戦争」カテゴリーアーカイブ

絵日記とPTSD予防

PTSD研究家翠雨の日記

戦時下
12歳男児の
疎開先での絵日記
だそうです。

絵日記は
日本独自のものだと
聞いたことが
あります。

他の国の子どもも
書くかもしれないけど

日本の小学校では
一律に
奨励されています。

絵と字と
異種のこころのケアに
なりますね。

この日記
「食べ物のことばかり書くな!」って
捨てられた
(奇跡的に見つかった)のは
悲しい話ですが…。

私も教育分析を受けていたころ
言葉にならなくて
苦し紛れに絵に描いて
「こんな感じで…」と
分析家に言ったら

感動されて
絵を描いたらいいと
言ってくれました。

本もろくに読まず
(感性を耕してから読むことが  ←理解しやすくなる
 奨励されてましたので
 ここだけ都合よく便乗)
夢を見ては
絵日記を描いてました。

私は多夢だったので
大学院は入院生活でしたよニコニコ

あとで
ユングのPTSD克服の
【赤の書】などの存在を知り

普遍的な方法だと
知りましたが…
続きを読む

絵日記とPTSD予防

PTSD研究家翠雨の日記
戦時下
12歳男児の
疎開先での絵日記
だそうです。
絵日記は
日本独自のものだと
聞いたことが
あります。
他の国の子どもも
書くかもしれないけど
日本の小学校では
一律に
奨励されています。
絵と字と
異種のこころのケアに
なりますね。
この日記
「食べ物のことばかり書くな!」って
捨てられた
(奇跡的に見つかった)のは
悲しい話ですが…。
私も教育分析を受けていたころ
言葉にならなくて
苦し紛れに絵に描いて
「こんな感じで…」と
分析家に言ったら
感動されて
絵を描いたらいいと
言ってくれました。
本もろくに読まず
(感性を耕してから読むことが  ←理解しやすくなる
 奨励されてましたので
 ここだけ都合よく便乗)
夢を見ては
絵日記を描いてました。
私は多夢だったので
大学院は入院生活でしたよニコニコ
あとで
ユングのPTSD克服の
【赤の書】などの存在を知り
普遍的な方法だと
知りましたが…

イラクの実情とPTSD

これが日常です。

こんな国で成長する子どもたち
こんな国から帰還するアメリカ兵

私たちと
同じ精神状態でしょうか?

こころが弱いわけでは
ありません。

劣悪な環境によって
PTSDは起こるのです。

アメリカ兵のPTSDに関しては
アメリカの国が認めています。
続きを読む

長崎平和式典 ~語りつぐ人たちと否認する人たち

司会を務めた
17歳の高校生は
被爆4世

93歳の
ひいおばあちゃんから
忘れないで」と言われ

原爆の恐ろしさを
5世・6世にも
伝えて生きたい

そう語りました。

心的ショックを受けた人は
みな
語り継ぐことを
希望します。

どんな心的ショックも
それは同じです。

大人でも子どもでも
変わりません。

表現せずにおれないのです。

そうならない場合は

周囲に目に見えない防波堤が
あるはずです。

被爆地から遠くで
敗戦を迎えた老人も

子や孫に
何度も何度も
戦争の話をしているものです。

その事実を知らないのは
こころの専門家のみです。

知らないのではなく
都合が悪いから
なかったことにしているのです。
続きを読む

ひまわりの合唱と原爆の日の長崎

$PTSD研究家翠雨の日記

長崎は
65回目の原爆の日を迎えました。

核兵器保有国の
英仏両国が初めて代表を送るなど
過去最多の32カ国の代表が参列

6日の広島に続き
核廃絶を模索する
世界的な流れができつつあることを
確認する場となりました。

米国は
6日の広島の式典では
大使が出席したのに
今日は参列しなかったようです。

意味深ですね。

なぜでしょう?

【合理化】は
【解離】に繋がる発想です。
その背景にある理由を否認すると
おそろしいことになることが多いので

明示していただきたいです。

どうしようもないことは
あるけど…

ひまわりですね。
合唱ですね。

どうしようもない時は
象徴的なものが
癒しを与えます。

微力ですが
じわじわ効いてくるものです。
続きを読む

イラクの実情とPTSD


これが日常です。
こんな国で成長する子どもたち
こんな国から帰還するアメリカ兵
私たちと
同じ精神状態でしょうか?
こころが弱いわけでは
ありません。
劣悪な環境によって
PTSDは起こるのです。
アメリカ兵のPTSDに関しては
アメリカの国が認めています。

長崎平和式典 ~語りつぐ人たちと否認する人たち

司会を務めた
17歳の高校生は
被爆4世
93歳の
ひいおばあちゃんから
忘れないで」と言われ
原爆の恐ろしさを
5世・6世にも
伝えて生きたい
そう語りました。
心的ショックを受けた人は
みな
語り継ぐことを
希望します。

どんな心的ショックも
それは同じです。
大人でも子どもでも
変わりません。
表現せずにおれないのです。
そうならない場合は
周囲に目に見えない防波堤が
あるはずです。
被爆地から遠くで
敗戦を迎えた老人も
子や孫に
何度も何度も
戦争の話をしているものです。
その事実を知らないのは
こころの専門家のみです。
知らないのではなく
都合が悪いから
なかったことにしているのです。

ひまわりの合唱と原爆の日の長崎

$PTSD研究家翠雨の日記
長崎は
65回目の原爆の日を迎えました。
核兵器保有国の
英仏両国が初めて代表を送るなど
過去最多の32カ国の代表が参列

6日の広島に続き
核廃絶を模索する
世界的な流れができつつあることを
確認する場となりました。
米国は
6日の広島の式典では
大使が出席したのに
今日は参列しなかったようです。
意味深ですね。
なぜでしょう?
【合理化】は
【解離】に繋がる発想です。
その背景にある理由を否認すると
おそろしいことになることが多いので
明示していただきたいです。
どうしようもないことは
あるけど…
ひまわりですね。
合唱ですね。
どうしようもない時は
象徴的なものが
癒しを与えます。
微力ですが
じわじわ効いてくるものです。

原爆ドーム前で灯篭流しという名のこころのケア

PTSD研究家翠雨の日記

元安川は広島の川だけど

日本中の川につながってる。

海にもつながってるから
地球の川だ。

水は無意識
 ―高いところから低いところへ
  無我で自然
  超科学的無我!

広島は
毎年毎年
思いを忘れず       ←広島限極のトラウマ
流し続けて

集合的無意識
(歴史的身体)の深層に  ←ここで国境を越える
記録を刻んでいる。

アメリカのオバマ大統領のこと

いろいろ言う人もいるけど

日本の行政も専門家も
でたらめだけど

灯篭を流す子の視線は
美しい。

非暴力実現に向かって
世界は確実に前進してる。

きっとできる!
続きを読む

原爆ドーム前で灯篭流しという名のこころのケア

PTSD研究家翠雨の日記
元安川は広島の川だけど
日本中の川につながってる。
海にもつながってるから
地球の川だ。
水は無意識
 ―高いところから低いところへ
  無我で自然
  超科学的無我!
広島は
毎年毎年
思いを忘れず       ←広島限極のトラウマ
流し続けて
集合的無意識
(歴史的身体)の深層に  ←ここで国境を越える
記録を刻んでいる。
アメリカのオバマ大統領のこと
いろいろ言う人もいるけど
日本の行政も専門家も
でたらめだけど
灯篭を流す子の視線は
美しい。
非暴力実現に向かって
世界は確実に前進してる。
きっとできる!