戦争」カテゴリーアーカイブ

ドイツのフランクフルト空港でコソボ出身PTSD解離人格による発砲事件

米軍のバス内で
男が発砲し
2人が死亡
2人が負傷しました。
男は
コソボ出身の21歳
 ―2008年2月に
 セルビアから独立した国ですね。
戦争はいけません。
いつまでも
PTSDの負の連鎖を
起こし続けます。

九州朝日放送社員PTSD解離事件頻発の沖縄旅行中に公然わいせつ逮捕

社員(37)が
2月27日
沖縄県浦添市内の
市道に止めた
レンタカーの車内で
下半身を露出した疑いで
逮捕されました。
  …
休暇中は
PTSD解離人格にとって
魔境です。
 ―緊張と弛緩
 バランスが妙なのです。
 一気に【解離】してしまうのです。
あらゆる職業で
解離犯罪蔓延中ですが
表面上は楽園の沖縄で
無意識が
トラウマティックな本質を
かぎ分けてしまうのかな?
 ―沖縄も
 米兵やその家族
 周辺住民が(医療関係者もいました)
 解離事件をよく起しています。
私も初めて沖縄に行ったとき
見る
いつもと全然異質なので
驚きました。
 ―そこから学会発表するように
  なりました。
  (どこか
   させられている感じです)
「無意識を意識化せよ」
フロイトは正しいですねニコニコ

広島市のPTSD解離性わいせつ教頭はサバイバルゲームがお好き?

中学2年女子生徒(14)の
連れ去り未遂事件で
わいせつ目的略取未遂の疑いで
逮捕された
町立小学校の教頭(53)の
車内からは
サバイバルナイフも
見つかりました。
 モデルガン
(多分ナンチャッテもの)に
サバイバルナイフ
頭のなかでは
乗ってるのは戦車ですかね。
 ―若者のあいだで
 ひそかに流行中の
 サバイバルゲームですがひらめき電球
$PTSD研究家翠雨の日記
PTSDで
解離すると
 ―頭お留守状態
 
無意識に
頭が支配されます。
 ―SF映画みたいになります。
  ドラマティックで
  陶酔するから
  (だって
  歴史上の英雄になるんですから!)
  厄介なのが
  この病気です。
過去に考え残したことの
 ―戦争問題?
【再演】です。
 ―トラウマの再演
夢から覚めたら
地獄ですから
よい子は
頭のなかでやりましょうねニコニコ

PTSDみたいな北朝鮮「ソウルを火の海にするぞ」と威嚇するも実は泣きそう

明日からはじまる
軍事訓練に
いちゃもんをつけてきました。
挑発しているって
ご立腹です。
 ―何様だ?
PTSDは挑発に敏感です。
チンピラヤクザや
不良少年は
「ガン(顔)つけた」
「メ(目)ンチ切った」

言いがかりをやめません。
 ―阿頼耶識は異熟するなり。
 国語は合格
そのくせ自分は挑発します。
 ―自我境界の内外が混乱してます。
 
ニューヨークの
ヘンな呪術師が
呪術中に火事を起こして
ベッドに寝てる催眠状態の
信者さんを置いたまま
逃げ出したのを聞いて
刺激され
 ―PTSDはヒステリーですから
 心的感染するのです。
 ニューヨークのことが
 海の向こうのこととは
 思えないあせる
「火の海にする」なんて
言ったのかな?
 ―ニューヨークも
 すごい風で大規模の火事に
 なったのです。
北朝鮮の国民は
暴力による圧制で
催眠状態の
患者さんみたいなものですからね。
 ―DVでも同じことが
 起ります。
本心は国民を置いて自分も
『逃げたい』のかもしれません。
窮鼠ネコを噛むですかねニコニコ

BBC二重被爆謝罪声明がPTSD予防の国際基準

「(日本人視聴者の)
気分を害して
申し訳なく思う」
 ―日本人の集合的無意識の
 琴線に触れる問題であると
 理解を示しています。
「気分を害する意図は
決してないが
 
