大阪教育大学付属
池田小学校に
乱入
8人を殺害する
事件を起こしたことについて
鑑定書が出版されたようです。
性格が
強烈で
　―攻撃性・他罰性・自己中心性
注目を浴びました。
死刑を望み
早々と執行されてしまいましたが
それでも
気に入らなかったようで
すぐに執行してくれたら
楽になれるのに
「嫌がらせか」
「（弁護士なら）ワシの身になれや」
　―今から思えば
　ストレス障害だから
　本当に苦しく
　なりふり構わず
　必死だったのでしょう。
精神科に通院する人たちの
家族会は
★精神病に対する偏見を助長した。
★薬を飲んでいたらコントロールできるのにと
報道被害を訴えました。
一緒にしてほしくないというのは
PTSDや
人格障害
ヒステリーという診断名でも
よくみられます。
本人は
捕まった時
「あーしんど」
「薬を10回分飲んだからしんどい」と
　―セロクエル
　パキシル
　エバミール
　複数の医院で薬をため込んでいた。
言っていましたが
体内から検出されない事実を
突き付けられると
「あれはウソでした」
それで
演技性人格障害ではとも
言われたりしました。
　―PTSDの範疇ですね。
見聞した子どもたちに
PTSD反応が見られると
報道されたのは
今と風潮が違いますね。
　―気持ち悪いくらい
　スクールカウンセラーや
　臨床心理士が持ち上げられた時代でも
　ありました。
アクチベーション・シンドロームだったのか
素面だったのかは
わかりませんが
　―家にたくさん薬があったのは事実
家族歴によると
先祖が
下級武士であったことを
代々誇りにし
厳しい修身道徳教育で
『真のサムライたれ』と教育される
家系でしたが
それを
本人が
木端微塵にしたので
　―PTSDを発症し
実兄は自殺
母親も
長らく精神病院に暮らしました。
鑑定書に
本人のトラウマが
書かれているかどうか
知りませんが
家族的無意識を
破壊したかったのは
確かでしょう。
　―八識田中に一刀を下す
　（阿頼耶識＝無意識）
17歳くらいでおじいさんが亡くなった時
賞味期限の切れた
この価値観をもう終わりにしたかったのかも
しれません。
プライドが高くても
子どもに馬鹿にされたことは
犯行の引き金としては
充分のように思います。
　―もちろん正当化されはしない。
教育勅語を教えないから
世の中がおかしくなると言い
世俗的には浮かばれなかった
父親が憑依したのかも
しれません。
どこかで
　―信仰してない
　キリスト教の教会で
　葬儀がされたそうですが
　例えばそういうところでも
傾聴され
PTSD治療されていたら
防止できた事件だとは
思います。
獄中結婚だけは
してますから
　―ほかにも共感する女性がいたらしい。
そんな気がします。

午前７時２０分
部活に行こうと
路上を歩いていた
女子高校生が
男に刃物で
切りつけられました。
背後から近づいて
３回刺してます。
北海道では
精神科医が
刺されましたしね。
どこにいても
物騒です。

朝刊によると
この関与は
認めたようです。

場合によっては
悪口は
火を起こすようです。
　―直接的即座的ですから
耐えられない現実なら
無くなってしまえ！という
部分　即　全体
思考は
スプリッティングという
人格障害特有の
ものとして
よく話題にされましたが
今では
PTSDの
「解離」と言った方が
通りがよいでしょう。
そして
認知の歪みです。

このお話は
永遠ですね。

住民から
悪い噂を流されて
頭にきたと
説明しているので
警察は
動機は恨みと
判断しました。
意味不明の
妄想とかじゃ
なくて
PTSDでキレたのです。
　―解離

住人も
いろんなことがあって
集団ヒステリー状態だったのでしょうね。
中学生の
いじめ自殺も
同じことです。
攻撃性が
内に向くか
外に向くかの
違いだけです。
PTSDは
連鎖するから
予防しなければなりません。

