実はPTSD」カテゴリーアーカイブ

病院でPTSDが治らないから「除霊」で殺された中2少女

熊本県で
僧侶(56)と
会社員の父親(50)が
逮捕されました。
死亡した
中2の少女は
小学校高学年から
心身の病気を患い

病院で治療を受けさせても
回復の兆しがなかったので
 ―うつ病とか
 発達障害という
 治療なら
 治りません。
教会内の
 ―教会に僧侶ですかい?
 日の丸が3つもあるし!
 
「お滝場」と呼ばれる修行部屋で
$PTSD研究家翠雨の日記
両手、両足を
ベルトなどでいすに縛り付け
無理やり
顔面に水を浴びせるなどの
暴行を加え
窒息死させられたようです。
今年3月から
100回程度にわたって叫び
ベルトなどで身体を拘束たり
父親が押さえつけたりしていたのは
「除霊のための行為だった」
そうです。
こんなデタラメがこの世にあるのは
PTSD否認のためです。
一番の加害者は
学者かもしれないと
思えてきました。

加護亜依の証言「PTSDで精神病院にいたら殺される」

$PTSD研究家翠雨の日記
この人は
統合失調症ではないと思いますし
幼いお顔ですが
発達障害でもないです。
病院に入院する以上
診断名があるはずですが
一体何でしょう?
精神科の病院にいたら
錯乱してしまうって
叫んでますよ。
これは象徴的な叫びです。
 ―たくさんこんな人がいるのです。
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
ジブリも描いているし
$PTSD研究家翠雨の日記
ライターも書いてるし
$PTSD研究家翠雨の日記
愛子さまも
逃げ出した?
単なる偶然ですか?
都合のよいところばかり
集めてますか?

機能不全家族から脱出しPTSD治療中の杉本彩さん

再婚されたので
いろいろ書かれてます。
 ―気力がしっかりしているときの
 結婚はチャンスです。
本人は
「家族に再婚を知らせていない」と
絶縁を公言していますが
 ―これで救われる人も
 案外多いでしょうね。
 離婚が普通なら
 こういうのも
 そろそろ普通にしていただかないとね。
$PTSD研究家翠雨の日記
母親は
「(ふたりに)子どもができたら

ショック死するかもしれません」   
 ―憤死ですね。
 PTSD死です。
 母は”名家”の出という自負が
 あるらしい。
杉本さんのご両親は
知り合いの保証人になったために
借金を背負い
悪徳業者に追い詰められたり
したそうです。
 ―これはPTSDの種になりますね。
母親がまず
恋人の元へ走り離婚
 ―PTSD発症はお母さんが
 先ですね。
そんな環境のため
杉本さんは
15歳で自殺未遂しながらも
 ―PTSD歴は長いですね。
母親の恋人に
面倒を見てもらうのは嫌で
また一家を支えるため高校中退し
芸能界で成功しました。
 ―ちょっと中森明菜も入ってますね。
母親は恋人と破たん
二度の離婚をへて
うつ病になったそうです。
 ―どこからみても
 PTSDですね。
教材になりそうな事例です。
母子関係は
シンデレラみたいでもあります。

線維筋痛症という名のPTSD薬はなく痛み止めの副作用地獄

PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
$PTSD研究家翠雨の日記
増えてるというのが
どうも
PTSDっぽいところです。
耐え難い痛みに対し
相当きつい薬を飲む
対症療法しかないようですが
副作用と
 ―身体が重く
 目が見えにくくて
 健忘まで出てきたら
 仕事も勉強も辛いですね。
 そのとき知能テスト受けないでくださいね。
 下手したら発達障害扱いですから。
二次的なストレスに
苦しまれています。
そして
何気に語られるのが
【不安】
ジブリが言うように
今は
不安と神経症の時代なんですよ。
なかなか象徴的な
病です。
そろそろPTSDと
認めよという
無意識からのサインでしょう。

台風によるマグロのパニック死と人間のPTSD死

$PTSD研究家翠雨の日記
前が見えなくなったとき
立ち止まって
こころを落ち着けて
しっかり見たらよいのですが
慌てて
余計なことをしてしまうのは
マグロも
人間も変わりません。
この養殖マグロの
出来が悪いのではなく
 ―人間も養殖になりましたね。
未曾有のストレスだったとも
言えますね。
人間の場合は
慌てて精神科に行くところから
勘が狂っています。
 ―【解離】したとき
 子どもの頃から
 冗談で聞いている
 「精神科行ったら?」を
 思い出してしまうのです。
 お友達は冗談で言ったんですよ。
 (こどもだから許してあげてください)
今は
薬も進化し
早期に依存症になることも
少なくないようです。
行ってしまったら
大変ですから
まずは
精神科に行かないことです。
 ―これ自殺行為ですよ。

