心ちゃんの遺体が発見された
水路は
死体遺棄容疑で
逮捕された
熊本学園大2年の容疑者(20)が
子供の頃
よく遊んでいた場所でした。
―清水心ちゃんとは
いかにもいかにもの
名前ですネ。
(知ってるわけないですが)
遺体の扱いに困って
人目に付かずに
遺棄できる場所として
以前から知っていた水路を
選んだと警察はみていますが
彼は
PTSD解離人格者で
―映像を見たら
明らかでしょう。
大学に入ってから
浮いてたようですから
―ストレスだったでしょう。
普通はストレスマネジメントできますが
PTSDになると
ストレスで退行します。
問題のある時代に
退行したのだと思われます。
―【固着と退行】
トラウマがあり
課題とエネルギーの残された時代に
退行する。
心ちゃんくらいの年齢から
やり直したかったのだと
思われます。
―人懐っこい子はかわいいですが
解離人格者にとっては
危険です。
(自我境界を越えさせてしまいます)
「精神分析」カテゴリーアーカイブ
PTSDコンプレックス蔓延中
エディプスコンプレックス
エレクトラコンプレックス
アジャセコンプレックス
シンデレラコンプレックス
ダイアナコンプレックス
カメリアコンプレックス
マザコン
ファザコン
シスコン
…
いろいろありますが
このところ
新しくできて
蔓延してるのは
PTSDコンプレックスでしょう。
インフルエンザが
流行してたら
★「ああ、そうなのか」と
素直に認めます。
★感染しないように
努力します。
―こじらせたら死にますから!
★薬は万能ではないと
知ってます。
効かない薬は飲みません。
いくらへんな人でも
「(効かないから)
二倍飲んだ」が限界です。
★「私はインフルエンザなのよ」と ←陰
誇張したり
「インフルエンザ!インフルエンザって ←陽
ウザイ!」
極端な好悪感情は
聴きません。
★医療機関で「インフルエンザ」と診断されます。
なんでPTSDだけ
否認が起りますか?
それは
コンプレックス
(無意識にある複雑なもの)だからです。
―トラウマ(こころの傷)があるんですよね。
リビアの最高指導者カダフィ大佐にもみられるPTSD性ストーカー的否認の規制
反体制派に対して
徹底抗戦の構えを見せているようです。
★自分は今でも国民に愛されていると語りました。
―ストーカーとは
PTSDの行動的妄想型ですが
彼らは
いくら拒否されても
拒否する相手は
本当は自分を愛していると
主張してやみません。
★身勝手な愛
「すべての国民は私を愛している。
―そう感じるのは自由ですが
私を守るためなら
死も恐れない」と
述べました。
―守ってくれる愛ですね。
保護してもらって
偉そうにしてるなんて
倒錯してます。
しかも
退陣についての質問を
笑いながら一蹴したと言えば
カッコイイですが
躁的防衛でしょう。
★見捨てられ不安
米国には裏切られたとか
「きっとリビアを占領したいのだろう」とか
オバマ米大統領は
リビアの状況について
真実を知らされていないようだとか
見捨てられ不安があり
強い所有欲求や
自己認識への不安の投影も
バリバリです。
わかりやすい人だ
パーフェクト
「悪魔で私見ですが」とゴリ押ししようとするモンスターPTSD
言い間違いや
繰り返される失敗は
そこに
【抑圧】があるからと
フロイトは言いましたが…
ある古株の
未治療PTSDは
「あくまでも
私見なんですけど…」と書くべきところ
いつも
「悪魔で私見やけどォ~
~ちゃうの?」と
抗議文書を作成してました。
―フロイトの時代にはなかった
パソコンに表現される
新しいタイプの錯誤
多重人格ですからね。
★悪魔みたいな人格
★気弱な人格
★破壊者
★交渉人
いろいろな人格が
せめぎあっています。
― 一日中悪魔だったら
自分も疲れますから
めちゃくちゃ言ってるようで
潜在的には
『これは世間では通用しない』
『自分は悪魔か?』
わかっているのです。
【飽くまで】おろかさを繰り返しながら
気づきが起こり
【明くまで】
―明らかになる。
タコツボ思考に穴が開き
外界に開ける。
(要するに聞く耳をもつ)
この表現は続くのでしょう。
本来の意味も
「どこまで追及したって
一般論にはならない
徹底したわたしの持論でしかない意見」
なのです。
学校や福祉に
出没するモンスターは
そこを納得するまでモンスターなのです。
言葉って面白い
PTSD場当たり解離性格の実際とその克服法
PTSD性勘違い系の期待するバレンタインにみられる防衛機制の数々…
目黒殺傷事件【矛盾】と【不自然さ】に困惑する捜査とPTSD解離人格による【父親殺し】
あと
【不自然】という文字も
躍ってました。
PTSDと
【解離】なしには
読み解けないのです
―しかし
「おかしなヤツ!」で片付けず
なぜだろうと
考え出したのは進展ですね。
数日前に
自宅近くで
凶器を購入していますから
【計画的】であり
本人も【金目的】と
言っているのですが
―確かに借金などは
あったようですが
借金と犯行が結びつくには
もう少し説明が要りますね。
犯行当日
★「たまたま目に付いた家に
侵入した」
「初めてきた」と言ってますが
―これは
場当たり的な【解離】人格らしい
言動です。
直前にも
目撃されており ←解離性健忘
しかも日課の買い物を知って
待ち伏せたフシが
あるようです。 ←別人格みたいですね
不可解なのは
★「金を出せ」と聞いた人が ←決まり文句でしょ?
