1月中旬から
所在がわからなくなっていた
秋田中央署交通課の
50代の元警部補の男が
東京都内で
酒気帯び運転をして
人身事故を起こし
現行犯逮捕されました。
家族もいるでしょうに
解離して
行方不明のまま
―解離性遁走
現実から逃げたくなることは
あるかもしれませんが
本当に逃げる人はまれです。
過ごしていると
PTSDも悪化します。
振り込め詐欺犯
昏睡強盗
すでに犯罪者である
こういうカオナシは
さらに悪化中です。
「実はPTSD」カテゴリーアーカイブ
不定愁訴もPTSD
袴田さんPTSD治療は長くかかりそう。
1966年
みそ製造会社の専務一家4人が
殺害された
「袴田事件」で
釈放された
袴田巌さん(78)の
退院時期などのめどは
まだ立っていないそうです。
長期にわたる
拘置所生活による
拘禁症状や
認知症様の症状を患っているからです。
―すべて
長らく死の恐怖に晒された結果の
PTSD
お姉さんも
「肉体的というより
精神的なダメージが大きそう」と
説明されています。
激変した環境に慣れるのにも
相当な
リハビリが必要でしょう。
認知症とか
発達障害
うつ病と診断された人の
ご家族も
PTSDかもと
一度は
疑ってみる必要があると思います。
死刑囚になったことはなくても
それに準じる
艱難辛苦は
なかったですか?
「袴田事件」死刑囚拘禁反応はPTSD反応
死刑執行は
当日突然宣告されるため
常に死の恐怖にさらされます。
―死にまつわる驚愕が
PTSD発症リスク
解放された
袴田さんは
―元プロボクサーで
心身頑強でも
関係ありません。
死刑確定2年後の手紙には
「特殊な境遇にでっちあげられ
初めて
死刑の残虐の何たるかを知った」と
現実をそのまま
言語化できていましたが
実は
死刑確定直後から
「電気を出すやつがいる」
「食べ物に毒が入っている」
「姉はいない」
―大切な支援者
「(自分は)全能の神である」
「東京拘置所は廃止された。
俺は所長」
死刑への恐怖心から
妄想状態に入り込んだようです。
しかし
解放されて一夜明け
「解放されたことは
わかっている」そうで
―姉の弁
だんだん現実感を
取り戻しているようです。
妄想は必要ないですからね。
DVや虐待や
いじめなどでも
同じことが起こっていると
思います。
新型うつ病から始まった
発達障害ブームを
見直すことが必要ではないでしょうか。
考古学のゴッドハンドPTSD解離性同一性障害で指切断
Wikipediaによると
藤村 新一さんは
―旧石器捏造事件を引き起こした後
離婚・再婚し
今は妻の苗字を名乗っている。
事件後
瑞巌寺の修行専門道場に
数週間滞在
―古典的PTSD治療
その後は
東北のある病院にしばらく入院
―現代的PTSD治療
病状を理由に
詳細は
公開されませんでしたが
本人の弁によれば
功名心から捏造を始めたものの
「神の手」などと
もてはやされるようになり
プレッシャーから捏造を続けてしまい
―佐村河内状態
解離性同一性障害を発症し
障害者認定を受け
入院先で知り合った女性と再婚はしたもののの
―ピアカウンセリング
右人差し指・中指を
自ら切断したそうで
遺跡等の捏造に関する記憶は
精神疾患により
残っていないそうです。
―週刊新潮2010年11月11日号
捏造罪悪感PTSDのようですが
そうなるには
幼少時の生い立ちが
あったのでしょう。
『明日ママ』PTSDは病気か
千葉セレブニート通り魔事件でみのもんたPTSD次男通院中報じられる
「被災の子の3割 PTSD症状」厚労省調査
岩手・宮城・福島に住み
東日本大震災で被災した
子どもの3割に
PTSD症状がみられるそうです。
―強い不安や不眠が
1か月以上続く
やっぱり
不安と神経症の時代でしたね。
―PTSD
対照群の三重県の子どもの
PTSDは3.7%ですが
― わりと認められてますね。
関西の子は
不安や不眠で
―子どもの場合は
「不安だ」とわからずに
暴れたり
学力不振になったり
食べなかったりする。
発達障害扱いされるのだと
思います。
被災地の子も最近まで
そういう目で見られてて
薬漬けになった子もいると
思います。
被災地支援に行きながら
PTSD予防(こころのケア)しなかったのは
―まだ必要な段階でないとか
意味不明な発言をして
純粋な数字を出すための
実験だったのかなとも
思います。
何処までも
悪魔的な業界です。
早慶戦番外編PTSD対決「おバカツイッター対メンヘラ神」
慶応の学生が
乱痴気騒ぎを起こしましたが
―メンヘラ神という女性が
同級生を巻き込み
相手が逮捕されるように仕組み
自分は自殺
早稲田の学生も
ちょっと前の
迷惑ツイッター投稿の流行中に
―バカ発見器
全裸姿の画像など
不適切な投稿や書き込みをして
大学ホームページに
おわび文が出ました。
―関西でも神戸大や同志社大が参戦
解離人格は
無駄に競うところがありますからね。
どちらの学生も
PTSDの中でも
目立ちたがりタイプで
大学が
実験心理学に傾いているのが
似ています。
慶應義塾大学保健管理センターには
2011年5月まで
雅子さまの主治医が
おられましたね。
メンヘラ神さんは
文学を紐解きながら
メンヘラを哲学されてましたから
今の医療に絶望していたのでしょう。
佐村河内守さん聴力再検査で原爆PTSD調査の第一歩
横浜市は
聴力検査を受ける約束を
取りつけたそうです。
状況から判断して
根本問題は
耳が聴こえるかどうかではないわけですが
普通は
PTSD治療では
身体的負因を調べてから
心因を探るでしょうから
こういうのは
最初の一歩です。
しかし
ヒステリー性の
(PTSD)
―いわゆるヒステリー的に
強く
見えない・立てない・歩けないというタイプは
今は流行ってない。
一時的にそうなる人は多いけど。
拒食症で数年とかは稀
失聴の実態が
明らかになればいいと思います。
―万能な検査法は無いようですが。
子どもの場合は
ここでも睡眠薬がいるくらいで
無意味にもほどがある。
聴こえないと言っても
全く聞こえないのか
雑音としては聞えるのか
振動はキャッチしているのか
聴こえているのに(客観)
聴こえていないのか(主観)
いろいろなレベルがあると思います。
耳鳴りがひどくて
メロディが降りて来た時
苦労すると言ってますね。
耳鳴りがひどいPTSDは
現代もたくさんいらっしゃいますから
佐村河内さんの場合
そのあたりどうだったのか
本当のところを
聞いてみたいと思います。
そして
原爆二世であることとの
兼ね合いですね。
深遠なPTSD研究のすそ野が
見えてきました。
臨床心理学専攻の院生なら
こういうことをテーマにしてほしいな。
あとで漫画になるようなのじゃなくてね。