14歳の主人公の
父親が
ある日突然
逮捕され
東京の進学校から一転
変わり者の
実のおばさん率いる
札幌の児童養護施設の
居候となる。
そこの中学生たちは
虐待などの
トラウマティックな過去に耐えながら
真っ向勝負の
「人生との格闘」中です。
作者は言います。
それは
★一筋縄ではいかない
でも
★人は危うい綱をどうにか
渡ることができる
「人間は動物と超人の間にかかる綱なのだ」
そう言った
ニーチェを想いました。
PTSD克服は超人になることを
意味します。
超人は大学や学会にはいません。
児童養護施設や病院で
呻いているのです。
ぼくのおばさんは
彼らを体を張って受け止めます。 ←現実にもいて欲しい!
おれになったぼくが
熟成されたほくの視点を
さらに展開させながら
書かれたものだそうです。
精神分析の目的も
過去の記憶の想起
そのものでは
ないですものね。
日本人の場合
特に大事な視座でしょう。
「書評」カテゴリーアーカイブ
『育児室からの亡霊』
トラウマは
まるで亡霊のように
その人につきまとい
凶悪犯罪さえ
犯させてしまうことが
あるって
警告でしたね。
この本が読まれるようになって
新生児の母子分離
(赤ちゃんは一人で
蛍光灯を見てました)は
減りましたが
虐待は増えてます。
出産直後から
一人でやりなさい!って ←有無を言わせぬ圧力
ストレスがかかったかも
しれません。
心身ともに
不思議な世界にいますからね。
―この世とあの世みたいな
よい催眠にも
わるい催眠にも
かかりやすいでしょう。
周囲の協力が必要ですね。
簡単ではないですが
工夫が必要です。
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『育児室からの亡霊』
『フツーの子の思春期』
馬鹿らしくて
買う気になれないから
ある精神科医の書評から
抜粋する。
「いつの頃からか
今まで通りの臨床の考え方や
スタンスで会っていくだけでは
通用しないケースが増えてきているな
…と、焦りにも似た感覚に襲われるように
なってきた」
摂食障害の子どもが
必死で訴える言葉を
「うそっぽい」と跳ね飛ばし
箱庭に表現されたかぐや姫を
わがままの象徴とするような著者らしい。
焦りは進歩だが
(以前は傲慢すぎた)
それを【否認】している。
著者を担ぎ出した精神科医ですら
心理臨床学研究において
その罪悪を認めている。
「パッと言ったことに反射的に ←ヒステリーへの無知
パッと通じることを望み
相手が知らないことに対しては
わかってもらおうという努力をしない子が
以前よりも多くなってきているように思う」
直接的な真摯な訴えも
表現の象徴性もわからない臨床家に
誰がマトモに接触してくれると言うのだ?
続きを読む
香山リカ先生『「今のあなた」で大丈夫』?
昔から
違和感をもってました。
あなたは
そのままでいい
とかいう
タイトルの本の多さ
耳障りがいいのでしょうね。
やさしい言葉のようで
人を上から見てる胡散臭さ
うつ病が流行してるから
がんばれ!は禁句
とりあえず
常識おさえときました
みたいなずるさ…
このごろあんまりないなあって
思ってたのですが
出ました!
アマゾンの書評に納得!
「…癒し系、がんばらない系の本である。
しかし個人的にこのようなテーマが好きな私は
同じ傾向の本や新聞記事等を読んでいるため
全てが面白いとは思わなかった。
…一番面白かったのは 香山氏自身の怠惰なところ
だったが・・・」
先生、時代はPTSDですよ!
泣きながら生まれ直さないと
いけないんですよ!
