海女にキャバ嬢
さらにはウエディングドレスなど ←ペルソナ
多彩なコスプレ姿を
お茶の間に届けてきた
米倉さんは
最終回
(9日午後9時)で
自ら
脱税パーティーを内偵するために
ホームレスに変装することに
決めたそうです。
「男になりたいという夢がかなった」と
満足げに
ドラマ初出演の杉村太蔵前衆院議員(31)と
記念撮影
不正をあばく視線は
【象徴的に】言えば
★空腹の
★ホームレスでしょう。
―ハングリー精神があり
どこにも所属しないひとです。
日本国籍があってもよいのです。
日本の常識に染まらないこころです。
海老蔵バッシングしてるようでは
完璧染まっています。
「物語」カテゴリーアーカイブ
NHK『篤姫』から『江』へPTSDの時代の【非暴力】の哲学
「女の戦いは生きること
本日只今を生きること」
三界に家なしの女性は
存在がそもそも
哲学的宗教的なのですね
江戸城無血開城に
天璋院篤姫の嘆願書が役に立ったのか否か
それは異論があるでしょう。
―私は篤姫のような
無私で強いこころが
素直につづられた想いは
時代を動かすと信じていますが。
唯一言えることは
現在
PTSDの時代に
テーマになっているという事実です。
―自分と全く無関係なドラマみても
面白くないでしょう?
PTSDの闘いは
すでに始まっています。
目の前に素材はあるのに
見ようとしないだけで
海老蔵は
集団リンチにかけられています
何が本当の【非暴力】なのか
★学び
★実践するときが
きているのです。
PTSD克服に重要な『裏窓』のブレない視点
カメラマンの主人公は
事故で足を骨折し
―リ・ボーンですね
リセットは
たまごっちブームで
負の意味が添加されちゃたから
リボーンって言えばいいかな?
ピンクリボンなんかは
集合的無意識のなかで異熟して
駄洒落的に生まれたのかな?
車椅子生活を余儀なくされる。
唯一の楽しみは
カメラの望遠レンズを使って
―残った機能を最大限に活かす
裏窓から見る ←社会の裏の日常
隣のアパートの
住人達の人間模様の
観察であった。
いつも口喧嘩が絶えなかった
中年夫婦の妻が突如として
姿を消しますが
夫の怪しい挙動を観察していたジェフは
数々の状況証拠から殺人事件と確信
恋人リザと共に調査に当たります。
事件を認めない
友人の刑事を納得させるため
―【否認】社会との闘い
確たる証拠を掴もうとする二人に危機が迫り……。
―PTSD克服には
危機がつきものですね。
カメラマンのぶれない視座が
作品を貫いています。
―カメラをおっことした一瞬は
空かな?
裏窓を懐かしいと想えるような人が
身内のパニック障害でお困りなら
PTSDを簡単に教えると
氷解するように
理解されますよ
こころのなかにあった
図星(象徴)が
意味を持って動き出すのです。
キムタクの古代進がPTSDの時代には必要
インタビューに答えて
語っている。
「古代は
(戦争の非人間性に
強い憤りを抱きつつ ←発散せず抱える
ヤマトに乗り込むのですが)
―どの世代にもある
戦争トラウマもそうですが
いじめやDVもある種の戦争と
考えてもいいでしょう。
何事からも逃げない。
そして
全力を出す。
今の世の中にいたら
『トゥーマッチ』と言われるでしょう。
でも
そこがいい」
古代進って名前は
ユング心理学の
集合的無意識
(無意識の歴史)を
退行するような
イメージがあります。
もちろん
より遠くへ行くための
創造的退行です。
PTSDの時代
古代進くらいの
気迫が必要だと
思います。
行動で示さないとネ!
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キムタクの古代進がPTSDの時代には必要
インタビューに答えて
語っている。
「古代は
(戦争の非人間性に
強い憤りを抱きつつ ←発散せず抱える
ヤマトに乗り込むのですが)
―どの世代にもある
戦争トラウマもそうですが
いじめやDVもある種の戦争と
考えてもいいでしょう。
何事からも逃げない。
そして
全力を出す。
今の世の中にいたら
『トゥーマッチ』と言われるでしょう。
でも
そこがいい」
古代進って名前は
ユング心理学の
集合的無意識
(無意識の歴史)を
退行するような
イメージがあります。
もちろん
より遠くへ行くための
創造的退行です。
PTSDの時代
古代進くらいの
気迫が必要だと
思います。
行動で示さないとネ!
『エクスペリメント』監獄ロール・プレイ実験
登場人物たちは
日当千ドルならと
多少の人権無視が
ありそうなことは覚悟して
実験に参加しますが
囚人として
あるいは
看守として
非暴力で対応しながら
―暴力を振るえば退場
約束の14日間
そこにい続けることは
誰にもできませんでした。
実は
見る側のこころが
何かと
試される実験です。
続きを読む
『エクスペリメント』監獄ロール・プレイ実験
PTSDのキー・ワード『ねむり』村上春樹
読み易いが
意味不明
―いわゆる「難解」
ではなく
なのに
人気の作家ですね。
ちょっと秘密がわかったような…
上手に警告しているんですよ。
「彼らは何も知らないのだ。
彼らは世界が
何の変化もなく
これまでどおりに動いていると
信じきっているのだ。
でもそうではないのだ。
世界は彼らの知らないところで
どんどん変化しているのだ。
とりかえしのつかないくらいに。」
素っ頓狂な精神科医は
今朝のブログに
お薬が必要な患者さまか
カウンセリングも必要な患者さまか
かぎわける力が
自分にはあると
書いてますからね。
赤字も結構多かったな…
カウンセリングもとは何だ!
認知行動療法なんか
カウンセリングのうちに
入れたくないなぁ。
(教科書的では
広義には
行動療法も含みます)
特にPTSDの場合はね。
眠れなくなって
クリニックへ行く人が多いでしょう。
一時そういう広告あったし。
一方で
覚せい剤事件の増加でしょ。
不眠も過覚醒も
ねっこは
トラウマです。
急に眠れなくなって
17日間経過した
過覚醒の
不定形な日常が
描かれているらしいです。
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82年『評決』ポール・ニューマンもPTSD性アルコール依存弁護士役
エリートコースから
転落し
(ショックで
PTSDになり
依存症という形をとった
とは書いてませんが)
酒浸りの日々を送る
中年弁護士が
ポール・ニューマンです。
医療ミス事件で ←精神科医療ミス発覚中!
本領発揮するとは
ますますPTSD色が強いです。
朝日新聞の紹介する
TV映画って
PTSDばっかり…
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『人生に乾杯!』老境のPTSD解離犯罪
3年前のハンガリー映画
年金暮らしの夫妻
生活が苦しく
妻の宝物が借金の代わりに取られ
キレた夫は
郵便局強盗をする。
今の日本人なら
「あーあ」って
嫌なもの見るみたいに
無視すると思いますが
3年前のハンガリーの
映画館では
「人生って
哀しいわねぇ…」と
哲学的命題を胸に
家路に着く人が多かったのでは
ないでしょうか。
思い出を
もってゆかれるような
哀しさがあったのでしょうね。
それは十分なショックであって
良心が【解離】することがあると
作り手は
教えているわけです。
たしかに
こういう解離犯罪が
増えています。
認知症と
間違われたりしますがね。
PTSDです。
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