PTSDは
死ぬような　　　　　　☚たとえ
思いをしたあと
発症するのですが
たとえ話の
オンパレードである
　―たとえ話でしか
　表現できない。
仏教説話では
死んだら
三途の川を渡って
生まれ変わるのです。

人によっては
怖い思いをしたりしますが
ここを通過しないと
あの世にはいけません。
　―たとえ話ですから
　本当に死んではいけません。
　錯乱すると
　ここを間違えます。
この世とあの世（陰陽）
一太極二陰陽の３ですね。
　―川はこころの流れです。

手塚漫画も
大変なときは
『三つ目がとおる』です。
現代用語である
PTSDとも矛盾しないなんて
東洋思想は
　―仏教と陰陽五行の
　　リセットの法則
なんと普遍的なんでしょう。
これで
論文が
大分すっきり
まとまりそうな気がして
きました

PTSDは
ヒステリーですから
解離したとき
何かが乗り移ります。
軽い場合は
その時代の流行ですが
　―金太郎飴のような行動パターン
無意識の深い層にある
人格が乗り移ることもあります。
　―「私はイエス」の生まれ変わりとか
　　言うカルトの教祖さまがいますね。
　　それを突いてあげて
　　信者獲得する自称霊能者も　　　☚たいてい超肥満体
　　いますよね。
お父さんは
救世主に豹変するクセがありますが
おばあさんは
デストロイアー型です。
全てを帳消しにしてしまいます。

三途の川は
この世とあの世の間にある川　　☚イメージ
　―　一太極二陰陽
供養のために
　―PTSD克服
石を積み上げようとするのですが
おばあちゃんのような
鬼が来て
潰してしまうのです。
　―初期トラウマ治療の虚しさを
　よく表現してますね。
俗信ですが
　―お釈迦様の考えではない
庶民の心情が
よく現れているから
話に上るのでしょうね。
ただ
こういう話は
陰陽バージョンがあるので
壊すべきものを壊してくれている
という見方もあると思います。
　―価値観壊されたら
　誰だって恨みますがね。
PTSD機能不全家族の記憶は
壊されなくてはならないでしょうね。
薬で消すのではなく
傾聴によって溶かし
未来を創る糧にする方法で
結果的に壊すのですがね。
　

大手三社で
4月以降に封切られる
３D作品は
ゼロだそうです。
ハリウッドみたいに
制作費かけられないのに
がんばって作っても
見てもらえないのは
　―競争の場を間違えてると
　気づいたんですね。
　いいことです。
経済的なこともあるけど
　―300円から400円上乗せ
日本人は
想像力を駆使して見るから　　☚箱庭療法が成り立つ
　―海外のみなさん
　ごめんあそばせ～
臨場感より
物語性を大事にするからみたいです。
　―PTSDは物語られて
　治癒します。
　心理学でも
　物語は大事にされてきました。
　いまは
　「絵空事」とか言う　　　☚架空は哲学
　大学教授が
　いると学生さんが
　嘆いてましたが

それから
物語の要は
【一太極二陰陽】
三つ目がとおる
般若心経の
色即是空の世界です。
　―そこに遊んで癒されるのです。
物語のなかに
歴然と３が通っているのです。
バブリーな時代をやめ
　―薬屋さんが大儲け
箱庭でゆっくり
心理相談する時代に
還りましょう。

鹿児島で
三人の子どもを
絞殺し
自殺未遂した
母親（37）は
逮捕され
首をうなだれ
「子どもに会いたい」

良いとか悪いとか
　―まあ悪いですが
殺意があったとかなかったとか
　―あると言えばアル
　ないと言えばナイ
そういうことが出てくる
根本問題を
扱う必要があります。
　―トラウマから
　　PTSD発症まで
それが理解できたら
予防もできるわけで
良いか悪いかの議論は
不毛になります。
どうでもいいところで
足踏みしないことです。

子どもの頃
その時代の権威筋に
統合失調症と診断された人ですが
生い立ちや表現を見れば
PTSDでしょうね。

大阪で
展覧会を開催中ですが
テーマは
永遠の永遠の永遠
これは
彌生のヤヨイの弥生

白黒二元論じゃだめで
　―ボタンは白黒ですね。
　とっかかりは葛藤ですから。
三つ巴で
徹底的に追求してます。
　―それが
　自殺予防になっていると
　言う人もいます。
　表現にはパワーがあるのです。
人形の足元に
ご本人
車椅子を二人の女性が押してます。
３の追求
陰陽五行的です。
今年は
お水取りがあまり注目されなかったように
思いますが
　―子どもを亡くした
　天皇夫妻の哀しみが
　東大寺を産みました。
　境内の配置も行事も
　陰陽五行説で
　ポニョにも　　　　　　　☚PTSD予防物語
　このモチーフが満載です。
新しい【お水取り】行事?
これで
大和に
春が来るのです
大和に来れば　　　☚大きな和の象徴
日本中が春です

