漫才は
ボケと突っ込み
行くよ来るよ
(太った人とやせたひと)
やすしきよし
(やんちゃなひとと真面目な人)
あれれ?
オセロの二人は
色白と色黒だそうです。
オセロゲームですね。
(囲碁より響きがいいかな?)
やはり陰陽ですね。
二人の主張を足して二で割ったような
つまらない結果にならないから
面白いのですよね。
【一太極二陰陽】で
人間はいつでもリセットできるのです。
【二元論】では
息がつまります。
PTSDに
常識という名の二元論の押し付けは
魂への犯罪です。
「易陰陽五行説」カテゴリーアーカイブ
大縄とびをしながら社会適応を学ぶ
にぎやかな遊びですね。
縄なんて
昔はありふれたもの
だったのでしょう。
しかし
結界にもなるし
変容の象徴の蛇さんを
見立てたものにも
なります。
ちょっと宗教的です。
慣れてないと
入るのは勇気が要りますね。
―迷わず入れるつわものも
いますが…
タイミングも大事です。
これは
いろんな集合に
適応するのと似ているような
気がします。
みんなと同じように
飛ぶのは
結構楽しいですね。
一体感を感じます。
しかし
大勢で遊ぶ場合
控えている人がいますから
ある程度飛んだら
縄の外にでなければならないですね。
このときもタイミングが
ありますね。
偶然発生した遊びでしょうが
日本人が集団に適応するときに
大事な機微を
遊びを通して
教えてくれているような気がします。
そういう無意識的表現
この国には多いです
続きを読む
大縄とびをしながら社会適応を学ぶ
にぎやかな遊びですね。
縄なんて
昔はありふれたもの
だったのでしょう。
しかし
結界にもなるし
変容の象徴の蛇さんを
見立てたものにも
なります。
ちょっと宗教的です。
慣れてないと
入るのは勇気が要りますね。
―迷わず入れるつわものも
いますが…
タイミングも大事です。
これは
いろんな集合に
適応するのと似ているような
気がします。
みんなと同じように
飛ぶのは
結構楽しいですね。
一体感を感じます。
しかし
大勢で遊ぶ場合
控えている人がいますから
ある程度飛んだら
縄の外にでなければならないですね。
このときもタイミングが
ありますね。
偶然発生した遊びでしょうが
日本人が集団に適応するときに
大事な機微を
遊びを通して
教えてくれているような気がします。
そういう無意識的表現
この国には多いです
那智の滝雨中の熱炎
今の時期も
火祭り結構多いですネ。
雨を意識してのことです。
陰陽五行説では
火は水に負けちゃいます。
火は水かけられると消えてしまう。
いろんな置き換えができますが
火は意識
水は無意識
うっとおしさに
気が滅入ってしまっては
がんばりが利かなくなりますから
禁じ手を使うのです。
こういう法則ですから
神さまが
偉い学者がこう言ってますから
と言われ
ああそうですか…とは
思わないのが
本来の日本人ですよ。 ←本来の日本人になってください!
ならば
火が多かったらいいんじゃない?
考えられる限りの火を集めるんです。
松明でも
花火でも
ろうそくでも…
それが
心の自然の暴挙に立ち向かうことに
つながっています。
―別名トラウマとかフラッシュバックとか
言います…
続きを読む
那智の滝雨中の熱炎
今の時期も
火祭り結構多いですネ。
雨を意識してのことです。
陰陽五行説では
火は水に負けちゃいます。
火は水かけられると消えてしまう。
いろんな置き換えができますが
火は意識
水は無意識
うっとおしさに
気が滅入ってしまっては
がんばりが利かなくなりますから
禁じ手を使うのです。
こういう法則ですから
神さまが
偉い学者がこう言ってますから
と言われ
ああそうですか…とは
思わないのが
本来の日本人ですよ。 ←本来の日本人になってください!
ならば
火が多かったらいいんじゃない?
