貧血が増えているそうです。
貧血になると
元気がなくなります。
―こころの病は
気の病です。
気のせいだから
気にするなという意味では
ありません。
現代女性はほとんど貧血だそうですが
―なんか常識のように言われてますが
昔は粗食だったはずですが
貧血は今ほどなかったはずです。
―断食しても
貧血にはならないわけで
たくさん食べるとか
栄養のあるものを食べるとか
そういうこととは異次元の問題です。
魚肉にも鉄分はありますが
菜・豆・海藻類にも
十分豊富です。
数字は mgです。
1 ヒジキ 55.0
2 きくらげ 35.2
3 焼きのり 11.4
4 ごま 9.6
5 大豆(乾) 9.4
6 アーモンド 4.7
7 昆布(干し) 3.9
8 納豆 3.3
9 小松菜 2.8
10 枝豆 2.7
11 ワカメ(乾燥) 2.6
12 そらまめ 2.3
13 ほうれん草 2.0
14 グリーンピース 1.7
15 大葉(シソ) 1.7
16 春菊 1.7
17 落花生 1.6
18 バジル 1.5
19 チンゲンサイ 1.1
20 ブロッコリー 1.0
豆や海草
生鮮野菜をとれば
よいのです。
―インド人のベジタリアン女性は
健康ですよ。
知的だし。
うつ病主張をやめた
精神科医が
―ブログ名もハンドルネームも変えて
心機一転してた
中をみてゆけば
本名とクリニック名はそのまま
うつ病は増えてるとか
治療が自殺対策に貢献してるって
話は消してないの?
牛肉を食べろとか
うちのサプリメントを買えとか
言ってますが
まだまだちゃんちゃら
おかしい
「断食」カテゴリーアーカイブ
食べすぎが目の難病をつくる
ラマダン中に独裁体制を崩したリビア民衆の強さと日本のうつ病増加社会
リビアでは
イスラム教のラマダン
(断食月)が終わった
昨夜
首都トリポリ中心部の
殉教者広場では
数千人の市民が集まり
42年間にわたり
独裁体制を敷いた
カダフィ政権に対する勝利を
祝いました。
群衆は
「(内戦で犠牲になった)
殉教者の血は
決して無駄にはならない」などと
唱和しました。
空腹感と向き合うことは
身体と向き合うことです。
―ちょっとした心身の不調は
生活の中で自己治療します。
【未病を治す】
こういう人たちは
強いです。
一緒に正しい道を歩いているという
一体感は
集団精神療法として
最高のものでしょう。
日本に精神病院が多く
異常に薬が好きな理由が
見えてきます。
イタリア映画のようになれないのは
―なんと精神病院がない。
精神科医の責任だけでは
ありません。
坊主憎けりゃ
袈裟まで憎い的な
攻撃性は
問題をすりかえてしまう
危険性をはらんでいます。
ま、一番悪いのは坊主ですが…。
ステロイド離脱と抗精神病薬離脱
アトピーは
現代になって
急激に増えた
皮膚疾患です。
ステロイド治療しかないと
長らく信仰されてきましたが
―最初は劇的に効きますが
だんだん効かなくなり
慌てた時
考え始めます。
危険な薬であると
知られるようになりました。
―皮膚科医はこれを
否定します。
「上手に使えば安全です。
「アブナイと煽る人がいますが…」と。
ステロイド剤を
多量投与すると
副腎皮質からの
ホルモン分泌機能が低下
長期投与すると徐々に
副腎が萎縮することが
あります。
―抗精神病薬では
毎年脳が1%萎縮すると
指摘する人もいます。
20年、30年使ったら…。
そして
急激な中止や減量をすると
体内の副腎皮質ホルモンが枯渇
強い倦怠感、吐き気、頭痛、血圧低下などの
ステロイド離脱症候群が
起きることがあります。
―内臓や目やこころ
あらゆる場所に
機能不全を起こしているからです。
同時に
もともと治療すべきだった疾患が悪化
(リバウンド)
している場合もあります。
―根本はそのままなのです!
