京都大学
医学部
精神医学教室には
哲学的精神病理学の方向性が
示されていたはずです。
加藤清
笠原嘉
木村敏
藤縄昭など
時代を代表する
精神医学者を
多数輩出しましたが
昨日
加藤清先生が
亡くなられました。
ブランケンブルグの
『自明性の喪失』は
ぼろ雑巾のような
扱いを受けた
虐待児が
離人症になった
事例です。
今なら
統合失調症で
薬漬けでしょうね。
木村敏先生は
その頃の患者さんが
まだ京大病院に
通院されていると
昨年の
西田哲学会で
おっしゃいました。
今発症したら
そんなには
生きられないでしょうね。

「哲学・宗教・倫理」カテゴリーアーカイブ
PTSDサイケデリックス治療の加藤清先生ご逝去
国立京都病院に精神科を設立
その医長となり
芸術療法学会などの設立などにも貢献
幼いころから
「この世とあの世とが
ツーカーになっていた」そうで
―心身霊でホリスティックに
人を観る。
沖縄のシャーマンの実態や
―PTSDが多いから
スイスの某社からの
効果研究の依頼で
LSD体験や
LSDによる治療研究をされました。
―フロイトは
友達をコカイン中毒にすることもあったけど
(マザコンのおっちょこちょいだから)
塩梅をうまくして
催眠効果を高めるのが
古典的シャーマンの方法です。
海外では
薬草とトリックで
転識させますが
脱法ハーブみたいなものかも。
だんだんと
多剤大量処方しか知らない
精神科医ばかりになりますね。
濁流に飲み込まれないように
しましょう。
木村藤子さんもPTSDとして治療
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=0FpwflRCfME
何でもかんでも
霊障と言う人ではないようです。
―そういう霊能者や
祈祷師が多い。
トラウマ理論で
―フロイト的かな。
説明しています。
少し暗示もあって
―おそらく演出もあって
動き出しています。
―ヒステリーですから
一昔前
不安神経症と言われた
パニック障害
薬を飲むのが普通になりましたが
治ります。
PTSD抜きの
根性論では治りません。
木村さんの
やさしさや穏やかさも
大事です。
傾聴を大事にしてますしね。
PTSDサバイバー記憶に意味づけし証を求めるのが宗教哲学の始まり
綾戸智恵さんは
阪神淡路大震災の
前日
神戸港で
ディナークルーズの
お仕事をされています。
夜は
長田区に泊まる予定でしたが
なんと息子さんが
「ぺっちゃんこになっちゃう!」
「帰る!」と
言い張るので
三宮の自宅マンションに
帰ったそうです。
DVのため
母子でアメリカから
逃げてきてますから
危険を察知する
動物的カンが
―なまず的?
働くのでしょうか。
大きな災害で
生き残ると
生かされたと感じ
その意味を
考えるようになるのではと
おっしゃいます。
真人間は
宗教的哲学的なものです。
否定する人は
やはりおかしいと思います。
宗教は
信じるものだとか
弱い人が洗脳されるものだとか
言ってるしね。
聖書や仏典は
象徴的に読むものだとも
知らずに
ありえないとかね。
多分PTSD否認で
ひねくれてるから
気づかないのだと
思います。
PTSD&向精神薬害の時代に「なだいなだ」さん死去
フランス留学した
日本の
アルコール依存症研究の先駆者で
精神科医の
体験に裏打ちされた
ユニークな文筆活動で
芥川賞候補の作家でもありました。
精神科は
物語の病ですからね。
―PTSDは記憶の病
ペンネーム
なだいなだは
スペイン語で
「無と無」を意味するそうです。
― 十牛図とかの意味ですね。
東洋思想的な視座で
人間を観る
視座が
また1つ消えました。
薬害PTSD解脱法は「教外別伝」
檀蜜PTSD哲学「煩悩は否定するのではなく抱きしめる」
壇蜜が黒髪ブームの火付け役に 女性誌の美容アイコンに抜擢
グラビアアイドルの壇蜜(32)が、23日発売のファッション誌「GINGER」7月号より、同誌の「30……….≪続きを読む≫
染髪がいけないというのも
大事なことですが
―脳にダメージ
流石に
葬儀会社で働き
檀蜜なんて
―仏壇のお供え物
名前をつけているように
結構PTSD爆発時代に
示唆を与える
哲学的存在です。
鈴木その子さんが
わざと奇抜な真っ白な顔で
登場したように
―真意は
拒食症の流行をなんとかしたくて ←PTSD
料理の話をしたかった。
ただの美人料理研究家では
見向きもされないから。
奇抜な言動に隠されたものが
あるように思います。
PTSDのトラウマは
否定するのではなく
抱きしめるとよいって
ことですよね。
認知行動療法的に
否定したら
ますます暴れますからね。
二元論じゃない
哲学が隠されています。
ストーカー対策は進んでますかね。
―PTSDのファンですね。
井上ひさしさん「中継走者」意識がPTSD研究の基本
PTSDを発症すると
ストレスに弱いものだから
手が届かないと感じたものを
攻撃する習性が
出てきます。
―相手をやり込めないと
自分が殺されてしまうから
(否定=死と感じる)
必死です。
こうなると
泥沼です。
完璧なものなどないというのは
正しいでしょうが
今の不完全さで
そこまで完璧を求めるフリして
全てを壊し
自分が一番偉いと錯覚させるのは
愚かしい話で
―詭弁
不安の表現であると
思います。
「これまで書かれた書物を
できる限り読破し
そういう努力の上に
なにかましなことを
1つ2つ付け加えて
後世に伝える役目」があるのでは
ないかと書いてます。
あらゆる人は中継者であり
それが尊いのです。
―それもムツカシイから