日本人視聴者にとっての
題材の微妙さを考えると
人々が適切でないと
感じた理由は
理解している」
   …
パワハラにしても
セクハラにしても
アカハラにしても
 
その人が
「嫌だ」と感じれば
それは「嫌だった」のです。

 ―もちろん
  モンスター○●
  これを逆手にとって
  デタラメな主張をしますが
  それはまだ特殊領域なので
  ここは別問題とします。
これを認め合い
どうしたらよいのか考えていくことで
【二次被害】は防止でき
PTSDになる人は
格段に減少します。
これが非暴力の
対話の哲学です。
 ―単に暴力を行使しないという
 意味ではありません。
 言葉も暴力です。
 日本のDVの基準も
 最近やっとそうなりました。
さらには
原爆PTSDについての
(学問的でなくても
感性的に)
認識不足は
恥ずべきことでしたと

BBCなら言ってほしかったですが
 ―わからないなら
 ローカル番組ですよ。
 国際的とは言えません。
今回のことを通して
本心が知れてよかったです。
日本人が白人だったら
原爆は落とされなかっただろうと
言う声をよく聞きます。
その問題は
まだあると思います。
集合的無意識というのは
なかなか一筋縄ではゆかないものです。

BBC二重被爆者パロディへの抗議の背後にある【象徴】としての敗戦トラウマ

みんな
がっかり…ですしょぼん
英国BBCテレビともあろうものが
広島と長崎で
二重に被爆し
昨年亡くなった山口彊さんを
パロディに使うとは。
悪意があったわけでは
ないようですが
 ―PTSD問題は
 殆どに悪意はありません。
 無知からくる
 暴力
です。
二重被爆者を
終戦10年後に取材し
その悲惨さを
いち早く報じた
米国人ジャーナリストや
原爆を映画化しようと
苦心している
ヒット映画「アバター」の
キャメロン監督などは
おられても
英国なんかでは
一般にはまだまだ
軽く見られていることが
暴露されてしまった
わけです。
一般的な見識は
この程度

踏んだ上で
議論を進めなければ
なりません。
 ―もっとがんばらねば
 なりません。
そして
気づかせてもらったことが
あります。
これまで
宗教を誹謗中傷したとして
殺人事件が起きるたび
おののいていましたが
行動を起こさないだけで
このたび日本人が感じたものは
それらの国々の人たちと
同じだと
感じました。
何とも言えない気分
襲われるのです。
 ―これが【象徴】です。
 ヌミノーゼという
 宗教的体験です。
【玉音放送】という
PTSD予防ワクチンにより
非暴力精神が
痛みの直後に刻印されたので
二元論では
動かないだけです。
 ―まだワクチンは効いています。
日本人の集合的無意識には
敗戦のトラウマティックな
【象徴】が確かに
生きており
現代人を動かしています。
こういうのを否定する
臨床心理学が
皇族を精神的に
苦しめるのです。

朝日新聞の記者も絆す伊達直人という【象徴】は否定しきれない

タイガーマスク現象
続きますねニコニコ
朝日新聞も
いろいろ面白いこと
書いてますよ。
伊達直人は
戦災孤児なんだそうです。
アニメが放映されたのは
戦後25年くらいの
高度経済成長期で
光と影の陰陽の時代
だったはずだと
そんなことまで
書いてますあせる
$PTSD研究家翠雨の日記
なんてユング心理学的ひらめき電球
不幸な生い立ちに
音譜ひねくれて星をにらんだ僕」なのに
孤児院の子どもたちは
 ―おっと
 児童養護施設の子どもたちは
慕ってくれるから
みんなの幸せを祈るという
かの有名な
エンディング曲を
思い出しています。
こころが傷ついて
攻撃的になってしまうことは   ←PTSD
この世界では常識なんですね。
子どもでも
断罪せず
理解してくれるのです。
 ―それを専門家が
 よってたかってなんですか?
 「うそっぽい」
 「発達障害」
 「こどものうつ病」
朝日新聞の記者にすら
伊達正人という【象徴】は
戦争や孤児というものが
いかにトラウマティックなものか
考え治させるのです。
いけないいけないと
思っているのに
つい書いてしまうのです。
象徴は生きていますよ。
自然治癒力の魔法で
大人も癒しますよ。
臨床心理学は
原点に戻らないといけませんよニコニコ
私をにらまないでねショック!