おらず
★死亡した男性にのみ
執拗な強い攻撃性を
向けていることです。
―金目的ではなく
被害者を殺すことが
目的に変化しています。
場当たり的といえば場当たり的
無計画ですが…
私が思うには
★借金苦のストレスから
★人格が【解離】し
★目黒は高級住宅地という
漠然とした予備知識のままに
操られ ←頭お留守ですから
父親くらいの
年代の被害男性の
落ち着いた暮らしぶりを見て
★トラウマでも
再燃したのではないでしょうか?
借金苦になった原因も
おそらく
そのトラウマでありますが
なんせ
子どもの頃の無意識の記憶で
意識化されていません。
そのもやもやが
だんだん意識化され始めたのが
被害男性に出会ったときだったのでは
ないでしょうか。
本当にすべきだったのは
実の父親とのあいだにある
記憶の書き換えでした。
―よく似た人に
【投影】が起こります。
受容的なやさしそうな人にも
起こりがちです。
しかし仲良くするのではなく
殺害するのです。
【父親殺し】は
永遠のテーマです。
―本当に殺してはいけません。
【象徴】としての力を
無力化するのです。
トラウマとは
本当に恐ろしいものです。
受験不安克服法はPTSD治療法と似ている
論文捏造の記事の
上にあった話ですが
最近の
米科学誌
【サイエンス】で
シカゴ大学が
書いているのは
「テスト前に
不安な気持ちを
つづる」
書くことで
試験中に不安を考えなくなり
成績が上がるのだ
そうです。
★未知のもの
★手に負えないものが
不安になりやすいので
不安なのだと
★自覚すれば
★自分の認識の範囲となり
不安が軽減するのでしょう。
無意識的なクセであっても
抑圧や否認が
いけないのですね。
物事の捉え方
つまり
認知の仕方が
不安の強さなど
こころの強さを
決めるのでしょう。
ならば
不安を薬でやっつけるような行動は
認知のゆがみのもと
とも言えますね。
出生トラウマからPTSD解離性窃盗
グラフにすると
問題に気づき易くなるかも
しれません。
父親のギャンブルから
―依存症という名のPTSD
母親が蒸発し
―PTSDで【解離】
児童養護施設で育った女性は
―★機能不全家族によるPTSDのうえに
★「ちからとずるさが支配する世界」の
いじめが重なる
盗みグセに悩むようになったが
―何かをつかまねばならないという
思いが
症状になったもの
克服して結婚した。
―PTSD小休止
子どもができず
夫婦仲がわるくなり
―子どもがいないからだと
子供時代の記憶が
錯覚させる。
児童養護施設の子どもを
養子にしたら
この子にも
盗癖が出た。
―子どもの問題としてトラウマ再燃
親の対面を捨てて
子どもの気が済むまで
対応していくことで
克服した。
気が済むとは面白い表現で
強迫症状は
気が済まないからします。
出生についてのコンプレックスを
消すために
盗みをしてたのですね。
陰陽逆の【気】の問題が
【アジャセコンプレックス】のような
母への甘えとして
―エゴで生んだと言って
錯乱する。
それを許されて
反省や自覚・治癒が起こる。
表現されています。