発達障害は
完璧に消え
認知行動療法はなく
一番目立つのは
「精神医学から臨床哲学へ」の
木村敏先生
左下になんと
精神分析が生まれた
アンナの症例が…
―ヒステリー女性
この症例から
無意識があって
下手な抑圧をすると
それが症状になることがあると
わかったのです。
妖怪シリーズは
まだあります。
実はこれが
DVや虐待の加害者イメージかも?って ←ユング的発想
想像しています。
出版社は
そんな意図で押してるんじゃないでしょうが…
「書評」カテゴリーアーカイブ
「白熱教室」の原動力ロールズの『正義論』も原爆PTSDから
ハーバードの
マイケル・サンデルの
「白熱教室」
人気らしいですね。
ジョン・ロールズの代表作
『正義論』を
よく紐解くそうです
米国による
広島・長崎への原爆投下を批判した
米国の哲学者です。
訳者の川本隆史さんは
戦中は
米軍に所属していた
ロールズが
広島の惨状を目の当たりにして
哲学した
反戦と平和への想いが
こめられているに違いないと
語っています。
原爆被害に遭遇すれば
人間は誰でも
哲学し
正義とは何か
非暴力とは何かを
思索し続けねば
生きられなくなるのでしょう。
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「白熱教室」の原動力ロールズの『正義論』も原爆PTSDから
PTSD否認の時代の『極私的メディア論』と海老蔵問題
映画監督の
森達也氏
露出が増えています。
このタイトルいいですネ!
今のPTSD問題を【象徴】する
コピーです。
別の著書『A3』では
「オウム憎んでオウム化」と
指摘されてます。
麻原は明らかに
PTSD
(心的外傷後ストレス障害)
しかし
(雅子さまバッシングと同じで)
PTSDという視点がないから ←【否認】
消去法で
単に
デタラメなレヴェルの性格異常として
扱われている。
―公判が維持できない
会話能力も
単なる【詐病】だし
尿失禁においては
「ヘンなやつ…」で済ます。
―指名手配後
聖地の隠れ部屋で
失禁してたそうですから
多分逮捕によるショック
【トラウマの再来】でしょう。
しかし
その【否認】の代償は大きく
いつの間にか
知らず知らずのうちに
(否認する人間が)
麻原化しているのだ。
海老蔵バッシングに
それが顕著に出た。
オウムが
信者を逃げられないようにするのに ←マインドコントロール
使った第一の恐怖装置
集団【リンチ(私刑)】
刑法を越えて
「海老蔵みたいなヤツは
殺されたらいいのだ」
逃亡中の元暴走族は ←【解離性遁走】
「彼は被害者だ」
『よくやった』
のりピーの【解離性遁走】は極悪で
自叙伝に解離のメカニズムを説明しても
―「逃げるつもりはなかった」
「ウソっぽい。
奇麗ごとばかり」と批判し
海老蔵に瀕死の重傷を負わせた
人間にはお咎めなし
―明らかに自分の感情で
善悪を決めている。
民意が麻原化している。
自分の攻撃性を
時代の標的海老蔵に向けて
【知性化】し
―知性で片付けているという意味であって
知性的ではない。
裸の王様に成り下がっている。
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PTSD否認の時代の『極私的メディア論』と海老蔵問題
映画監督の
森達也氏
露出が増えています。
このタイトルいいですネ!