孟母断機の教えにもある
伝統の話ですね。
まともな思想なら
基本にしているところです。
伝統を否定するのは
新興宗教
― 一部は本物だけど
形骸化してゆきます。
孟母断機の教え、PTSD否認臨床心理学を叱ってやって!
お土産にもらった
羽二重餅
美味しかったですが
パッケージが素敵だと
思ったら
孟母断機の教えの図
らしいです。

「おかあさんごめんなさい。
これから一生懸命
勉強します」と
書いてあります。
左下でひれ伏しているのが
孟子です。
かわいいですね。
勉強を途中でやめて
帰ってきたら
織物の縦糸をプツリと切って
学問を投げ出すとは
そういうことだと
戒めたそうです。
猛母ですね。
―毒親じゃないです。
正しい母です。
哲学宗教や研究の縦糸
ブツブツ切るの誰ですか?
織物がガタガタです。
後世に残して
恥ずかしくないですか。
そう言えば
孟母三遷の教えも
3でしたね。
中国ですからね。
傾聴しながら
多剤服用勧める
臨床心理士から
叱ってやってください。
PTSDには電気ショックより座禅に警策
臨済宗妙心寺派が
体罰と
警策の違いを
―座禅中に
棒で叩く。
表明しました。
教育機関から
説明を求められていたそうです。
体罰をする人は
―解離してさせられる。 ←作為体験
聞く耳持たないし
―警察に呼ばれ
クビにならないと
聞こえない。
体罰と思われるのを畏れて
萎縮する人は
気の毒です。
禅では
悟るものという
大前提のもと
―悟らないなら
木から落ちてしまう。
正気に還らせ
気づいて
自己実現するように
仕向けます。
―間違うと殺してしまうから
木の下で指導する方が
危険
バツじゃなくて
集中させ
心身を整えるために
行っているのです。
お互いに
合掌した上で
ひとりひとりに向かいますから
私情など
入り込む隙がありません。
お灸と同じで
バラエティ番組で
大分誤解されてますが
東洋思想がそこには
流れているわけです。
電気ショックするなら
―脳も自尊心も壊れる。
断然これがいいと思います。
