昔は
神前か
正装した家長の前に
据えられたそうです。
まずは
食べるものではなく
見るためのものです。
何を見るか?
鏡とあるのですが
これは当て字で
ヘビの古語の1つ
カカを観るものです。
―案山子も
カカ子
蛇がネズミの天敵だからです。
ヘビがとぐろを巻いている
姿なんだそうです。
―注連縄もヘビ
ヘビの目は
瞬きせず
鏡みたいだから
―それで投影してしまうから
(自分が映る)
畏れられたのです。
そこは関係あるかも
しれませんが。
日本は蛇信仰のメッカで
ヤマタノヲロチなんかも
実は
山の峰(ヲ」の(ロ)霊格(チ)
なんだそうです。
―干支の動物が
実は植物の輪廻であるように
日本人の面白いところは
神を畏れるだけではなくて
日常に取り込むんですね。
それはセルフを
自我に取り込もうとすることに
つながります。
飾るだけでなく
開いて
―切るとは言わない。
いただきます。
行事は
こんな風にして
自我強化し
精神衛生を保ち
PTSD予防するために
あります。
「易陰陽五行説」カテゴリーアーカイブ
午年はPTSD解離テロ事件が多い?陰陽五行説的集合的無意識の証明
頭では
根拠は乏しいとわかっていながら
誰もが
年の初めのこの時期になると
気になってしまうのが
相場の格言です。
「辰巳天井
午尻下がり
未辛抱
申酉騒ぐ。
戌は笑い
亥固まる
子は繁栄
丑はつまずき
寅千里を走り
卯は跳ねる」
午(うま)尻下がり
―午年は下げ相場になる
なんて言うそうです。
日経平均株価でみると
過去2年間は格言が
見事に的中しているそうです。
―歴史に学ばない首相は
「来年はうま(午)くいく。
アベノミクスは買いだと
宣言したい」と
オヤジギャグで
大見得を切りますが
十二支は動物の姿をとってますが
もとは植物の成長の輪廻であり
―種から種子が出て広がり
枯れてゆく
午は
「忤」で
「さからう」「つきあたる」の意味です。
ピークを過ぎて
衰えの兆しが見え始める状態です。
―うつ病とか発達障害の悪しきブームも
そんな感じですね。
そして
午年は
戦争やテロ、大事故、企業の不祥事が
意外と多いそうです。
人災ですから
集合的無意識の問題であり
陰陽五行説そのものは知らなくても
長期にわたり
文化的に繰り返し
触れてきましたから
―お祭りや行事
日常の隅々まで
条件づけられてきて
常識として
コントロールされているのでしょう。
文化が1つ1つ
現代心理学なんか超えた
呪物なんです。
七草粥食べてPTSD予防
朝に
七草粥を食べたら
松の内も終わりですから
乱暴な
相撲取りは
門松を壊しちゃったのかも
しれません。
―ヒステリー的
(PTSD)過剰反応
七草粥ですが
出雲大社などの
古いお社の宮司さんなどは
「七草なずな、唐土の酉が
日本の国に渡らぬ先に
ストトントン…」と
歌いながら
刻むのだそうです。
中国は西にあり
酉も西の象徴
そして金気です。
―包丁も金気
七草は
春の象徴で木気です。
「金剋木」ですから
―金気が木気より強い
昔の人は
正月に金物を使うのを
嫌ったりします。
春の息吹を壊すような
気がするのでしょう。
―それほど無意識に定着しています。
しかし
法則がそうだからと
負けてないのが
日本人
包丁の方を
―金気
叩いているのだという
おまじないです。
羽根つきをするのも
同じです。
木の板で
鳥の羽(金気)を
痛めつけている構図です。
優雅に見えて
なかなか攻撃的な
呪術です。
元気になろうとする
呪術だから
悪いものではないですがね。
陰陽五行説の呪術だらけの
お正月も
とりあえずおしまいですね。
―15日までのところもあるそうですが。
(小正月)
四方拝にはあるPTSD哲学
早朝
黄櫨染御袍と呼ばれる
束帯を着用し
皇居の宮中三殿の
西側にある
神嘉殿の南側の庭に設けられた
建物の中に入り
伊勢の神宮の
皇大神宮・豊受大神宮の
両宮に向かって拝礼した後
四方の諸神を拝します。
―ただし
高齢化で簡略化あり
これは
ポニョの父母ですが
父親は西洋かぶれし
人工的で
了見が狭いので
自我
母親は
海みたいに
おおらかで
了見が広いので
無意識を
象徴していると思います。
意識と無意識ですが
意識が
無意識から
多くを受けたらよいのです。
―豊受の大神
何でも5なのに
四神というのは
―青竜・白虎・朱雀・玄武
最期に
麒麟が出て来るからです。
土の神さまなので
黄色の服を着て
登場します。
人間は「土気」に配置されます。
天皇はその「象徴」ですから
こうなります。
日本人の箱庭を観る時は
こういう勉強してないと
子どもを
発達障害扱いし
薬漬けにする
片棒担いでしまいます。
―象徴が使えてないと
言ったりしてしまいました。
ユング派第一人者が
―後者
この体たらくです。
天皇陛下未明に「四方拝」陰陽五行的PTSD原理で新年準備
鏡餅とか元旦から陰陽五行説的PTSD予防開始
2013ベストセラーは陰陽五行説的PTSD物語
表紙は
歴然とした
陰陽五行説
ページをめくれば
過去のトラウマで
―「傷は塞がったように見えるかもしれないけど
裏には血が流れている」
現実がうまくいかないから
未来のために
トラウマの巡礼に出る
お話が展開します。
気がついて
治療を開始する「時」というものが
あるのでしょう。
『かぐや姫の物語』も
過去・現在・未来という
時空が
基本になっていて
人間関係で
色を失ったりしますが
―ショックで
記憶と戯れることで
―空(かたちのないもの
見えないもの)
色を取り戻したりします。
―色はかたちのあるもの
見えるもの
仏教的
普遍的モチーフですが
これでもかというくらい
端的に示さないと
否認がキツイということの
証でもあるように思います。
こういう表面的な話で
―自称ハルキストらしい。
学会も
学校現場も回ってるでしょ?
