大阪の
泉佐野市の
市長(40)が
「きちがい」「乞食」「ルンペン」に
過剰反応し
教育長は
「子どもたちの
目に触れないように
してほしい」と
一部の学校に
要請したそうです。
ポストの担任も
同じくらいの年かな。
ポストと奥さんの間で
おろおろしながら
仏壇に
都合の悪いものを
―子どもの写真かな。
押し込めてましたね。
魔王なら
「臭いものにフタか!」
「大人は仕方がない。
そんな大人もいる。
しかし
お前らはそんなつまらん大人になるな!」と
喝破するでしょう。
「物語」カテゴリーアーカイブ
佐村河内対オウムのPTSD対決
TVがないので
知らなかったのですが
そういう対決でもあったそうで
各TV局は
どちらの話題を優先するか
―オウムは平田信被告の裁判
分かれたそうです。
どちらも
PTSDの
ウソ物語による
洗脳現象の解除を扱っているのですが
本人も
トラウマに向き合いながら
回想しつつ話しますから
むずかしいものがありますね。
『ライムギ畑を焼き払って』PTSD解離自殺したメンヘラ神
村上春樹は
またサリンジャーを訳したそうですが
―『フラニーとズーイ』
11年前
新訳
『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を
出版しました。
みずみずしい感性がとらえた
真実は
普遍的に
キラキラしていますが
いつまでも
ライムギ畑にいては
―自己正当化の防衛の
かまってちゃん
治るものも治らないということを
自虐的に
強烈に表現したのでしょう。
カソリックの教会も
子どもへの性虐待がバレ
―日本は『明日ママ』で
児童養護施設でのソレがバレ
(前身は宗教施設)
倒産する教会が続出しているそうですしね。
―悪いのはもう周知の事実
しかし
必要があって築いた
最後の砦なんだから
一気に焼き払うのも
アブナイということでしょう。
二元論ではダメなんですが
慶応大には
哲学科はあるみたいですね。
―心理学は実験心理学メイン
名古屋駅PTSD解離性無差別殺人未遂事件と21時からのTV番組
名古屋の犯人は
名前が出てませんが
精神科ユーザーだったのでしょうか。
―ユーザーが精神病とは限らない。
最近例外が多すぎる。
「殺すつもりで
わざとやった」と
ハッキリ言ってるそうですね。
何のためかは
自分でもわからないのでしょう。
『明日ママ』の
優しく穏やかな
ロッカーが暴れたのと
事情は同じだと思います。
21時からは
『臨場 劇場版』で
無差別通り魔事件のドラマが
放映されるみたいですね。
犯人を
無罪に導いた
弁護士と精神科医が
殺されるそうです。
2012年の作品ですが
よく考えもせず
無罪にしてたら
これからは
立場が危なくなるでしょう。
世間の人も
少しは学習してきてますからね。
ドラマは
集合的無意識とともに
存在しています。
そこで傾向と対策を占うのが
真の臨床心理学でしょう。
好き嫌いで判断したり
占いを馬鹿にしてる輩には
永遠に理解できない
たましいの秘密です。
失恋恐怖で『ロミオとジュリエット』児童虐待PTSDの無策から『明日ママ』
『恋に落ちた
シェイクスピア』によれば
劇作家のシェイクスピアは
婚約者のいる
商家の令嬢と
恋に落ち
次第に
悲恋劇
『ロミオとジュリエット』を
形作っていったそうです。
ちゃんと実体験して
創作していますし
事実と劇は
大分違います。
令嬢の親御さんは
そんなことはなかったとか
名誉棄損だとか
主張するかもしれません。
児童虐待PTSDが放置された
どうしようもない現実の
―専門家がウソばかりついて
遊んでるし。
悲劇の華として咲いたからこそ
感動される
―再放送観てる人が多いにしては
(CMなくて観やすい)
視聴率は高いと思います。
下がったと喧伝するくらいしか
打つ手なしみたいね。
『明日ママ』じゃないかと
