戦争」カテゴリーアーカイブ

『祈りナガサキノート2』もっと傾聴を!

PTSD研究家翠雨の日記

長崎で原爆に遭った人々の
証言をあつめたものです。

三輪明宏さんは

「この世の終わり
人類が滅亡したようだった」と

語っておられます。

それが
脳裏にこびりついて
離れない。

それが創作の原動力に
なっているそうです。

創りたいから創っているのでは
ないのです。

創らずにはおれないのですね。

戦争PTSDの方々の表現される
幻も
同じものだと思います。

必要があって生まれたもの

声を聴いてほしくて生まれたもの

癒されたくて生まれたものでしょう。

もっともっと傾聴を!
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『祈りナガサキノート2』もっと傾聴を!

PTSD研究家翠雨の日記
長崎で原爆に遭った人々の
証言をあつめたものです。
三輪明宏さんは
「この世の終わり
人類が滅亡したようだった」と
語っておられます。
それが
脳裏にこびりついて
離れない。
それが創作の原動力に
なっているそうです。
創りたいから創っているのでは
ないのです。
創らずにはおれないのですね。
戦争PTSDの方々の表現される
幻も
同じものだと思います。
必要があって生まれたもの
声を聴いてほしくて生まれたもの
癒されたくて生まれたものでしょう。
もっともっと傾聴を!

韓国元挺身隊の人々の苦悩とPTSD

PTSD研究家翠雨の日記

日本に行けば
学校に通えて
お金ももらえるって

学校の先生に勧められて

いい話だと思ったから
姉まで誘ってしまったが

実際は
鉄条網つきの寮に入れられ
お給料どころか
食べるものも殆ど与えられない
監視つきの重労働

戦後
帰国すれば
「慰安婦だったんだ」と
陰口や差別に会う。
離婚になった人もいる。

挺身隊も慰安婦も
なかったと言い張る勢力も
あるし…

現在80歳前後の人達の
置かれた現状ですが

苦しみははかりしれません。

PTSDになった人も
たくさんいるでしょう。

戦争はやはりいけません。
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韓国元挺身隊の人々の苦悩とPTSD

PTSD研究家翠雨の日記
日本に行けば
学校に通えて
お金ももらえるって
学校の先生に勧められて
いい話だと思ったから
姉まで誘ってしまったが
実際は
鉄条網つきの寮に入れられ
お給料どころか
食べるものも殆ど与えられない
監視つきの重労働
戦後
帰国すれば
「慰安婦だったんだ」と
陰口や差別に会う。
離婚になった人もいる。
挺身隊も慰安婦も
なかったと言い張る勢力も
あるし…
現在80歳前後の人達の
置かれた現状ですが
苦しみははかりしれません。
PTSDになった人も
たくさんいるでしょう。
戦争はやはりいけません。