた
先生って言われたいわね」と言って
荷物を軽くしてあげていました。
STAP騒動に関しても
欧米の大学院では
よい研究者を育てることが
重要視されているのに対して
日本では
育てるというよりは
学生が教授に迎合して
似たようなことをする傾向があり
研究者としての資質が育たず
今回のようなことになったのだという
指摘があります。
マネすることが基本ですから
　―行き過ぎると究極のコピペ
寝不足などで
つい解離しちゃったのではないでしょうか。
観やすいように
切り貼りしてしまったのも
ヒステリー性格ですしね。
問題視されながら
放置された問題が
小保方さんにひずみとなって出たのでしょう。
時代のカナリアですね。

『明日ママ』は
虐待問題に限らず
　―小保方バッシングは虐待ですが
PTSD問題をよく映しています。