昨日の夢とかじゃなくて
★震災前から
★震災後から
そこは違うけど
●繰り返す夢や
●一番古い夢について
書いている人が多いです。
―大きく揺れると
本質的になるのでしょう。
これは
大事だと思います
一番古い夢には
一生のプランが描かれているし
繰り返すということは
夢の意図に
寄り添えていないからです。
しかし
一番のテーマですから
誰だって
簡単には
攻略できないものです。
目覚めてから
夢の中の自分に
どう思うか聞いてみたり
イメージや連想を膨らませてみたり
いろんな作業をしたらいいと思います。
震災後繰り返す夢は
しかたがないですね。
脱感作のために
必要な作業だと思います。
―認知行動療法を受けなくても
必要な部分は
無意識がしてくれてます。
「がんばれ」とか
「復興を祈る」とか
言っちゃいけないんだなぁと
思いました。
―まだまだそんな段階じゃない。
訓練を受けた
自衛隊の人でも
逃げたくなるくらい
大変なんですから。
「夢」カテゴリーアーカイブ
コメントを残す
社長が急性ストレス障害休養中の東電社員の夢
PTSD予防と転落の夢
横領事件があった職場
直後は
みんな正気だった。
「なんで…」と
口々にしながら
まじめな人物の犯行に
驚きつつも
現実の出来事として受け止め
わからないながらに
理由を探していた。
一年後
誰も話さなくなり
関連することを聞くと
何気に話を逸らす空気がある。
『いつまで(聞くのか)…』と
感じても
日本人なら口に出さない。
しかし
しつこく聞けば
キレそうな気配を感じる。
一方で
一人の男性が
みんなとランチに行かなくなったと
陰口を言われている。
聞けば
からかいの対象にされているではないか!
まじめな人物が
礼儀を失することがないように
配慮しながら
必死で
「ちがいます!」
「むりですっ!」
「あんなに頑なじゃだめですよ」
「しないうちからできないなんて…」
不安を集団で抑圧した職場が
―職場的無意識
職員全員で
無意識的に押し込めたトラウマ
軽躁に転じている。
この人が
私の横から
転落死する夢が気になっていたが
―時々意味不明の夢を観る。
私は職員ではないから
親しくもないのに。
氷解した。
転落にはいろんな意味があるだろうが
この場合は確信をもった。
遠慮なく言わせてもらおう。
無意識は人間を動かす。