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虐待親の叫びも『子どもを虐待する私を誰か止めて!』PTSD解離の公式

$PTSD研究家翠雨の日記
本音です。
無差別大量殺人の犯人も
虐待親も
DV夫も
アルコール依存症も
薬物中毒も
摂食障害も

PTSD
【解離】症状ですから。
わがままとか
おかしいとかではなく
苦しくて
困っているのだということが
だんだん常識になってきています。
よいとか悪いとか
そういう問題ではないのです。
$PTSD研究家翠雨の日記
二元論を超えた
哲学的問題です。

PTSD解離人格市橋達也の『逮捕されるまで』

$PTSD研究家翠雨の日記
逃亡中のサバイバル生活が
時に
本人の挿絵入りで
細かく説明されているようです。
 ―話は違いますが
 PTSD記録は
 絵とか図とか
 駆使したらいいですよ。
書評によると
★文章のバラつきに二面性がある
淡々と客観的に書かれている
日記風の表現と
主観的でリアルな情景が浮かぶような
巧みな文章
 ―解離人格の証明ですね。
 場当たり的ですから。
 興味のあることは詳しくなるし
 興味のないことはサラリと
 あるいは書かない。
 アスペルガーの子どもの特徴でもありますね。
 (それは多分PTSDだと思うけど)
★犯行前後のことは完全カット
 ―興味がないというよりは
 正気で人は殺害できませんから
 【解離】してて
 覚えてないのでしょうね。
 警官を振り払って
 すばやく逃げてますしね。
 
 身体能力も高いのでしょうが
 解離してると
 ちょっと超人的な能力を発揮すること
 ありますね。
 ビリー・ミリガンの縄抜けなんか
 かなりのものです。
 最近では
 取調べ中
 手錠を抜けて
 逃走した少年もいました。
世間の興味・関心とは
ずれていると思いますが
 ―裁判も同じでしょうね。
 こころからの反省がほしいだけで
 下手に本当のことを言うと
 「うそくさい」とか言われます。
 臨床場面でも
 そういうこと言う
 臨床心理士がいますがあせる
解離人格であることの
証にはなるでしょう。

『アウトリーチで変わる精神科臨床サービス』出前よりPTSD対応が先!

PTSD研究家翠雨の日記
目先を変えたらいいと
考えるクセは
なかなか治りませんね。
 ―診断名を
  コロコロ変えたりしましたね。
来てもらうサービスから
出向くサービスへ
だそうです。
来てもらう方も
多忙で収拾がつかないのに
 
 ―やり方が悪いからですが。
非現実的ですね。
必要性が切実な
訪問介護でも
経済的に
いろんな問題を抱え
行き詰っているので
なんのために?と問いたくなりますが
そいういうのは
愚問なんででしょうね。
頭お留守の
解離思考なのですから。

『戸塚ヨットスクールはいま』PTSD問題そのものは不変の30年

$PTSD研究家翠雨の日記
世間を驚かせた
ヨットスクールは
今も存在しますが
この30年で
大きく変化しています。
★10代の非行少年が大半だったのが
20代のひきこもりやニート
いじめや家庭内暴力
自傷行為を繰り返す人たちに
変化しました。
 ―PTSDの流行が
 変化しただけです。
 最近は自分の脳内で
 暴れる傾向です。
 
★体罰封印のため
 
 ―効率が悪くなり
訓練期間が3ヶ月から1年に延長されました。
 海にはまるというような
 体罰のなかに
 【百尺竿頭一歩進めよ】的な
 要素があったのでしょうね。
 しかし
 禅堂では死者は出しませんし
 ひらきなおりはありえないです。
変わっていないのは
学校や教育委員会
児童相談所に
答えを見出せない親が
一縷の望みをかけて
高額な
入学費用とともに
(入学金300万円&生活費月10万円)
ヨットスクールに
子どもを託しているという
事実です。
治療環境は
最近頓に
上から目線で排他的ですからね。

開き直り型PTSD『とりあたまニュース』

$PTSD研究家翠雨の日記
「週刊新潮」の
無法地帯”が
待望の単行本化!
だそうです。
 ―無法地帯は
 トラウマに
 頭脳を乗っ取られた
 解離人格の
 頭お留守状態を意味します。
 非行少年という名の
 PTSD少年たちは
 道路を無法にのっとりながら
 失われた父性代理を 
 警官に求める空しい行為を
 繰り返します。
有罪が確定した
元外交官の作家と
 ―反省しろ!
 すぐ出てくるな!
お笑い脱税マンガ家が
 ―夫の死を
 パロディにする。
 (躁的防衛を
  昇華と勘違い)
 
最凶コンビを結成!
 ―確かにサイアクドクロ
PTSD用語
【とりあたま】を自分で
認めて茶化すとは!
2009年~2010年の
ニュースをメッタ斬り
 ―解離人格にかかれば
 あらゆることは
 無意味なバラバラです。
オチを
永遠に否認しようとするからです。
よい子のみなさんは
マネしてはいけませんショック!