いじめ自殺も
不登校も摂食障害の増加も
発達障害薬漬けも
まるでないみたいでしょ?
歩幅が広すぎても狭すぎてもPTSD解離暴漢のターゲット
暴漢に狙われやすい女性3つの特徴
治安の良さで知られる日本だが、それでもニュースやワイドショーでは連日、凶悪な事件が報じられている。テ……….≪続きを読む≫
まさに
陰陽の病です。
ひきこもる人がいれば
攻撃的になる人もいます。
―極度になる。
ブログ荒らしのテクニックも
同じで
思い通りにできそうと
近寄ってきて
そうならないと
屈服させようとしてきます。
成功したら
脳内麻薬がたっぷりで
癒し効果があるのですが
上手くいっても
中毒になるし
―PTSDの依存症
たいていは失敗し
―焦って頓珍漢な
基地外行動になる。
ストレスで悪化してゆきます。
犯罪者の場合は
中毒だから
いつか逮捕されますね。
キトラ古墳地震には強いがPTSD否認には弱い
何度も地震に遭い
亀裂があるそうですが
それでも
極彩色の壁画は
無事でした。
文化庁の職員が
カビだらけにし
だいなしにしていることを
隠ぺいしていましたね。
―高松塚古墳のそれが発覚
文化庁長官の河合隼雄が
急性ストレス障害で死亡しました。
陰陽五行説原理が
明らかですから
日本人の死と再生には
―トラウマからの死と再生にも
つながるイメージ
キリスト教ではなく
―ユング
こういうことを
加味して考えないと
この人たちみたいに
PTSD児を
発達障害と誤診
―象徴が使えてない
主体性が立ち現われていないとの
愚説
薬漬けにしてしまうことに
つながるわけですが
―間違ってたことは明らかなのに
謝罪しないんですね。
いまだに
隠ぺいされています。
昨日送られてきた
学会誌でも
解離と発達障害が
今は多いとか
編集後記に書いてました。
―「傷」という言葉もあるけど
PTSDとは言わないのです。
ここにつながるから
中井久夫先生の名前も
タブーです。
PTSD原理陰陽五行説の「和食」無形文化遺産に決定
日本人の
伝統的な
食文化なんですから
―そういうの食べている人は
少ないけど
当然ながら
こころについての
基本的な捉え方を
示しています。
新鮮で
多様な食材の
持ち味を尊重しつつ
活かします。
―自然と人の関係は
自己と自我の関係
他者と自分との関係
年中行事と密接に関係するところは
陰陽五行説であり
―行事とは五行の事
甘味・(塩)辛味・酸味・苦味は
多くの文化にありますが
旨味という
5番目の味覚が
独特です。
東大の先生が
グルタミン酸として
―トマト・チーズ
赤みの肉や魚にもある。
100年前に発見したのですが
―日本人の舌は
昔から
「おいしい」と感じていた。
味の素が
世界旨み学会を
1982年に創設
―これはなんかちょっと違うような…。
「UMAMI」は
世界共通語になったそうです。
―「TSUNAMI」みたいな感じで
本邦の
精神分析学者が見出した
「甘え」という概念と一緒で
―「お言葉に
甘えさせていただきまして」という時の
甘え
これをきちんと身に着けないと
水臭いとか
アスペルガーとか言われる。
外国人も感知しているようですが
―外国人の赤ちゃんも
お母さんに甘える。
抑圧しているみたいです。
―甘えを意味する
言葉がない。
何でも親がしてしまうこと
(スポイル)が
一番近いのですが
過保護(甘やかし)と甘えは
違いますね。
最近の日本人でも
わからない人が増えています。
なぜなんでしょうね。
食べるもの
着るものは
人をつくります。
添加物だらけの
ジャンクフード食べてると
宇宙人になりますね。