今のPTSD問題を【象徴】する
コピーです。
別の著書『A3』では
「オウム憎んでオウム化」と
指摘されてます。
麻原は明らかに
PTSD
(心的外傷後ストレス障害)
しかし
(雅子さまバッシングと同じで)
PTSDという視点がないから ←【否認】
消去法で
単に
デタラメなレヴェルの性格異常として
扱われている。
―公判が維持できない
会話能力も
単なる【詐病】だし
尿失禁においては
「ヘンなやつ…」で済ます。
―指名手配後
聖地の隠れ部屋で
失禁してたそうですから
多分逮捕によるショック
【トラウマの再来】でしょう。
しかし
その【否認】の代償は大きく
いつの間にか
知らず知らずのうちに
(否認する人間が)
麻原化しているのだ。
海老蔵バッシングに
それが顕著に出た。
オウムが
信者を逃げられないようにするのに ←マインドコントロール
使った第一の恐怖装置
集団【リンチ(私刑)】
刑法を越えて
「海老蔵みたいなヤツは
殺されたらいいのだ」
逃亡中の元暴走族は ←【解離性遁走】
「彼は被害者だ」
『よくやった』
のりピーの【解離性遁走】は極悪で
自叙伝に解離のメカニズムを説明しても
―「逃げるつもりはなかった」
「ウソっぽい。
奇麗ごとばかり」と批判し
海老蔵に瀕死の重傷を負わせた
人間にはお咎めなし
―明らかに自分の感情で
善悪を決めている。
民意が麻原化している。
自分の攻撃性を
時代の標的海老蔵に向けて
【知性化】し
―知性で片付けているという意味であって
知性的ではない。
裸の王様に成り下がっている。
『殺人者はいかに誕生したか』 ~PTSDと虐待&DV
昨日につづき
まともな
臨床心理士の方です。
たまたま臨床心理士だっただけで
やはり
臨床心理士は嫌いです。
欲を言うなら
取らないで欲しかった…
犯してしまった罪は罪で
奪った命は帰ってこないし
死後も凶悪犯として
歴史に残るでしょう。
でも
その生育暦やその家の裏の姿に
目を向けてみると
虐待や寂しさの苦痛から
必死になって
耐えて生きてきた姿が見え ←解離ですね
結果として生まれてしまった
凶悪犯が
そこに見えると
書いてあります。
殺人を抑止するためにも
必要な視点です。
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『殺人者はいかに誕生したか』 ~PTSDと虐待&DV
パニック障害の流行と開高健『パニック 裸の王様』
マツケンの奥さんもパニック
長島一茂もパニック
のりピーもパニック
―夫の逮捕で
パニックになり
自殺を考えたが
そのあと逃亡に流れたと
『贖罪』に
書いているらしい。
パニックって言葉を使う人が
あふれ出しましたね。
この本結構
本質的ですよ。
商売一遍等で
子供に無関心の父と
継母であるが故に
教育熱心な母に
―ネグレクトと虐待の
ダブルパンチ
「ひどい歪形をうけた」
子供が
主人公との
自然体験・絵画体験を通じて
魂を救済されていく過程が
描かれています。
澄んだ目に光が宿ったとか
そこに巨大な魚が通ったとか
なかなか
ユング的
象徴的な
視点で描かれた本です。
さすが
魚釣りしながら
フィールド・ワークした人が
つかんだものは
深いですね。
続きを読む
長島一茂式パニック障害克服法『乗るのが怖い』
読売巨人軍の
現役選手だった
三十歳の夏
神宮の花火大会を見物中 ←華厳経イメージ
突然
パニック発作に見舞われると
飛行機、新幹線に乗れなくなり ←合理性の見直し
ひどい眩暈に襲われ
わけもなく涙が出て止まらなくなり ←セルフが動き出した
完全にうつ状態になり
ついには
強い自殺衝動も起きたそうです。
なるべく医師と薬に ←はっきり書いたね
依存しないようにして
治されたそうですよ。
長島式対処法は
「孤独と飢えを味方にする」という
考えをベースに
自分と暮らしを
シンプルにすること
だそうです。
複雑性PTSDなんていますが
それだけでも
大変なのに
問題を
感情的に ←本などまるで理解できない精神状態
雪だるま式に
膨れ上がらせて ←PTSD初心者コース
「これが私よぉ!
どこが悪いの
あんたに何がわかるの」って ←凄い甘え
長患いしている人も
いますよね。
それは泥沼です。
そうならないように
振り払う秘策として
大事な指針だと思います。 ←PTSDアドバンスコース
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パニック障害の流行と開高健『パニック 裸の王様』
マツケンの奥さんもパニック
長島一茂もパニック
のりピーもパニック
―夫の逮捕で
パニックになり
自殺を考えたが
そのあと逃亡に流れたと
『贖罪』に
書いているらしい。
パニックって言葉を使う人が
あふれ出しましたね。
この本結構
本質的ですよ。
商売一遍等で
子供に無関心の父と
継母であるが故に
教育熱心な母に
―ネグレクトと虐待の
ダブルパンチ
「ひどい歪形をうけた」
子供が
主人公との
自然体験・絵画体験を通じて
魂を救済されていく過程が
描かれています。
澄んだ目に光が宿ったとか
そこに巨大な魚が通ったとか
なかなか
ユング的
象徴的な
視点で描かれた本です。
さすが
魚釣りしながら
フィールド・ワークした人が
つかんだものは
深いですね。