『生きづらさの自己表現 アートによってよみがえる「生」』
統合失調症も
強迫神経症も
親の虐待による社会不安障害も
精神科治療学最新号によれば
トラウマが原因だから
―PTSDだから
生きるために
何らかの表現をします。
―傾聴され
つながるために
だから
治癒すると
必要がなくなり
表現しなくなります。
フロイトは
固着と退行と言いましたが
退行すべき
エネルギーを残した
過去がなくなるからです。
「精神分析」カテゴリーアーカイブ
PTSD性心身症首相が立ち向かう「97年のトラウマ」
霞が関では
橋本龍太郎政権下での
前回の消費増税を
「97年のトラウマ」と
呼ぶそうです。
要するに
上手くいかず
打撃を受けたから
トラウマなんですね。
増税前
2年間プラス成長していた
景気が
その年の4月の増税後に失速
98年夏の参院選で自民党大敗
橋本政権崩壊の一因を
作ったのでした。
トラウマの再来になるんじゃ
ないかな。
アルタ前で抗議してた人たちに
共感するタイプの日本人にとっては
チャンスですね。
増税等の痛みをしっかり記憶し
もう二度と政権を握らせないように
しなくちゃダメです。
現実の否認や健忘で
能天気にやって
なんとか済む時代は
終わりました。
PTSD解離元グラビアアイドル(22)レオタード22着盗んで逮捕
橋川美咲容疑者は
「生活費のため
インターネットで転売した」と
容疑を認めています。
なぜレオタードかということですが
―もっと売りやすいものがありそう
新体操をしていたことがあって
「未練があった」そうです。
その頃に
退行して
練られていない
トラウマを何かに
変容させたかったのでしょう。
虐待PTSDドラマ『明日ママ』心理劇「よくない例」
震災前も震災後もこんな風にPTSD否認してきましたよね。
『明日ママ』解離しやすいが投影を受けやすいPTSD児たち
森元首相にPTSD解離発言させたコンプレックス
森喜朗元首相の
長男で
元石川県議員の森祐喜氏は
急性すい炎による
多臓器不全のため
46歳で死亡していますが
―アルコール依存症はPTSD
近所のコンビニエンスストアーに
車で突っ込み
県議を辞職していました。
森元首相は
芸術肌だったのに
自分の影響で
真逆の人生を歩ませたのが
問題だったというようなことを
語っています。
―多大なストレスであり
虐待になる。
また
押尾事件で
真っ先に名前が挙がったのが
森祐喜氏であり
オリンピック水泳金メダリストの名前なども上がっていました。
被害者の様子は
凄まじいDVでも受けたように
顔が腫れあがり
MDMAの副作用だけでは
説明がつかない惨状だったので
その何年か前に
DVで元妻と離婚していたことで
かなり疑われていました。
真偽のほどはわかりませんが
★オリンピック
★芸術的な浅田真央さん
このあたりが引き金になって
息子のことを想い出し
解離発言してしまったのかもしれません。
最初は
優しい口調で
思いやる様に語り始めたのに
トンデモ節になってしまったのでしたね。
息子は
大事な時に
よく転んだのでしょう。
―解離行動して墓穴を掘った。
勝手な投影は
人のイメージを悪くしますから
とても迷惑ですね。
『明日ママ』ボンビのPTSD治療4話で完了
ジョリピーという
樹木希林のような
―「ジュリー」と言ってた。
この番組
昭和の名残があります。
演技は
封印されました。
ポストたちによる
ピアカウンセリングで
仮面が剥がれたからです。
ボンビは
本当はなにもかも
分かっているんだけど
トラウマがそのままだったから
前向きになれなかったのです。
わかっているけど
正しい行動ができないのは
神経症です。
―精神病は病識なし
人格障害は
その間で
わかっているようないないような
自分のことで
ポストとピアミが喧嘩すると
それが耐えられず
「ちゃんとするから
喧嘩はやめて」というのは
ストレス障害であることを
端的に示しています。
―ストレスに弱い。
自我防衛が度を越して
症状となるのが
神経症の定義の1つでもあります。
自我防衛としての
偽のペルソナ(仮面)を剥がしたのは
治療的です。
魔王も最初は
無理やり剥がそうとしましたが
ロールプレイを取り入れ
温厚路線で
治しました。
PTSD物語『明日ママ』両親を思い出し気絶する里子
ボンビーが「お試し」に行った
里親候補は
善良市民でした。
しかし
ボンビーは
ご飯をよそう場面で
倒れます。
幸せであった過去を思い出して
倒れたのです。
里親も
訳が分からず
傷つきました。
里親コーディネートする
専門家には
PTSD知識が必要です。
『明日ママ』芦田愛菜ちゃんによるPTSDの転移治療
お試しに行くと
里親には長女がいて
その子の話し相手になるよう
言われます。
しかし
わがままで
「帰って」とか
辛辣なことしか言いません。
オツボネは傷ついて
二度目の訪問を
拒否しますが
ポストは
訪問します。
試し行動してた長女は
―試すものは試されるもの
ちょっと
『ヤバイ…』
泣きそうになり
―見捨てられ不安を
(恐怖)
取り除いてくれた。
トラウマ話をします。
―体操で着地に失敗してから
車椅子生活
治さなきゃいけないんだけど…
全てを察知した
ポストは
「あんたがほんとにキレたかったのは
パパとママだ」と言って
―仕事で家にいない両親は
子どもが元気だと
安心してネグレクト
お手伝いさんがいればいいと
思っている。
坂の上から
車椅子の手を放します。
長女は猛スピードで転げて
倒れますが
ポストは鬼のように
「立て!」
―まるで「魔王」です。
荒療治ですが
このあと素直に
リハビリを始め
すぐに立てるように
なりました。
ヒステリーだったんですね。
治るPTSDも
人を攻撃したりして
時間稼ぎし
拗らせる人が多いことを
制作者は知っているのでしょう。
慈恵病院の院長や
施設の心理職は
それを知っているかな?