易陰陽五行説」カテゴリーアーカイブ

古都の夜焦がす「京都五山送り火」に10万人

今日は
日本のあちこちで
ご先祖さまを
お送りしていますが

京都スタイルはこうです。

$PTSD研究家翠雨の日記

「大」のほかに
「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」が
あります。

四神相応の
陰陽五行の街ですから

やはり5つです。

2種の大
鳥居や船に      ←空と海
魂のリセットの妙の
哲学が隠されているのでしょうね。
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精霊流しと癒しの科学

かけがえのない人を亡くすと
こころが張り裂けそうになります。

この場合
外科的処置は
全く無効

合理的説明
一切無意味

西方浄土
 東でも北でもない方向に  
 (遺された者のこころを)
  もっていく
   ―集合的無意識にうまく収める   
    
にぎやかさのなかの寂しさ

$PTSD研究家翠雨の日記

にぎやかでも癒されないし
寂しさだけでも癒されない

見えるものは見えないもの
色即是空

日本人独特の癒しの科学が
そこにもあります。
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古都の夜焦がす「京都五山送り火」に10万人

今日は
日本のあちこちで
ご先祖さまを
お送りしていますが
京都スタイルはこうです。
$PTSD研究家翠雨の日記
「大」のほかに
「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」が
あります。
四神相応の
陰陽五行の街ですから
やはり5つです。
2種の大
鳥居や船に      ←空と海
魂のリセットの妙の
哲学が隠されているのでしょうね。

精霊流しと癒しの科学


かけがえのない人を亡くすと
こころが張り裂けそうになります。
この場合
外科的処置は
全く無効
合理的説明
一切無意味
西方浄土
 東でも北でもない方向に  
 (遺された者のこころを)
  もっていく
   ―集合的無意識にうまく収める   
    
にぎやかさのなかの寂しさ
$PTSD研究家翠雨の日記
にぎやかでも癒されないし
寂しさだけでも癒されない
見えるものは見えないもの
色即是空
日本人独特の癒しの科学が
そこにもあります。

情けは人のためならず

$PTSD研究家翠雨の日記

ずっとずっと昔に
凶作の年に亡くなった
大勢の子どもが
地獄で苦しんでいるから
お盆くらいは
綱で引っ張りあげてあげよう。

普通に考えたら
ナンセンスです。

でも伝統行事には意味が
あります。

昔の子どもを思い出すったって
知り合いでもあるまいし
顔も名前も知らないんですから

自分の無意識の中にいる
大昔の子を救うことに
直結しています。

普通に人助けをするのも
考えてみたら
そういうことでしょうね。

無意識では
人間はみな繋がってるなぁ

子どもたちの綱をみて
気づきました。

今どきは
インナーチャイルドって
いうんですかね。

頭が古いのか
ちょっとピントきませんが…
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筑後のPTSD予防伝統行事でススだらけの子ども

PTSD研究家翠雨の日記

筑後市久富地区で
昨日
370年近い歴史を持つ
久富観音堂盆綱曳
(ぼんづなひ)きがありました。

ススを全身に塗った子どもたちが
地獄の釜番の「黒鬼」に扮し
長さ20メートル重さ約400キロの
大きな綱を引いて
元気よく町内を練り歩きます。

1643年は
凶作で
多くの子どもが
亡くなったことから
供養のために
地区の行事
になったそうです。

「お盆の間だけでも
亡者を地獄から
綱で引き上げて慰めてあげよう」という
思いが込められています。

昔傷ついた子どもを
今の子が救うのです。

あなたは
その作業をしていますか?