５人が
殺害され
放火されてますが
DNA鑑定などしているので
再逮捕のニュースが
次々出るようです。
　―わかりきってることだし
　面倒だから
　尻切れトンボになるのでしょう。
容疑者の
精神状態については
　―薬とPTSDの関係とか
後回しなのでしょうが
　―再犯予防には
　こちらが大事なのに
脳挫傷や脳幹損傷のほか
首の骨も折ってるなど
もの凄い
攻撃性です。

子ども時代は
まっすぐだったと思います。
　―最近までの
　両親に対する思いも

いじめは
どれだけ
人間を破壊するか
　―もちろん
　犯行は
　正当化されませんが

文学なんかも
紐解きながら
　―残るのは
　PTSD物語のみ
学ぶ時でしょう。
隠ぺいに加担する
スクールカウンセラーなんかは
覚悟しといた方が
いいですね。

住民の大半が集まり
予算などを決める
タウンミーティングで
男が銃を乱射し
３人が死亡
数人が負傷しました。
直接民主主義の方式は
これから増えるような
気がしますが
　―隠ぺいが多いから
可能性の象徴みたいなものは
眩しいのかもしれません。
男も銃で負傷し
逮捕されました。
PTSDと薬害の
新しい問題
何とかすべきです。

歩行者でにぎわう
遊歩道に
車が突っ込みました。
２人は重体で
１人は
危険な状態です。
目撃者は
運転手が
車両を
「故意に」
歩道へ乗り上げたと
語っています。
場所も
わざわざ選んでますね。
以前に
高齢者の運転する車が突っ込み
１０人が死亡
６９人が負傷した事件が
あった場所です。
人間は十人十色ですが
解離行動は
金太郎飴です。
前例踏襲する奴らは
アブナイってことですね。
PTSD予防学習して
被害を減らす努力をしましょう。

じっくり話を聞いてくれるのが
おまわりさんか
弁護人しか
いないのは
哀しいことですね。

つけ火は
噂話のことで
このことで
孤立し
悩んでキレて
殺害放火したものの
正気に還ると
「被害者や遺族に申し訳ない」と
自殺を考え
死ぬのであれば
人に見つからないような
山の中がいいと考えて
大量の睡眠薬と
ロープを持って
山に入った」そうです。
弁護人は
覚えていないことがあるので
「記憶の欠落が目立つ」として
責任能力を争うことも
検討しているそうですが
これも含めて
PTSDですね。
処方薬は
ろくな使われ方をしないので
　―脅しに使ったり
　自殺に使おうとしたり。
外来で処方してはダメですね。

父母が死亡し
こころのケアのなか
　―PTSD予防中
いろんなことが
前よりできなくなります。
自分でも
変だと思って
　―思ってほしくないのですが。
精神科に行ったのでしょう。
　―治るものも悪化しますよね。
　もうコレ常識です。
それを
よく知らないで
あーだ、こーだ言われたら
　―ちょっとこぼしただけでも
　10件ほどしかないなら
　たちまち全体に波及
つらいですね。
中島知子さん状態かな。
　―おかしい占い師でも
　いたからちょっとよかった。
警察もよく話聞いてくれて
すっきりしたけど
悪口は取り締まれないしね。
未治療重症PTSDが
気に入らない人の悪口書いて
必死で煽るのは
　―たいてい失敗して
　たこつぼ行きだけど。
その裏返し
なんでしょうね。
そう言えば
「警察に相談してる」って
コメントに書いてる人も
いましたね。

「落差と予兆」
凶悪犯罪を起こしましたが
読売新聞が
10年前
介護美談として
報じるほど
優しく
親切な性格だったそうです。
予兆は



こういうのとか
キレやすくなったことでしょうね。
両親を亡くし
PTSD予防中に
いじめにあったという
説もあるみたいですね。
小さな村だし
大惨事の後なので
語りにくいのでしょう。
やはり
PTSDは予防が大事です。