考えられる限りの火を集めるんです。
松明でも
花火でも
ろうそくでも…
それが
心の自然の暴挙に立ち向かうことに
つながっています。
―別名トラウマとかフラッシュバックとか
言います…
南部博士の『素粒子論の発展』とこころのリセット
2008年ノーベル物理学賞を受賞された
南部博士の業績は
湯川秀樹、朝永振一郎、坂田昌一といった
日本の物理学の伝統を受け継ぐだけでなく
さらに新しい物理学のパラダイムを
提示したことでも
特筆すべきものです。
受賞理由となった
「対称性の自発的な破れ」のほか
ヒッグス機構や弦理論などの
先駆的な仕事が
どのようにして生まれたのか
またそれらは
素粒子物理学の歴史の中に
どのように位置づけられるのか
博士自身の言葉で綴られた
初の和文論集です。
この理論は
あらゆることに通底すると
思います。
人間のこころが
成長し
個性化の過程を歩む場合も
原理的には
同じです。
20年ほどまえ
臨床心理学が
再生したころ
物理学と東洋思想の関係が
論じられていたのを
思いだしました。
時は【解離】の平成社会
もう一度
生まれ変わるために
ここから出発してほしいと
思います。
続きを読む
【対称性の自発的破れ】と知的直観
ある対称性をもった系
(場・世界・社会・全体)が
エネルギー的に
安定な真空に落ち着くことで
より低い対称性の系へと移る現象や
その過程のことです。
PTSD克服の過程でも
ちょっと理解や受容が進んで
安定したら
必ず次の課題が生まれて
バランスを崩します。
しかしこの崩れは進化なんですよ。
(あるもんだと考えてください)
メキシカン・ハット(ワイン・ボトル)型ポテンシャルと
言うのだそうです
真空にある
ポテンシャルの谷の一点が
無作為に自然と選ばれるため
対称性は常に壊れてしまうように
できてるんですね。
そういう現象を自発的対称性の破れと
呼ぶんだそうです。
素粒子物理学ではこのゼロでない
(真空期待値)を核として
場に質量を与えることが
考えられているそうです。
これは東洋思想そのものです。
無とか空の思想です。
ネガティブな意味での空っぽでは
ないですからね。
自発磁化が発生すると
その方向が系の基底状態となり
それ以外の方向へ
磁気モーメントが向き
全体を動かし始めるそうです。
古事記に記された
永遠のトラウマが
平成の世にも
進化を続けています。
―今年はがんばり時みたいです。
陰陽五行の
一太極二陰陽の
リセットの法則そのものだなぁって
思います。
―陰陽のバランス崩しながら
世界を変化させつつ
発展してゆきますから。
物理の世界には
案外知的直観がありますね。 ←西田哲学
人間のこころは物理以下かも…
なぜでしょう?
【解離】起こすからです。
―単純物理学の世界です。
続きを読む
南部博士の『素粒子論の発展』とこころのリセット
2008年ノーベル物理学賞を受賞された
南部博士の業績は
湯川秀樹、朝永振一郎、坂田昌一といった
日本の物理学の伝統を受け継ぐだけでなく
さらに新しい物理学のパラダイムを
提示したことでも
特筆すべきものです。
受賞理由となった
「対称性の自発的な破れ」のほか
ヒッグス機構や弦理論などの
先駆的な仕事が
どのようにして生まれたのか
またそれらは
素粒子物理学の歴史の中に
どのように位置づけられるのか
博士自身の言葉で綴られた
初の和文論集です。
この理論は
あらゆることに通底すると
思います。
人間のこころが
成長し
個性化の過程を歩む場合も
原理的には
同じです。
20年ほどまえ
臨床心理学が
再生したころ
物理学と東洋思想の関係が
論じられていたのを
思いだしました。
時は【解離】の平成社会
もう一度
生まれ変わるために
ここから出発してほしいと
思います。
【対称性の自発的破れ】と知的直観
ある対称性をもった系
(場・世界・社会・全体)が
エネルギー的に
安定な真空に落ち着くことで
より低い対称性の系へと移る現象や
その過程のことです。
PTSD克服の過程でも
ちょっと理解や受容が進んで
安定したら
必ず次の課題が生まれて
バランスを崩します。
しかしこの崩れは進化なんですよ。
(あるもんだと考えてください)
メキシカン・ハット(ワイン・ボトル)型ポテンシャルと
言うのだそうです
真空にある
ポテンシャルの谷の一点が
無作為に自然と選ばれるため
対称性は常に壊れてしまうように
できてるんですね。
そういう現象を自発的対称性の破れと
呼ぶんだそうです。
素粒子物理学ではこのゼロでない
(真空期待値)を核として
場に質量を与えることが
考えられているそうです。
これは東洋思想そのものです。
無とか空の思想です。
ネガティブな意味での空っぽでは
ないですからね。
自発磁化が発生すると
その方向が系の基底状態となり
それ以外の方向へ
磁気モーメントが向き
全体を動かし始めるそうです。
古事記に記された
永遠のトラウマが
平成の世にも
進化を続けています。
―今年はがんばり時みたいです。
陰陽五行の
一太極二陰陽の
リセットの法則そのものだなぁって
思います。
―陰陽のバランス崩しながら
世界を変化させつつ
発展してゆきますから。
物理の世界には
案外知的直観がありますね。 ←西田哲学
人間のこころは物理以下かも…
なぜでしょう?
【解離】起こすからです。
―単純物理学の世界です。
京都・祇園祭の鉾建て始まる
巡行まで1週間だそうです。
くぎを使わず ←宮大工ですね!
荒縄で木材を
しっかり固定します。
「縄がらみ」という
伝統技法を用いて
職人たちが手際よく
組み立てます。
縄は蛇を見立てたものです。
蛇は変容の象徴
―蛇さんは脱皮し続けるでしょう。
しないと死ぬそうです。
心理学もいま脱皮しようとしてます。
(必死さはいまいちかな…)
神社には
注連縄ありますよね。
常に脱皮して
清々しくいようと ←すぐ忘れるからね
こころをリセットする場所ですよ。
「雨が降ると
縄がねじれないので
天気が心配」だそうです。
七夕にしても ←再会できないんでしたね!
雨を気にする傾向ありますね。
晴れて!
続きを読む