集合的無意識にいる
その子たちを想い出してあげることが
あなたが今を幸福に生きる守りに
なります。
 ―私たちの記憶は
  後天的なものだけでは
  できてないですからね。
  
これも
トラウマ否認のために
行事にしたものです。

行事の行は
陰陽五行の行

【火生土】
火は土を生かす。

人間は土気に配当されます。

それで火をよく燃やし
(たものであるススを)
子どもに塗るのです

元気になるように塗るのです。

無意味なら虐待です。
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日本人のアルコール依存症

ゴスペルは
キリスト教の宗教音楽

カッコいいですね。

仏教の宗教音楽は?

お坊さんが教典に旋律をつけて合唱する
声明(しょうみょう)

声明の里は
音譜京都大原三千院~

そこには
呂川と律川という
小さな2本の川が
流れています。

川はこころの流れの象徴です。

無意識がきれいに流れていないと
言うことも
行動も妙なことになります。

中国音楽でいう
呂と律の調子を
うまく使い分けられなくて
ミョ~な音になるのと
同じです。

酔っぱらいの言語障害を
わが国では
ろれつがまわらないと
言います。

その言語障害の根本原因は
流行の【発達障害】ではなく

川に大きな岩があって
流れに変調を
きたしているためです。

岩(=トラウマ)の粉砕が
治療になります。
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古都と水都をつなぐ響き

PTSD研究家翠雨の日記

京阪電車の
京橋駅です。
 ―京都と大阪のです。

京阪線では

電車が発車するときの
合図が
 ―琴や鼓の旋律なのですが

駅ごとに違います。

行きと往り
でも違っていて

京都に着くと
低い旋律

大阪に近づくと
アップテンポで活気のある
メロディになります。
 
 ―なぜか
 旋律とメロディと
 区別したくなります。

全国どこでも
キティちゃんのお土産
というのと対極の
文化ですね。


京都では
寺によって
鐘の音が違ったそうです。

何で決めたか?

陰陽五行説に則り
寺のある方角と音色が
設定されていました。

ドレミファソラシド
ではなく

宮(きゅう)商(しょう) 角(かく) 徴(ち) 羽(う)
です。
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情けは人のためならず

$PTSD研究家翠雨の日記
ずっとずっと昔に
凶作の年に亡くなった
大勢の子どもが
地獄で苦しんでいるから
お盆くらいは
綱で引っ張りあげてあげよう。
普通に考えたら
ナンセンスです。
でも伝統行事には意味が
あります。
昔の子どもを思い出すったって
知り合いでもあるまいし
顔も名前も知らないんですから
自分の無意識の中にいる
大昔の子を救うことに
直結しています。
普通に人助けをするのも
考えてみたら
そういうことでしょうね。
無意識では
人間はみな繋がってるなぁ
子どもたちの綱をみて
気づきました。
今どきは
インナーチャイルドって
いうんですかね。
頭が古いのか
ちょっとピントきませんが…

筑後のPTSD予防伝統行事でススだらけの子ども

PTSD研究家翠雨の日記
筑後市久富地区で
昨日
370年近い歴史を持つ
久富観音堂盆綱曳
(ぼんづなひ)きがありました。
ススを全身に塗った子どもたちが
地獄の釜番の「黒鬼」に扮し
長さ20メートル重さ約400キロの
大きな綱を引いて
元気よく町内を練り歩きます。

1643年は
凶作で
多くの子どもが
亡くなったことから
供養のために
地区の行事
になったそうです。
「お盆の間だけでも
亡者を地獄から
綱で引き上げて慰めてあげよう」という
思いが込められています。
昔傷ついた子どもを
今の子が救うのです。
あなたは
その作業をしていますか?
集合的無意識にいる
その子たちを想い出してあげることが
あなたが今を幸福に生きる守りに
なります。
 ―私たちの記憶は
  後天的なものだけでは
  できてないですからね。
  
これも
トラウマ否認のために
行事にしたものです。
行事の行は
陰陽五行の行
【火生土】
火は土を生かす。
人間は土気に配当されます。
それで火をよく燃やし
(たものであるススを)
子どもに塗るのです
元気になるように塗るのです。
無意味なら虐待です。