更年期障害になるならPTSDだ

http://ameblo.jp/kenkolabo/entry-10668204058.html
ぺタくださいました。
内容に賛同します。
更年期は
誰もが通過しますが
酷い障害になる人は
ストレスが高いのです。
 ―自分は愛されていないと
 感じる人だという
 指摘は
 以前からありました。
 これもストレスです。
普通に子ども時代を過ごしたなら
多少のストレスには
耐えられるように
人間はできています。
ストレスから
まるで
精神障害のような
症状を呈するのは
やはりPTSDです。
これは薬で治すものでは
ありません。
更年期から死まで
まだまだ長いです。
心理治療したほうが
人生が豊かになると思います。

ナイナイ岡村「PTSDは人間関係を壊す」

$PTSD研究家翠雨の日記
翻訳してみましたニコニコ
フロイトの考える健康は
「よく愛し
よく働く」
内的適応がよければ
 ―自分を愛することができたら
 他人を愛することができ
外的適応もよくなり
働くことができます。
 ―人間関係の中で
 仕事をしますから。
働けないのは
自分のなかに違和感があるからです。
うつ病だったら
「しんどいです」だけ
ですから
関係は壊れないと思います。
 ―「しんどい言うな!」とか
  言う相方には見えないので。
そして
治療には直観ですね。
神様(セルフ)との対話らしいですよ。
昔からそうですからね。
ただ途中から
病院の神様信仰に
改宗してないか
それだけが心配です。
 ―たくさんお薬くれます。
 アブナイです。

線維筋痛症のうつ病誤診&薬物依存症の渦中参入計画

血液や画像検査では
異常がないのに
全身が激しく痛むそうです。
PTSD研究家翠雨の日記
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症状の出方も
十人十色
原因不明ときたら
PTSDみたいですが
なんとこれも
うつ病や発達障害と同じで
薬害への入り口が
つくられているようです。
日本線維筋痛症学会が
 ―会員が急増中なんでしょうね。
昨年
診断基準と
推奨薬リリカを
発表しました。
認可されていなくて
保険が利かないから
みなさん
「私は線維筋痛症です」と
訴えましょうという
呼びかけです。
 ―多くの人が救われるからという
  善意もセットで刺激
働けない不安が
病気を悪化させるから
薬を使いましょうというのは
眠れないから睡眠薬の
発想と同じです。
 ―必要なのは
 傾聴です。
しかし
この薬の副作用は強く
海外では
心不全や意識消失などの
重い副作用も報告されています。
学会は逆手をとって
医師のもとで安全に使いましょうと
言ってますが
うつ病の
酷い前例があるから
信じられないのです。

ノミの心臓で突っ張った結果転落した紳助のPTSD解離コース

いろいろな
証言が出てきています。
「紳助は
突っ張った言動で
世に出てきたものの
本当は
メチャクチャ小心者なんです。
ことが大きくなったことに
うろたえ
局と一緒に解決策を考えればいいのに
独りであちらこちらに相談し
事態を収めようとあがいた。
それで
“一線”を超えてしまった」
きれいなPTSD解離コースですね。
★気が弱いのに
 ―ストレスに弱い
★強気に出るから
★トラブルが起きて
★パニックになって
★人の助言も聴こえず
★めちゃくちゃな対応をするから
 ―場当たり的
 極論
 
★ますます孤立する。

うつ病より過酷な線維筋痛症薬物治療からの離脱

朝日新聞の
「患者を生きる」は
線維筋痛症を特集しています。
今日は2日目ですが
ある40代女性は
ある日突然
原因不明の激痛に襲われ
ステロイドや
鎮痛剤でしのいでいましたが
PTSD研究家翠雨の日記
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2002年に
やっと診断名がつきました。
ただし
「特効薬はないので  ←正直ですね。
とりあえず
漢方の鎮痛薬と抗不安薬を  ←しかし…
使いましょう。
ステロイドはやめましょう」  ←○
さらには
症状は全く改善されず
ステロイド剤離脱による
壮絶な体調不良が加わり
 ―必要な痛みではありますが
 これは辛いでしょう。
「線維筋痛症は
うつ病みたいな症状を
合併することがあるから」と
心療内科を勧められました。
 ―見捨てられ不安が高まります。
不信感や抵抗感を克服し
受診しますが
体調悪化に加速がかかります。
 ―続きは
 明日のようです。
PTSDと気づかないと
 ―こころの傷は
 ありとあらゆる場所に問題を起こします。
★ステロイドに
★鎮痛薬に
★抗不安薬に
本当に
身体がぼろぼろになります。
診断は大事ですね。