PTSDは
なんとも表現しがたい
こころの病で
陰陽
元気一つとっても
あるのかないのか
やさしいのか
こわいのか
かしこいのか
アホなのか
　―発達障害なのか　
　天才なのか
二面性がありますから
　―躁鬱と間違われるんですよね。
いろんな人に
印象を聴かないと
本質がつかめないところがあります。
劣等感が強いので
あとからきた人たちに
追い越されたりすると
ストレスみたいで
　―上から目線が保てない。
ひきこもり
意気消沈するけど
怒りのエネルギーも沸くんですよね。

精神科の薬が
身体に良いという人は
さすがにいないですね。
仕方なく
　
　―もとい騙されて?
飲むものというのが
常識でしょう。
しかし
「それなら
一気に断薬すればいい！」とは
なかなかいかないそうで
　―薬だけやめさせるのは
　たいてい無理がきてます。
　アトピーのステロイド離脱も
　同じです。
　トラウマを無視しても
　苦しさが倍増するだけですからね。
　倍じゃすまないか…。
薬のことは
全くわかりませんが

いろんなブログを読んでると
断薬しても
狂ってる人もいるし
　―病識なし
減薬中でも
比較的正気を保っている人が
います。
　―病識あり
何かにつけて
陰陽五行ですね。
太極（トラウマ）に
戻らないとだめでしょうね。

日本中が注目する
中心メンバーの1人ですよね。
じゃんけん大会で
　―陰陽五行説流
　敗戦トラウマへの
　PTSD予防文化
センター勝ち取り
『上からマリコ』は
　―流行りの上から目線
ミリオンセラーです。
苦労人で
　―すぐヒットすると
　自我肥大起こしますからね。　☚【我慢】という諸悪の根源
オーディションで
中島みゆきの
『悪女』を歌い
　―♪マリコの部屋へ～
秋元さんに
狙いすぎと言われ
落選し
　―無我の精神に反する
AKB劇場の売店で働いてたら
落とした秋元さんに
スカウトされたそうです。
　―　一寸法師とか
　　スサノヲとか
　　源氏とかと同じ
　　貴種流離譚
やはりヒットするものには
原理があります。
　―無意識的に
　狙うのがコツと言われても
　無理ですね。
　頭であれこれ
　小賢しいのが一番ダメってことでしょう
　

文化の中で
好まれてきたものには
意味があります。
　―統計学であり
　科学であり
　心理学です。
★イメージがまず大事で
一番早くでてくる山菜で
雪解けを待たずに
顔を出します。
冬の中の春
せっかちですが
日本では
季節の先取りが好まれますね。
　―人真似小猿はちょっと恥ずかしい　　　☚ヒステリー
★栄養学的にも理にかない
　―栄養学も陰陽五行の科学
「春の皿には苦味を盛れ」
独特の香りと　　　　土気
ほろ苦さが　　　　　　火気
春の息吹を感じさせます。　木気
冬の間にたまった脂肪を流し
味覚を刺激して気分を引き締めて
一年の活動をスタートさせます。
★動物観察で確認
　―動物実験は可哀想
冬眠から目覚めた熊は
最初にフキノトウを食べるそうです。
　―これは本当かな?
木気は肝臓に配当されます。
肝臓が弱ってるからかも
しれないですね。
鬱の人は
肝臓が弱っている上に
薬で肝臓がさらに
いじめられます。
　―東洋医学の先生が言ってた。
季節の薬草のパワーをもらって
デトックスにつとめましょう。

陰陽五行関係の
お友達が
　―おこがましいのですが
　書くのは自由
　ブログのことは
　知らないと思うけど
　（そう思うのは自分だけか）
　なぜか鳥獣戯画
いつも
ふきのとう
送ってくれます。
　―ピンクのは
　桜の塩漬け
春の息吹は【木気】
元気になります。
弱り目の人にとっては
木の芽どきですね。
お大事に…。