易陰陽五行説」カテゴリーアーカイブ

南部博士の『素粒子論の発展』とこころのリセット

PTSD研究家翠雨の日記
2008年ノーベル物理学賞を受賞された
南部博士の業績は
湯川秀樹、朝永振一郎、坂田昌一といった
日本の物理学の伝統を受け継ぐだけでなく
さらに新しい物理学のパラダイムを
提示
したことでも
特筆すべきものです。
受賞理由となった
「対称性の自発的な破れ」のほか
ヒッグス機構や弦理論などの
先駆的な仕事が
どのようにして生まれたのか

またそれらは
素粒子物理学の歴史の中に
どのように位置づけられるのか
博士自身の言葉で綴られた
初の和文論集です。
この理論は
あらゆることに通底すると
思います。
人間のこころが
成長し
個性化の過程を歩む場合も
原理的には
同じです。
20年ほどまえ
臨床心理学が
再生したころ
物理学と東洋思想の関係が
論じられていたのを
思いだしました。
時は【解離】の平成社会
もう一度
生まれ変わるために
ここから出発してほしいと
思います。

【対称性の自発的破れ】と知的直観

ある対称性をもった系
(場・世界・社会・全体)が
エネルギー的に
安定な真空に落ち着くことで
より低い対称性の系へと移る現象
その過程のことです。
PTSD克服の過程でも
ちょっと理解や受容が進んで
安定したら
必ず次の課題が生まれて
バランスを崩します。

しかしこの崩れは進化なんですよ。
(あるもんだと考えてください)
メキシカン・ハット(ワイン・ボトル)型ポテンシャルと
言うのだそうですダウン
PTSD研究家翠雨の日記
真空にある
ポテンシャルの谷の一点が
無作為に自然と選ばれるため
対称性は常に壊れてしまうように
できてるんですね。
そういう現象を自発的対称性の破れと
呼ぶんだそうです。
素粒子物理学ではこのゼロでない
(真空期待値)を核
として
場に質量を与えることが
考えられているそうです。
これは東洋思想そのものです。
無とか空の思想です。
ネガティブな意味での空っぽでは
ないですからね。
自発磁化が発生すると
その方向が系の基底状態となり
それ以外の方向へ
磁気モーメントが向き
全体を動かし始めるそうです。
古事記に記された
永遠のトラウマが
平成の世にも
進化を続けています。
 ―今年はがんばり時みたいです。
陰陽五行の
一太極二陰陽の
リセットの法則
そのものだなぁって 
思います。
 ―陰陽のバランス崩しながら
  世界を変化させつつ
  発展してゆきますから。
物理の世界には
案外知的直観がありますね。 ←西田哲学
人間のこころは物理以下かも…汗
なぜでしょう?
【解離】起こすからです。
  ―単純物理学の世界です。

京都・祇園祭の鉾建て始まる 

PTSD研究家翠雨の日記

巡行まで1週間だそうです。

くぎを使わず    ←宮大工ですね!
荒縄で木材を
しっかり固定します。

縄がらみ」という
伝統技法を用いて
職人たちが手際よく
組み立てます。

縄は蛇を見立てたものです。
蛇は変容の象徴
 ―蛇さんは脱皮し続けるでしょう。
  しないと死ぬそうです。
  心理学もいま脱皮しようとしてます。
   (必死さはいまいちかな…あせる

神社には
注連縄ありますよね。

常に脱皮して
清々しくいようと        ←すぐ忘れるからねニコニコ
こころをリセットする場所ですよ。
  

「雨が降ると
縄がねじれないので
天気が心配」だそうです。

七夕にしても        ←再会できないんでしたね!
雨を気にする傾向ありますね。

晴れて!
続きを読む

京都・祇園祭の鉾建て始まる 

PTSD研究家翠雨の日記
巡行まで1週間だそうです。
くぎを使わず    ←宮大工ですね!
荒縄で木材を
しっかり固定します。
縄がらみ」という
伝統技法を用いて
職人たちが手際よく
組み立てます。
縄は蛇を見立てたものです。
蛇は変容の象徴
 ―蛇さんは脱皮し続けるでしょう。
  しないと死ぬそうです。
  心理学もいま脱皮しようとしてます。
   (必死さはいまいちかな…あせる
神社には
注連縄ありますよね。
常に脱皮して
清々しくいようと        ←すぐ忘れるからねニコニコ
こころをリセットする場所ですよ。
  
「雨が降ると
縄がねじれないので
天気が心配」だそうです。
七夕にしても        ←再会できないんでしたね!
雨を気にする傾向ありますね。
晴れて!