思います。
『エリジウム』生き残りに必要なPTSD学習
『風立ちぬ』を見に行ったときに
広告されてました。
たいていは
『早く始まらないかなぁ~』という
内容ですが
これは目を引きました。
東大の演劇部の学生たちが
なぜか
この映画より先に
この内容を上演していたから
ビックリしたのかもしれません。
―東京にいる優秀な若者には
切実な話かも
チェルノブイリみたいな
廃墟とか
医療で何でも治る
夢の宇宙ステーションと
貧困や病にあえぐ
地上との対比も
露骨です。
『明日ママ』みたいに
現実と違うと言う人は
―医療はそんなに可能性がないし
地上もそんな極端にならない。
いないと思います。
今一番の問題のエッセンスを
濃縮したような
作品で迫力があります。
エッセンスだから
カブレたり
拗らせたりしたらだめだけど
崖っぷちから
どう乗り越えていくのか
アメリカ的な答えが
―こう書いちゃうと興ざめか…。
示されているのでしょう。
『ユリゴコロ』はPTSD解離心
芦田愛菜型(ポスト)PTSD覚えてほしい
昨夜から
日本テレビで放送が始まった
ドラマは
「児童養護施設」が舞台で
芦田愛菜は
ポストと呼ばれています。
―赤ちゃんポストに預けられた子
赤ちゃんポスト
「こうのとりのゆりかご」を運営する
熊本市の
慈恵病院は
子どもたちへの謝罪や
放送の中止などを求めるそうです。
「ポストと呼んで
バカにしましょう」という意図なら
ダメですが
赤ちゃんポストに預けられた子が
児童養護施設で生活することになることや
―世の中にはそういう子がいることを
知ることは大事
PTSD予防が必要な子であること
昔は可愛かった
芦田愛菜さんの暗い表情など
―そういう子を
発達障害児扱いしないで
話を聴いてあげること
社会が学ぶことは
たくさんあると思います。
PTSDと闘う『Dr.DMAT』
今日から始まる
新番組だそうです。
DMATは
災害や事故の現場で
活動する
災害派遣医療チームです。
ある総合病院の男性医師は
救急搬送された妹を
自分の判断ミスで
植物状態にしてしまったショックで
救急患者を避けていましたが
院長に
DMAT入りを命じられます。
まずは
多重追突事故の現場で
―増えてますよね。
阿鼻叫喚の惨状を前に
足がすくみ
逃げ腰になりながら
―トラウマとの闘い
救助の
優先順位などの
決断を迫られます。
いのちに順番をつけるのですから
完ぺきな答えはなく
常に罪悪感や後悔に苛まれる
しかしやらねばならない
二元論では
ストレスでおかしくなりそうな
現場です。
―哲学が必要
しかし
ユングなんかがそうだったように
自分の傷を開くことで
深い行動ができたりするんですよね。
どこまで
そのPTSD治療原理に迫っているか
興味深くはあります。
うつ病から始まる
トンデモ流行がありましたが
時代は
そこまで成長しているのでしょう。
君たち
これからどうするの?
まずは
戦争じゃなくても
PTSDになることから
学習しようね
やなせたかしさん最終回もPTSD原理一太極二陰陽
亡くなる5日前の
10月8日
これまでに書いた
詩をもとに
―『手のひらを太陽に♪』とか
人生を統合した
マンダラ
作ったお話と絵で
突然消えた少女に
青年が
「帰っておいでよ」と
呼びかけると
粉雪が舞い降りてきて
青年が涙する
お話です。
―『コナ』
最後に
「おわり」と
書いてあったそうです。
この世とあの世
少女と青年が
雪と涙
(冷たく温かい)
―陰陽
呼応した
架空のお話が
美しいですね。
― 現実と非現実に架かるのが
架空
一太極二陰陽
雪は
氷の親戚だから
昇華でもあります。
―PTSD克服に奨励される
心的防衛機制
解離や抑圧はダメ
クライエントさんの
箱庭表現にも
わりとみられるモチーフです。
治るということは
死ぬほど変化するという
ことですからね。