『夢千代日記』原爆PTSDの普遍性

$PTSD研究家翠雨の日記
「胎内被爆」と書いてあります。
そのトラウマが
長期にわたり
周囲の人間関係に影響を及ぼし
ドラマがうまれることは
すでに書きました。
PTSD研究家翠雨の日記
兵庫県でも
当時はまだめずらしい
がんで亡くなった女性と
支えた男性の物語があります。
 ―癌恐怖と言ったほうが
  よいでしょうが
  原因不明の
  不治の病ということでは
  同じです。
  PTSDです。
これはリメイク版で
原作は随分昔です。
歌もドリカムが
リメイクしました。
♪まこ・・・
甘えてばかりで ごめんね
みこはとっても 倖わせなの
はかない命と 知った日に
意地悪いって 泣いたとき

涙をふいてくれた
・・・まこ
キューブラー・ロスではないですが
受け入れがたい
ショッキングな現実に遭遇すると
人は否認するものだということを
みんななんとなく
普通に知っていた時代です。
『世界の中心で愛を叫ぶ』
でしたっけ?
他にもいくつかあると思いますが
そういう作品の
モチーフは
このあたりからだというのは
周知の事実です。
トラウマによって
普遍的に
繰り返し表現され続けるものが
無意識にはあるのです。
$PTSD研究家翠雨の日記

『百万回生きたねこ』の作者の戦争トラウマ

$PTSD研究家翠雨の日記
生まれ故郷の
中国北京で
一服する佐野さんです。
タバコは
やめた方がよいと
言うべきブログですが
擁護するなら
戦後の引き揚げ者であると
いうことですね。
乳がんだったそうですが
PTSD発病ぎりぎりの
ストレスと
タバコが
主な発病原因でしょう。
がん発覚後
中国をルーツと感じて
訪れる機会が増えた
そうです。
小学校2年生頃が
終戦かな?
大変なご苦労をされたと
思います。
静岡の清水に
住んだことがあり
「清水の次郎長」と呼ばれるほどの
激しいひとだったようです。
 ―『百万回生きたねこ』のやさしい
  童話は
  こんな哲学に裏打ちされています。
タバコを吸い
バイクに乗り
こどもにも議論をふっかけ
振り回す
ウザイ母
しかし
そこには一本の芯があったからこそ
亡くなったあとで
息子さんは
懐かしく寂しく感じられるのでしょう。
きれいにトラウマを克服された人生では
なかったかもしれません。
 ―タバコも吸ってますし…
でも
トラウマに向き合った
よい人生ではないでしょうか。
自己実現
(個性化の過程)は
トラウマに向き合うことでしょう。
結果も大事ですが
それよりも
その道を歩いているということが
大事なのではないかな?と
佐野さんを見て
思いました。
素敵な人だと思いますニコニコ

NYの空に泳ぐピカチュー何を観た?

昨日という一日も

日本では
三島自決40周年
 ―公開自殺の元祖?
  http://ameblo.jp/raingreen/entry-10717795863.html

アメリカは
感謝祭の休日

ニューヨークの空を
ピカチューも飛びました。

$PTSD研究家翠雨の日記

感謝祭は

★アメリカ人にとっては

1621年
宗教的自由のない
窮屈なイギリスから   
新天地を求めて移住し
 ―イギリスから逃れたつもりで
  イギリスの二の舞に堕する否かの
  (ドラキュラにかまれてドラキュラになる)
  瀬戸際に
  オバマ大統領が登場したドキドキ

開拓した
その最初の収穫を
記念する行事

★インディアンにとっては

先祖の
知恵や土地が奪われ始める
大量虐殺の初日

 ―心理臨床の場をめちゃくちゃにされた
  私はインディアンに共感し
  オバマ大統領に期待する。

厳しい冬だったので
インディアンが移住者を助けたって
話もありますが

西部劇にあるように
当たり前のように
虐げてきた歴史があります。

いつのまにか
上手に消されましたねむっ
 ―『ラストサムライ』に少し
  出てくるのは
  アメリカの【トラウマ】でしょう。

七面鳥を食べながら    ←犠牲
(インディアンの傷つき
 加害者としての苦しみの犠牲の上に
 自分たちがいるという)
トラウマの歴史の確認を
アメリカ人は行い続けねば
根無し草になるのです。

ピカチューには
観えてるかなドキドキ
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