無差別殺人」カテゴリーアーカイブ

マツダ無差別殺人暴走引寺容疑者責任能力アリ

元期間社員の引寺利明容疑者(43)に
刑事責任能力に問題が無いとする
精神鑑定の結果が
昨日出ていた
ようです。

  雪の結晶

では
どういう心理状態で
犯行は遂行されたのでしょうか?

それは
裁判員の方々と同じ
心理状態でしょうか?

だとしたら
オカルトですオバケ
怖すぎます叫び

そんな風には思えないし
思いたくありません。
続きを読む

マツダ無差別殺人暴走引寺容疑者責任能力アリ

元期間社員の引寺利明容疑者(43)に
刑事責任能力に問題が無いとする
精神鑑定の結果が
昨日出ていた
ようです。
  雪の結晶
では
どういう心理状態で
犯行は遂行されたのでしょうか?
それは
裁判員の方々と同じ
心理状態でしょうか?
だとしたら
オカルトですオバケ
怖すぎます叫び
そんな風には思えないし
思いたくありません。

米結婚パーティー会場で銃乱射4人死亡

アメリカでは
銃の乱射事件です。

結婚パーティーが開かれていた
レストランで

パーティーが終わり
約100人の客が
外に出ようとしていた時に
事件が発生

男女2人ずつが死亡し
男性4人が負傷しました。

今日は次々
いろんなPTSD事件が
頻発しています。
続きを読む

米結婚パーティー会場で銃乱射4人死亡

アメリカでは
銃の乱射事件です。
結婚パーティーが開かれていた
レストランで
パーティーが終わり
約100人の客が
外に出ようとしていた時に
事件が発生
男女2人ずつが死亡し
男性4人が負傷しました。
今日は次々
いろんなPTSD事件が
頻発しています。

秋葉原事件加藤智大被告と『マイライフ アズアドッグ』

12歳の少年イングマルは

ひとり
夏のあずま屋で
星に話しかける。

人工衛星に乗せられて
地球最初の宇宙旅行生物になった
ライカ犬の運命を思えば

兄にいじめられても
彼の不器用なドジを
ママが嘆き悲しんでも
南洋の海からパパが帰ってこなくても
ちっとも不幸な事ではない。

加藤被告の人生に
『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』を
想う。

父親不在
いじめのトラウマ
そこからくる不器用

十分不幸な
PTSD症状ですよ。

ライカ犬に感情移入するのは
自分も
自分の人生を未来に
棚上げされてるから…

星に話しかけることで
なんとか
自分がこの世に
確かに存在していることを
確認し始めているのでしょう。

宮沢賢治
『銀河鉄道の夜』みたいな
お話です。

床に落ちた食事を食べさせるなんて
母親からそんな屈辱受けるなんて

犬じゃないんです。
人間なら
おかしくもなりますよ。

感情の爆発は
人間としての尊厳から生まれた
感情です。

もちろん
そんなことをした母親にも
おそらくトラウマがあるのでしょう。
続きを読む

秋葉原事件加藤智大被告の精神鑑定の信憑性

加藤智大被告(27)について

「被告は
不満を暴発させることを
幼少時から繰り返しており     ←こうなるには心因があるハズ!

事件も典型的行動だった」とする
捜査段階の精神鑑定書が
朗読されました。

鑑定医は
計16回の面接調査や心理検査をもとに
事件時の精神状態を診断し
精神障害は認められないと
結論付けましたが         ←じゃあ、爆発衝動は何ですか?

弁護側は
「何らかの
精神障害の可能性がある」     ←爆発衝動には意味がある
「推定部分を断定的に
書いている」
として
鑑定の信用性
争う姿勢です。

心理検査って
どんな人が
どんなのを行ったのでしょうね。

心理検査にだって
ラポールは必要ですよ。 ←こころに橋をかける  
(教科書的常識です)

ラポールとは
こころが自然に
自由に交流するような
人間関係です。

そういう人間関係で
検査を行った検査者ならば

検査結果の解釈も
おのずと違ったものになるはずです。

無意識的な
防衛機制【解離】が見えるはずです。

【解離】が見えたなら
【PTSD疑い】って書くはずです。

そして
『トラウマ&心因は何だろう?