続きを読む
『フツーの子の思春期』
馬鹿らしくて
買う気になれないから
ある精神科医の書評から
抜粋する。
「いつの頃からか
今まで通りの臨床の考え方や
スタンスで会っていくだけでは
通用しないケースが増えてきているな
…と、焦りにも似た感覚に襲われるように
なってきた」
摂食障害の子どもが
必死で訴える言葉を
「うそっぽい」と跳ね飛ばし
箱庭に表現されたかぐや姫を
わがままの象徴とするような著者らしい。
焦りは進歩だが
(以前は傲慢すぎた)
それを【否認】している。
著者を担ぎ出した精神科医ですら
心理臨床学研究において
その罪悪を認めている。
「パッと言ったことに反射的に ←ヒステリーへの無知
パッと通じることを望み
相手が知らないことに対しては
わかってもらおうという努力をしない子が
以前よりも多くなってきているように思う」
直接的な真摯な訴えも
表現の象徴性もわからない臨床家に
誰がマトモに接触してくれると言うのだ?
香山リカ先生『「今のあなた」で大丈夫』?
昔から
違和感をもってました。
あなたは
そのままでいい
とかいう
タイトルの本の多さ
耳障りがいいのでしょうね。
やさしい言葉のようで
人を上から見てる胡散臭さ
うつ病が流行してるから
がんばれ!は禁句
とりあえず
常識おさえときました
みたいなずるさ…
このごろあんまりないなあって
思ってたのですが
出ました!
アマゾンの書評に納得!
「…癒し系、がんばらない系の本である。
しかし個人的にこのようなテーマが好きな私は
同じ傾向の本や新聞記事等を読んでいるため
全てが面白いとは思わなかった。
…一番面白かったのは 香山氏自身の怠惰なところ
だったが・・・」
先生、時代はPTSDですよ!
泣きながら生まれ直さないと
いけないんですよ!
みすず書房は、ユング心理学から精神分析へ
最近NHKでも放送された
『北山修の最後の授業』
『死の欲動と現代思想』
『すぎされない過去』
…
ユング心理学から精神分析への移行は
もはや隠せませんね。
★フロイトの精神分析を
平成日本で更新させた
精神分析が
★音楽仲間の自死にきちんと向き合い
更新させたあとの ←まだです!
北山精神分析学が
期待されます。
9月の学会のシンポジウムで
議論したら
メディアも注目するのに
惜しい!
フロイトの死の欲動
タイムリーです。
過ぎ去れない過去
もっと言ってください。
(この本の趣旨はそういうものではないですが)
虐待やDVのつらい出来事の【抑圧】【否認】は
長期的には無効で
不可能ってことでしょう?
いまだに【ADHD】【うつ病】の本を
戦略的に押すような出版社が目立つなか
さすがはみすず書房です。
あとで恥ずかしいものね
続きを読む
みすず書房は、ユング心理学から精神分析へ
最近NHKでも放送された
『北山修の最後の授業』
『死の欲動と現代思想』
『すぎされない過去』
…
ユング心理学から精神分析への移行は
もはや隠せませんね。
★フロイトの精神分析を
平成日本で更新させた
精神分析が
★音楽仲間の自死にきちんと向き合い
更新させたあとの ←まだです!
北山精神分析学が
期待されます。
9月の学会のシンポジウムで
議論したら
メディアも注目するのに
惜しい!
フロイトの死の欲動
タイムリーです。
過ぎ去れない過去
もっと言ってください。
(この本の趣旨はそういうものではないですが)
虐待やDVのつらい出来事の【抑圧】【否認】は
長期的には無効で
不可能ってことでしょう?
いまだに【ADHD】【うつ病】の本を
戦略的に押すような出版社が目立つなか
さすがはみすず書房です。
あとで恥ずかしいものね
『認知症にさせられる!』
不要な薬を何種類も飲み続けることで
認知症にさせられてしまう悲劇の
警告です
「高齢者は入院するとボケる」
よく言われますが
その多くは
薬が原因で
一時的な認知障害(せん妄)に
陥っているだけだそうですよ。
なのに
その状態を「認知症が始まった」と判断され
さらに薬を増やす医者が
数多くいるらしいのです
認知症にさせられないように
してくださいね
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