失恋で摂食障害女子アナとかプッツン会見とかひきこもりなのに逮捕されるとか文春のPTSD事例集

$PTSD研究家翠雨の日記
元気にみえる
アナウンサーも
摂食障害になることがあって
 ―食べ方を健忘したのではないよ。
原因が恋愛ストレスと
書いてます。
要するに
PTSDで摂食障害になることが
あるということですねひらめき電球
エリカさまの
言動はもはや
【解離】抜きには
説明がつかない
一人ドストエフスキー状態ですひらめき電球
ひきこもりと解離事件
躁うつ病ではないですが
陰陽の病ですね。
説明にはやはり
PTSD理論が必要です。
 ―ひきこもりの人たちが
 妙なバッシングや
 偏見にさらされないためにもひらめき電球
ドカベンさん
事情は存じ上げませんが
PTSD予防が必要な時期ですよひらめき電球

『こころのサポート』ストレスと双極性Ⅱ型障害

こころのクセとか
ストレスって言葉が
出てきてますね。
脳からこころへ
もう一度
移行中ですニコニコ
$PTSD研究家翠雨の日記
双極性Ⅱ型障害は
先天的な病ですね。
ストレスでこころの病になるなら
それは
後天的病であり
PTSDということですね。
答えは
PTSDが
まるで
双極性Ⅱ型障害のように
見えることがある
(よくみれば違うけど)
でしょう。
そもそも
ストレスだけで
こころの病になることがあるなんて
当たり前じゃないですかね。
今頃何議論してるんでしょうねニコニコ

『ほとんど記憶のない女』は重度のPTSD解離女性?!

$PTSD研究家翠雨の日記
「とても鋭い知性の持ち主だが
ほとんど記憶のない女がいた」
 ―重症の
 PTSD解離女性を
 連想させますね。
 記憶がないだけなら
 発達障害や
 器質障害かもしれませんがね。
みたいな
短いものだと数行
1ページか2ページのものが大半で
51篇収録されているようです。
物語らしい物語はほとんどないようで
 ―心理療法は
 物語ることで
 治癒してゆくのですが
 物語がない表現をする子ども
 (【発達障害】)が増えていると
 ユング派の先生たちは
 去年言われました。
 今年はどうか知りませんがねニコニコ
 実は【解離】も
 一見
 物語がないのですよね。
 ドストエフスキーの作品も
 近視眼的に見ると
 バラバラですニコニコ
哲学というのか
禅問答というのか
見た目はシンプルなんだけれど
すごく複雑な
知恵の輪みたいな文章であると
書評されています。
哲学や禅問答には
型がありますからね。
 ―ユング心理学にも
 【元型】があります。
こういう本が
新聞広告に出るということは
集合的無意識のなかの
PTSDに関する認識が
相当すすんでいるということだと
思います。

『女性自身』も薬に頼らない心の病克服法特集

$PTSD研究家翠雨の日記
抗精神病薬の墓場ですね。
こういう場所に
こんな風に書かれるようになったのだから
水面下で起こっている
大きなうねりは
本物でしょう。
あとは
★依存をどうするか。
★PTSD治療にどう向けて行くか。
ですが
精神科医は
ダイエット医になろうと
してますね。
 ―変わり身が早い。
自分の(精神的)ダイエットの必要性を
患者さんに投影したものでしょう。
断薬するには
断食はいいですが
 ―マイルドな断食もあります。
 いわゆるダイエットです。
薬を使って
ダイエットさせようとしているのは
懲りないところですねニコニコ

『純平、考え直せ』PTSD否認からチンピラ・モンスターにならないために

$PTSD研究家翠雨の日記
光文社って
売れセン意識バリバリの
本屋さんでしょ。
しかも
わかりやすい本つくり。
この広告だけ見たら
中味は読まなくていいくらいあせる
PTSDの本質つかんでますよ。
非行や犯罪はPTSDです。
★トラウマに人生を乗っ取られ
鉄砲玉のように出て行くばかりです。
 ―(意識に)帰って来ません。
   学習効果ゼロです。
  普通のPTSDは
  漱石『坊ちゃん』の
  無鉄砲くらいかな。
  でも充分イタイです。
★毎日がチャンスです。
 ―がんばりどころです。
 特殊な人のために
 特殊な場面があるのでは
 ありません。
 今・ここです。
 
★考え直すことが第一です。
~著者の意図とは無関係です~