偉大なる作家
エドガー・アラン・ポーは
なぜ
40歳という若さで
死んだのか…?
―公式サイトは
http://poe5days.jp
想像からの
フィクションですが
―少しは本当かもしれません。
文学と現実が ☚架空
交錯しながら
どちらも成長していく様子や
キレ者の警官が ☚よい意味のキレ
ポーを支える様子や
―PTSDで頼りになるのは
おまわりさん
(でないと困るという意味で)
挑戦的な
ポーの模倣犯 ☚ヒステリーはPTSD
―PC乗っ取り犯なんて
かわいいものです。
まさに
現代PTSD映画です。
めまぐるしすぎるという
―ノンストップ・スリラー
評価もありますが
それもまた
PTSDの恐ろしさだと思います。
猟奇的で
文系頭の私などは
目を閉じていた時間も
結構長かったですが
―15歳以上という意味は
よくわかった。
大事なことが起こるのは
案外短期間です。
―ジブリも同じ
自分よりも大事なもののために
―最初は自分のために
行っていても
ここに気づく時が
あるのですよね。
死ぬというのは
これもまた
理想ですね。
そのくらいの
覚悟が問われるのは
確かですよね。
「物語」カテゴリーアーカイブ
朝日新聞『聖痕』92 PTSD克服における物語論
これまで
ざっと見たところ
漱石風
―やたら言葉にこだわる
精神分析ベースのような
感じですが
物語論も
外してないのは
昔の
臨床心理学を
読んでるからかなとも
思います。
―あるいは感性なのだろうか?
源氏物語なんかにも
書いてある
普遍的
内容ですね。
確かに
PTSD関連のブログとかは
一回きりの原理があり
気づきが起こり
治癒してしまえば
雰囲気が変わってしまいます。
―あとは
どうしても書かなきゃならない
内容ではないのでしょう。
別に書いてもいいし
フツーのブログは
そういうものですが。
また
そういうのを全く書かないのも
―何もそのまま表現しなくても
よいのですが
永遠の未治療ですね。
妙に上から目線で
―要するに永遠の上滑り
専門家批判とかしてるのは
ダメですね。
―専門家はダメですが
そういう話じゃなくてね。
そして
その中間というのも
あるように思います。
―いいところで
適当に
答えをつけてしまった。
十牛図で言うと
第7図の転落
朝日新聞『聖痕』71 PTSD児も犯罪者になると畏れの対象になり悪化する
乱暴者の弟ですが
PTSDであり
本人の過失ではないところの
原因があります。
しかし
放置され
悪化するうち
小学生なのに
殺人を犯してしまい
―周囲はまさかと思うので
発覚してませんが
自分が怖くなり
各種防衛機制でおかしくなり
母親からも
「いつかこの子に殺される」と
恐れられます。
本人はどう自分を保つか
家族はいかに家を保つか
―犯罪者を出したくない。
それしか考えられず
―兄の性的暴行事件を
世間に隠すことに躍起になったように
こころの闇は
悪気なく
―むしろ
思いやりがあるとの勘違い
放置されるのです。
よい家族であっても
家族だけでは
限界です。
朝日新聞『聖痕』69 叱責ストレスで犯罪犯すPTSDアウトロー人格
乱暴狼藉を
祖父から叱責され
―尾木ママの言うように
叱ると解離するんですね。
(二面性ができるとおっしゃってます)
反省するのではなく
『こうやって
一生脅かされ続けるのか!』
『耐えられない』と
思った瞬間
祖父を
階段から突き落としてました。
解離行動の実際ですね。
願望のまま
行動してしまうのです。
まだ小学生なんですが
(負の)条件が整えば
こうなります。
兄弟にPTSDが発症した場合
(予防中の場合)
家族も要注意です。
黒の女教師 PTSD不良少女にお金を与えても更生しない
10時からのドラマらしいですが
番宣によると
ある教師が
ガールズバーの客引きをする
高校生に
危険なバイトはやめろと
言うと
お金をくれと言うので
渡したが
やめなかったので
約束が違うと注意したら
「彼氏のようなこと
言うな!」と
逆ギレ
―PTSD特有の
甘えと願望と恐れと
試しのズルさのブレンド
そこに現れた女性に
「足元を救われるな」と
言われるそうです。
正面から
二元論的常識でぶつかっても
徒労に終わることを
教えてくれています。
そこで生まれた無気力も
猛毒になるんですよね。
―熱血漢のセンセイ
よく暴れてますよね。
無差別殺人 危険暴走運転の連鎖 心的感染する怪異としてのPTSD
イジメ問題 押切もえさんもPTSD物語療法を勧める
グリム童話も普遍的PTSD残酷物語 魂のこころのケア教育の場
ホントに怖かった! 初版グリム童話
現在公開中の映画『スノーホワイト』や昨年公開された『赤ずきん』など、童話を大人向けにアレンジした映……….≪続きを読む≫
実母が
子どもをいじめるのは
残酷すぎるから
継母にしたとかは
言われてましたね。
残酷、性愛、狂気、戦慄の世界は
大人でもゾッとしますから
PTSD発症リスク大です。
本当は
普遍的だから
そういうことがあると
教えなきゃいけないけど
―ここまで知れば
発狂防止ワクチンになる。
神経症レヴェルで収まりやすい。
苦しいのは一緒ですがね。
バレると
焚書にされるから
工夫されてきたわけです。
PTSDを否認するのは
毒親ですね。
河合隼雄物語賞・学芸賞創設 PTSD物語の時代へ回帰?
臨床心理学の
神さまみたいな人ですね。
―私は信仰してないけど。
存命中は
ユング心理学が
元気でした。
その流れで
物語や象徴研究が
盛んでしたが
今は
精神科に押されて
瀕死の分野です。
息子である
代表理事が
最近まで
発達障害研究の片棒担いで
象徴が消えたとか
言ってましたからね。
―今は
間違いに気づき始めてるけど
訂正はしない。
摂食障害の女の子の ☚PTSD
打ち明けバナシを傾聴せず ☚心理療法の基本無視
―嘘っぽいと
箱庭に置かれた
かぐや姫について ☚自己実現モデル
わがままの象徴と解釈した
トンデモ論文で
学会奨励賞授賞した ☚信じられない
心理学者が選考委員に入ってますから
手放しでは喜べませんが
物語に注目する方向性は
期待できます。
― ムツカシイことは
一進一退
螺旋状に進むでしょうから。