そう言えば
子どものとき母親に
床にぶちまけた食べ物を
拾って食べさせられるなんていう
屈辱を受けてたな…』

加藤被告をもっと
大きな視野から理解しようとするはずです。

弁護側に手紙書きたい…恋の矢
続きを読む

秋葉原事件加藤智大被告と『マイライフ アズアドッグ』

12歳の少年イングマルは
ひとり
夏のあずま屋で
星に話しかける。
人工衛星に乗せられて
地球最初の宇宙旅行生物になった
ライカ犬の運命を思えば
兄にいじめられても
彼の不器用なドジを
ママが嘆き悲しんでも
南洋の海からパパが帰ってこなくても
ちっとも不幸な事ではない。
加藤被告の人生に
『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』を
想う。
父親不在
いじめのトラウマ
そこからくる不器用
十分不幸な
PTSD症状ですよ。
ライカ犬に感情移入するのは
自分も
自分の人生を未来に
棚上げされてるから…
星に話しかけることで
なんとか
自分がこの世に
確かに存在していることを
確認し始めているのでしょう。
宮沢賢治
『銀河鉄道の夜』みたいな
お話です。
床に落ちた食事を食べさせるなんて
母親からそんな屈辱受けるなんて
犬じゃないんです。
人間なら
おかしくもなりますよ。
感情の爆発は
人間としての尊厳から生まれた
感情です。
もちろん
そんなことをした母親にも
おそらくトラウマがあるのでしょう。

秋葉原事件加藤智大被告の精神鑑定の信憑性

加藤智大被告(27)について
「被告は
不満を暴発させることを
幼少時から繰り返しており     ←こうなるには心因があるハズ!
事件も典型的行動だった」とする
捜査段階の精神鑑定書が
朗読されました。
鑑定医は
計16回の面接調査や心理検査をもとに
事件時の精神状態を診断し
精神障害は認められないと
結論付けましたが         ←じゃあ、爆発衝動は何ですか?
弁護側は
「何らかの
精神障害の可能性がある」     ←爆発衝動には意味がある
「推定部分を断定的に
書いている」
として
鑑定の信用性
争う姿勢です。
心理検査って
どんな人が
どんなのを行ったのでしょうね。
心理検査にだって
ラポールは必要ですよ。 ←こころに橋をかける  
(教科書的常識です)
ラポールとは
こころが自然に
自由に交流するような
人間関係です。
そういう人間関係で
検査を行った検査者ならば
検査結果の解釈も
おのずと違ったものになるはずです。
無意識的な
防衛機制【解離】が見えるはずです。
【解離】が見えたなら
【PTSD疑い】って書くはずです。
そして
『トラウマ&心因は何だろう?
そう言えば
子どものとき母親に
床にぶちまけた食べ物を
拾って食べさせられるなんていう
屈辱を受けてたな…』
加藤被告をもっと
大きな視野から理解しようとするはずです。
弁護側に手紙書きたい…恋の矢

秋葉原事件【解離】の証明より謝罪と厳罰で一件落着か

事件についての記憶は途切れ途切れ
(記憶障害はある)

ながら

はねる瞬間に
目があったことが
脳裏に焼きついている。

この瞬間に
感情が意識から分離されています。

その感情を取り戻せば
事件について
思い出すことができるでしょう。

しかし
その感情は
犯行への後悔とか
亡くなった方への申し訳なさ以外に

過去のトラウマ
(虐待など)が交錯した

巨大なコンプレックスですから

一筋縄ではいきません。

一度瀕死の状態に陥るでしょう。

それよりは
現実的な罰を受ける方が楽と
感じているというのが
実際ではないかと思います。

世間も
謝罪がほしいわけだから
納得してしまうし…
続きを読む

秋葉原無差別殺傷事件の不可思議な【記憶障害】はPTSD

加藤智大被告(27)は
事件当時の行動について
「記憶が途切れていて一部しかない」と
述べてます。

一方で
被害者への気持ちを
聴かれると

「Aさんは●▽という症状で
~だから気の毒に思います」

「Bさんは~で~だと思います」

驚くべき記憶力です。

被害者の現状にきちんと向き合い
それを記憶し
そこから反省できてます。

記憶力はよいけど
記憶が飛ぶ

そういう
記憶障害であることが
明らかにされました。

極度のストレス状況で
【解離】するからですね。

やはりPTSDですね。
続きを読む