七夕に想う永遠のトラウマの克服法

♪「たなばたさま」のうた
五色の短冊とは
やはり
五行説にあてはめた五色でしょう。
(緑・紅・黄・白・黒)

PTSD研究家翠雨の日記

本家中国では
五色の糸をつるすそうです。
 ― 大相撲では垂れ幕(黄色は土俵) ←織姫と彦星みたいな危機!
  寺や寺院にも5色の布ありますね。

象徴的な1つの
宇宙をそこに具現化したものです。
 ―その守られた空間で遊ぶことが大事です。
  巨大な箱庭療法ですね。
  日本中がリカちゃんハウス状態です。

節句の1つでもあります。   ←文化がPTSDを癒す
人日(1月7日)
上巳(3月3日)
端午(5月5日)
七夕(7月7日)
重陽(9月9日)

織姫は天帝の娘で
機織の上手な働き者の娘
夏彦星(彦星、牽牛星)も
わし座のアルタイルで
働き者

天帝は二人の結婚を認めますが
うれしくて楽しくて
働かなくなったんですね。

PTSD研究家翠雨の日記

男女も陰陽
恋愛は大事ですが
そこで完結してたら        ←自己完結を嫌うのです。
太極図が腐ってしまいます。

常に【一太極二陰陽】で
変化してゆかねば
PTSDになってしまう国なのでね。 ←永遠のトラウマがあるのです。

働くは
はたらく=傍を楽にするで ←織ともかけてある?
外に向けて発展していくことです。

天帝は怒り
二人を天の川を隔てて引き離しました。
 ―反省させるためですね。
  生産的な罰です。

今日だけは会うことを許されてますが
雨が降ると
天の川の水かさが増し
逢えませんね。
 催涙雨というそうです。

二人に【投影的同一視】する日本人は
天帝に負けず(古い常識・殺仏殺祖)
花火やろーそくもらい(北海道)で
助けようとするのです。

【水剋火】の法則で
火は弱いのですが
強化したら勝てるって発想ですね。

ちゃんとルールを守りながら
常識と闘ってきたのですよ。

PTSDの闘いの伏せんは
ここにもあります。
続きを読む

七夕に想う永遠のトラウマの克服法

♪「たなばたさま」のうた
五色の短冊とは
やはり
五行説にあてはめた五色でしょう。
(緑・紅・黄・白・黒)
PTSD研究家翠雨の日記
本家中国では
五色の糸をつるすそうです。
 ― 大相撲では垂れ幕(黄色は土俵) ←織姫と彦星みたいな危機!
  寺や寺院にも5色の布ありますね。
象徴的な1つの
宇宙をそこに具現化したものです。
 ―その守られた空間で遊ぶことが大事です。
  巨大な箱庭療法ですね。
  日本中がリカちゃんハウス状態です。
節句の1つでもあります。   ←文化がPTSDを癒す
人日(1月7日)
上巳(3月3日)
端午(5月5日)
七夕(7月7日)
重陽(9月9日)
織姫は天帝の娘で
機織の上手な働き者の娘
夏彦星(彦星、牽牛星)も
わし座のアルタイルで
働き者
天帝は二人の結婚を認めますが
うれしくて楽しくて
働かなくなったんですね。
PTSD研究家翠雨の日記
男女も陰陽
恋愛は大事ですが
そこで完結してたら        ←自己完結を嫌うのです。
太極図が腐ってしまいます。
常に【一太極二陰陽】で
変化してゆかねば
PTSDになってしまう国なのでね。 ←永遠のトラウマがあるのです。
働くは
はたらく=傍を楽にするで ←織ともかけてある?
外に向けて発展していくことです。
天帝は怒り
二人を天の川を隔てて引き離しました。
 ―反省させるためですね。
  生産的な罰です。
今日だけは会うことを許されてますが
雨が降ると
天の川の水かさが増し
逢えませんね。
 催涙雨というそうです。
二人に【投影的同一視】する日本人は
天帝に負けず(古い常識・殺仏殺祖)
花火やろーそくもらい(北海道)で
助けようとするのです。
【水剋火】の法則で
火は弱いのですが
強化したら勝てるって発想ですね。
ちゃんとルールを守りながら
常識と闘ってきたのですよ。
PTSDの闘いの伏せんは
ここにもあります。

田辺聖子さんに学ぶけんかの極意

PTSD研究家翠雨の日記

大阪では
けんかするのに
カンカンになるのは
最低だそうです。

赤目つる って
言うんですって!

充血させた目を
つりあげて
頭に血を上らせて
カンカンになって
まくしたてなきゃ

けんからしくないような
気がしますが

そう書いてたら
馬鹿らしくなってきました。

なんで
そんなことしなきゃ
ならないか
ってことですよね。

大阪では
けんかするにも
笑わせないといけないんだそうです。

おばあちゃんが孫に
日頃からそう教える。

孫は
「無理だよ。おばあちゃん」って
思います。

でも
いつのまにか
赤目つってけんかする
愚を回避し
落ち着いて
言い分を通せる技術を
身に着けてゆく。

PTSD研究家翠雨の日記

忍法【陰陽】ですね目
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田辺聖子さんに学ぶけんかの極意

PTSD研究家翠雨の日記
大阪では
けんかするのに
カンカンになるのは
最低だそうです。
赤目つる って
言うんですって!
充血させた目を
つりあげて
頭に血を上らせて
カンカンになって
まくしたてなきゃ
けんからしくないような
気がしますが

そう書いてたら
馬鹿らしくなってきました。
なんで
そんなことしなきゃ
ならないか
ってことですよね。
大阪では
けんかするにも
笑わせないといけないんだそうです。
おばあちゃんが孫に
日頃からそう教える。
孫は
「無理だよ。おばあちゃん」って
思います。
でも
いつのまにか
赤目つってけんかする
愚を回避し
落ち着いて
言い分を通せる技術を
身に着けてゆく。
PTSD研究家翠雨の日記
忍法【陰陽】ですね目