全く精神病薬と同じです。
―精神科の薬はもっと
キツイです。
離脱は危険ですから
主治医と相談しながら…だったら
どんなに楽か…。
皮膚科でも
精神科でも
減薬なんか口にしたら
★激怒
★沈黙
★いきなり「どうしたいの?」
―『あらま。初めて聴いてくれたわね!』
★「勝手にしたら?」
「ここちょっと遠いですね」
アトピーの人は
食事に気をつけたり
東洋医学で治す人が
出てきています。
―自助グループもあります。
これは集団心理療法になってます。
精神科の場合も
ただ減薬だけでは
難しい人が大半でしょう。
―こういうものを読まず
(読んだら影響されるから)
一気に断ち切る人もないではないです。
そこがこの病の特徴でもあります。
インドでのハンスト成功後アフターケアと精神科治療薬離脱
アンナ・ハザレ氏(73)は
汚職撲滅を訴えて
ハンストを続けてきましたが
政府が
汚職対策法案で
要求のいくつかに
対応すると約束したことから
昨日
13日目で
ハンストを終了
―断食は案外
威力があります。
非暴力の哲学です。
2人の子どもが持ってきた
ハチミツ入りココナツウオーターを
一息に飲み干しました。
―ポカリよりこれがいいですよ。
「ハンストはやめたが
こうした要求を実現するまでは
闘いを続ける」とのことで
―自己実現の過程は
長期戦です。
体力回復のため
2、3日入院しますが
日本の病院に入院したら
この場合
間違いなく
ショック死します。
―インドでは伝統的に
対応策を持っています。
精神科治療薬の離脱をする人が
増えたようですが
参考になるでしょう。
うつ病を治す『こころの免疫力』で魂の快復を目指す
アレルギー性疾患で
食べ物に気をつけるのは
常識ですが
「こころの病」も
脳に薬を与えることばかり
考えるのはダメで
―危険すぎます
おなかを含めた ←実はメイン
からだ全体として
考え治さねばならない
問題だという
古くて新しい指摘です。
―セロトニンなど
神経伝達物質生成には
腸内細菌が
重要な役割を果たします。
腸が第一の脳です。 ←無意識
もちろん
うつ病と思われているものは
PTSDであり
こころの傷があるからですが
おなかの免疫力があると
―虐待環境では
整えにくいのが難点ですが
頑張りが利きますし
錆付いた遺伝子に
スイッチが入ります。
そのうち
食事に関する常識のウソが
集合的暴力になっていることも
見えてくると思います。
―薬害程度なら
自分で気づきます。
精神科の薬にヤイヤイ
言いながら ←言って下さい!
―ちゃんとした人は
単に悪者にしたり
煽ったりでおしまいに
していませんが…
コンビニで買ったおにぎりを
子どもに与え
―どれだけ添加物が入ってるか!
ステロイドを平気で使い
便秘薬を服用する
困ったさんは
結構います。
PTSDは根本的
全体的に治す病です。
修道院のような穏やかな生活でPTSDを克服する
PTSDは昔から
ありふれた病
少し前までは
宗教が受け皿でした。
―効果のほどは別として
加持祈祷は今もあります。
臨床心理学の臨床は
死の床の意味です。
東洋でも
西洋でも
死に行く人の気持ちをなだめ
残された人々へケアします。
―こころのケアの原型です。
精神科で薬をもらって
気持ちを断捨離するのは
最近の狂気の流行です。
―科学的で合理的なのを
よしとする風潮
当たり前の生活をし
当たり前のものを食べ
―できない人には援助し
こころを当たり前に保つことで
―保ててない子どもには
声をかけ
気がふれたり
気が狂ったりする人は =PTSD
― 一時的にはよいのです。
もっと少なくなり
自殺する人も減ります。
U22で日本と対戦したラマダン中のエジプト
渡辺徹型肥満は自虐ネタPTSDとしてダイエット
この30年で
一番変化したことについて
「体型です!
まあ、俺が痩せてたのは
デビューから半年くらいですけど」と
自虐コメントしています。
―自虐ネタはPTSDの温床です。
どうも
リバウンドを繰り返すのは
無意識的な問題のようです。
―ピーク時の130kgを
89.3kgにまで落とすのですから
意志は弱くないと思います。
子供の頃は肥満児で
「渡辺ふとる」と
呼ばれていたけど
―トラウマになっているでしょうね。
笑うことで
自尊心を保っていたのかも
しれません。
強い条件付けが起こっています。
これを脱感作しないと
治らないのかも
高校時代はスマートになって
そのままデビュー
ファンの差し入れた
弁当やお菓子を
律儀なまでに
消化していた為に
みるみる太ってしまったのを
―ヒステリー性格ですね。
気持ちに応えようとしたんですね。
「太りたくない」
「もう食べられない」と
思わないのは
自分がないからでしょう。
「役作りのため太った」と
笑いにもっていったようです。
上原美優さんのような
危うさはなく
芸風になっているかもしれませんが
肥満は肥満で
問題が出てくるので
―ある種の心身症
徐々に全身全霊を
蝕みます。
渡辺ふとる少年時代を
回想し
癒してあげると
よいかもしれませんね。