昨夜
京都で
五山の送り火が
ありました。
先祖の霊を
送る伝統行事です。
祖霊との対話で
人間は
心身の健康を保ちます。
宗教や哲学を
馬鹿にする人には
心理学は理解できません。
―認知行動療法なんて
心理学じゃない。
PTSD原理は
陰陽五行説ですから
5山です。
「易陰陽五行説」カテゴリーアーカイブ
奇跡の一本松BABYも人々癒してPTSD予防参加
遷宮の年から『哲学の自然』陰陽五行説がPTSD理論の基礎
うなぎを食べない村の謎もPTSD予防
昨日はウナギ屋さんが
繁盛したと思いますが
山口市の
ある集落では
住民は
絶対うなぎを食べないそうです。
800年前に
大うなぎが捕れて
みんなに配られたそうですが
みんな腹痛を訴え
半数が死亡したからです。
祟りととらえ
毎年舞などを奉納して
PTSD予防していたのが
そのまま習慣化したようです。
知的には
食中毒だったと
理解する時代になっても
いつの間にか
認知行動療法的な
条件付けが起こっていたのでしょう。
トラウマというのは
凄いですね。
うなぎに優しい集落になっているのは
よいことです。
土用のうなぎでPTSD予防陰陽五行説
ウナギが高ければ陰陽五行説勉強してPTSD予防
今年は
ウナギが高いそうで
かば焼きもどきも
―禅寺では
こういうの得意です。
流行っているそうですが
土用の丑ですから
牛肉でもいいわけです。
昔は
牛肉を食べるのがタブーだったから
―十牛図があるくらいで
農耕民族の聖獣
うのつく
ウナギにしただけです。
―ウメ・ウリ・ウドンの地方も
あります。
肉じゃないと
スタミナがつかないというのは
迷信ですし
今どきの牛肉は添加物だらけなので
お勧めしないです。
ただし
真夏の暑さは
火気ですから
水のなかから
それを選びました。
水剋火
―水は火を消す。
ちなみに
土用は
四季の変わり目ですから
秋の終わりにも
冬の終わりにも
春の終わりにも
あります。
意味を知って
自分の生活や身体に合うことを
すればよいわけです。
―融通無碍
きゅうりの糠漬けとかが
―うり
おいしくて
デトックスにもよいのではないでしょうかね。
今から漬けても
間に合いますよ。
―売っているのは
これまた添加物だらけ
半分に切って漬けたら
時短だし。
季節の変わり目は
心身ご自愛くださいね
壇蜜もPTSD原理「3」強調
七夕も陰陽五行説的PTSD予防原理
蹴鞠も陰陽五行説流優雅なPTSD克服原理
京都の
白峰神社は
蹴鞠の神さま
「精大明神」を
祀ります。
宗家だった
飛鳥井家の
屋敷跡だとか。
サッカーは
敵地に
攻め込みますが
蹴鞠は
呼吸を合わせ
初心者を上級者が
フォローしながら
和をもって貴しと
します。
鞠は
鹿皮を馬皮の
ひもでくくって
創るのだそうです。
―しかも
2枚の皮を1本でくくるから
一太極二陰陽
中は空洞だから「空」
馬鹿ですね。
飛鳥井跡に
馬鹿のたらいまわしをしながら
優雅に
時を待ちましょう。