世間を驚かせた
ヨットスクールは
今も存在しますが
この30年で
大きく変化しています。
★10代の非行少年が大半だったのが
20代のひきこもりやニート
いじめや家庭内暴力
自傷行為を繰り返す人たちに
変化しました。
―PTSDの流行が
変化しただけです。
最近は自分の脳内で
暴れる傾向です。
★体罰封印のため
―効率が悪くなり
訓練期間が3ヶ月から1年に延長されました。
海にはまるというような
体罰のなかに
【百尺竿頭一歩進めよ】的な
要素があったのでしょうね。
しかし
禅堂では死者は出しませんし
ひらきなおりはありえないです。
変わっていないのは
学校や教育委員会
児童相談所に
答えを見出せない親が
一縷の望みをかけて
高額な
入学費用とともに
(入学金300万円&生活費月10万円)
ヨットスクールに
子どもを託しているという
事実です。
治療環境は
最近頓に
上から目線で排他的ですからね。
「書評」カテゴリーアーカイブ
開き直り型PTSD『とりあたまニュース』
「週刊新潮」の
“無法地帯”が
待望の単行本化!
だそうです。
―無法地帯は
トラウマに
頭脳を乗っ取られた
解離人格の
頭お留守状態を意味します。
非行少年という名の
PTSD少年たちは
道路を無法にのっとりながら
失われた父性代理を
警官に求める空しい行為を
繰り返します。
有罪が確定した
元外交官の作家と
―反省しろ!
すぐ出てくるな!
お笑い脱税マンガ家が
―夫の死を
パロディにする。
(躁的防衛を
昇華と勘違い)
最凶コンビを結成!
―確かにサイアク
PTSD用語
【とりあたま】を自分で
認めて茶化すとは!
2009年~2010年の
ニュースをメッタ斬り
―解離人格にかかれば
あらゆることは
無意味なバラバラです。
オチを
永遠に否認しようとするからです。
よい子のみなさんは
マネしてはいけません
失恋で摂食障害女子アナとかプッツン会見とかひきこもりなのに逮捕されるとか文春のPTSD事例集
『こころのサポート』ストレスと双極性Ⅱ型障害
『ほとんど記憶のない女』は重度のPTSD解離女性?!
「とても鋭い知性の持ち主だが
ほとんど記憶のない女がいた」
―重症の
PTSD解離女性を
連想させますね。
記憶がないだけなら
発達障害や
器質障害かもしれませんがね。
みたいな
短いものだと数行
1ページか2ページのものが大半で
51篇収録されているようです。
物語らしい物語はほとんどないようで
―心理療法は
物語ることで
治癒してゆくのですが
物語がない表現をする子ども
(【発達障害】)が増えていると
ユング派の先生たちは
去年言われました。
今年はどうか知りませんがね
実は【解離】も
一見
物語がないのですよね。
ドストエフスキーの作品も
近視眼的に見ると
バラバラです
哲学というのか
禅問答というのか
見た目はシンプルなんだけれど
すごく複雑な
知恵の輪みたいな文章であると
書評されています。
哲学や禅問答には
型がありますからね。
―ユング心理学にも
【元型】があります。
こういう本が
新聞広告に出るということは
集合的無意識のなかの
PTSDに関する認識が
相当すすんでいるということだと
思います。
『女性自身』も薬に頼らない心の病克服法特集
『純平、考え直せ』PTSD否認からチンピラ・モンスターにならないために
『共依存症/心のレッスン』二人精神病ならぬ二人PTSD
対人関係が
空回りする原因の1つに
【共依存】がありますね。
誰かに振り回されて
ませんか?
―外なる敵
親とか夫とか
何かに
振りまわされてませんか?
―内なる敵
お酒とかギャンブルとか
ダイエットとか
敵はこんなのらしいですよ。
★超人的な頑張りを要求する。
―しかも
応じても決して報われないのです。
こころが枯れて
折れてしまいます。
★思い通りにしたがる。
―自分の心を変えるのは難しいから
人やモノを
コントロールする。
★一線を越えてしまう。
―【解離】して
さまざまな非常識を
押しつけてくることですね。
★隠れた動機をもっている。
―【トラウマ】って
書けばいいのにね。
詳しくはトラウマ直視の【回避】ですね。
要するに
二人PTSDです。
ドラキュラと
ドラキュラに咬まれて
ドラキュラになった
二人のドラキュラと言っても
いいかな?
日本評論社『こころの科学』来月号【うその心理学】
★今月号では
うつ病や発達障害を
論じながら
―どちらも
精神医学に迎合したかたちです。
同罪です。
むしろ迎合する方が罪かも
★次回予告では
―こころの科学 156号
特別企画=うその心理学
松本俊彦/編
○精神医学のうそ/井原 裕
○告知・診断書・レセプト病名が異なるとき――うそとその功罪/馬場淳臣
○精神鑑定とうそ/岡田幸之
○うそつきとサイコパス/福井裕輝
○発達障害とうそ/井上裕紀 ほか
2月25日発売予定 予価1200円(税込)
精神医学と手を切る覚悟が
見えます。
しかしサイコパスのあとの
発達障害とうそって
うそつきな発達障害児って ←誤解です!
意味じゃないでしょうね。
摂食障害の女の子に
箱庭つくらせながら
―あえて箱庭療法とは
呼ばぬ!
その深い世界に寄り添おうとせず
かぐや姫をわがままの象徴と捉え
うちあけ話を
「ウソっぽい」と
断罪した有名事例は
あります。
―ここからも
本が出てるんじゃないかな?
それならそれで
PTSDでしたと
墓穴を掘ってるようなもので
歓迎しますが!