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清水心ちゃん(3)殺害大学生は学園生活ストレスから解離したPTSD

心ちゃんの遺体が発見された
水路は
死体遺棄容疑で
逮捕された
熊本学園大2年の容疑者(20)が
子供の頃
よく遊んでいた場所
でした。
 ―清水心ちゃんとは 
 いかにもいかにもの
 名前ですネ。
 (知ってるわけないですが)
遺体の扱いに困って
人目に付かずに
遺棄できる場所として
以前から知っていた水路を
選んだと警察はみていますが
彼は
PTSD解離人格者で
 ―映像を見たら
 明らかでしょう。
大学に入ってから
浮いてたようですから
  ―ストレスだったでしょう。
  普通はストレスマネジメントできますが
  PTSDになると
  ストレスで退行します。
問題のある時代に
退行したのだと思われます。
 ―【固着と退行】
  トラウマがあり
  課題とエネルギーの残された時代に
  退行する。
心ちゃんくらいの年齢から
やり直したかったのだと
思われます。
 ―人懐っこい子はかわいいですが
  解離人格者にとっては
  危険です。
 (自我境界を越えさせてしまいます)

PTSDコンプレックス蔓延中

エディプスコンプレックス
エレクトラコンプレックス
アジャセコンプレックス
シンデレラコンプレックス
ダイアナコンプレックス
カメリアコンプレックス
マザコン
ファザコン
シスコン

いろいろありますが
このところ
新しくできて
蔓延してるのは
PTSDコンプレックスでしょう。
インフルエンザが
流行してたら
★「ああ、そうなのか」と
 素直に認めます。
★感染しないように
 努力します。
 ―こじらせたら死にますから!
★薬は万能ではないと
 知ってます。
 効かない薬は飲みません。
 いくらへんな人でも
 「(効かないから)
 二倍飲んだ」が限界です。
★「私はインフルエンザなのよ」と    ←陰
 誇張したり
 「インフルエンザ!インフルエンザって ←陽
 ウザイ!」
 極端な好悪感情
 聴きません。
★医療機関で「インフルエンザ」と診断されます。
なんでPTSDだけ
否認が起りますか?

それは
コンプレックス
(無意識にある複雑なもの)だからです。
 ―トラウマ(こころの傷)があるんですよね。

リビアの最高指導者カダフィ大佐にもみられるPTSD性ストーカー的否認の規制

反体制派に対して
徹底抗戦の構えを見せているようです。
★自分は今でも国民に愛されていると語りました。
 ―ストーカーとは
 PTSDの行動的妄想型ですが
 彼らは
 いくら拒否されても
 拒否する相手は
 本当は自分を愛していると
 主張してやみません。
★身勝手な
「すべての国民は私を愛している。
 ―そう感じるのは自由ですが
私を守るためなら
死も恐れない
」と
述べました。
 ―守ってくれる愛ですね。
 保護してもらって
 偉そうにしてるなんて

 倒錯してます。
 しかも
 退陣についての質問を
 笑いながら一蹴したと言えば
 カッコイイですが
 躁的防衛でしょう。
★見捨てられ不安
米国には裏切られたとか
「きっとリビアを占領したいのだろう」とか
オバマ米大統領は
リビアの状況について
真実を知らされていないようだとか
見捨てられ不安があり
強い所有欲求や
自己認識への不安の投影も
バリバリです。
わかりやすい人だニコニコ
パーフェクトクラッカー

「悪魔で私見ですが」とゴリ押ししようとするモンスターPTSD

言い間違いや
繰り返される失敗は

そこに
【抑圧】があるからと
フロイトは言いましたが…ひらめき電球
ある古株の
未治療PTSDは
「あくまでも
私見なんですけど…」と書くべきところ
いつも
「悪魔で私見やけどォ~
~ちゃうの?」

抗議文書を作成してました。
 ―フロイトの時代にはなかった
  パソコンに表現される
  新しいタイプの錯誤ひらめき電球
 
多重人格ですからね。
★悪魔みたいな人格
★気弱な人格
★破壊者
★交渉人
いろいろな人格が
せめぎあっています。
 ― 一日中悪魔だったら
  自分も疲れますからあせる
めちゃくちゃ言ってるようで
潜在的には
『これは世間では通用しない』
『自分は悪魔か?』
わかっているのです。
【飽くまで】おろかさを繰り返しながら
気づきが起こり
【明くまで】
  ―明らかになる。
   タコツボ思考に穴が開き
   外界に開ける。
   (要するに聞く耳をもつ)
この表現は続くのでしょう。
本来の意味も
「どこまで追及したって
一般論にはならない
徹底したわたしの持論でしかない意見」
なのです。
学校や福祉に
出没するモンスターは
そこを納得するまでモンスターなのです。
言葉って面白いニコニコ

PTSD場当たり解離性格の実際とその克服法

$PTSD研究家翠雨の日記
雪がよくふりました。
きれいで
珍しくて
 ―雪国の方々
  すみませんあせる
よかったですが
置き土産に注意ひらめき電球
ですね。
こころも同じです。
その場その場で
適当に動いた結果を
後で振り返って
愕然とすることが
誰にでも
あります。
解離人格の場合は
このブレのスケールが
凄いんですよね。
できる範囲で
振り返り作業をするのが
よいでしょう。
4コマ目のようなことした人は
嫌われている理由が
そこにないか
反省&改善する努力
ですね。
 ―世間の人は
 こんなに寛大ではないですよ。
毎日毒舌吐きながら
「友達がいないの…」という
50代もいますよ。

PTSD性勘違い系の期待するバレンタインにみられる防衛機制の数々…

$PTSD研究家翠雨の日記
勘違いの
空回りですねニコニコ
 ―相手にされてないのに
 偉そう叫び
チョコレートが
欲しいという気持ちを
【否認】しつつ
『あんた等の見識なんて
所詮さぁ』と
上から目線のつもりが
 ―【合理化】も入ってますね。
五コマ目は
『ギャフン!』ですね。  ←リアリティの冷や水ひらめき電球
あと自分が
ヘンなロマンを
押し付けてるのに
【投影】も入ってますね。
あとこの腕組みですが
(解くと肩が落ちてますね)
自信がないとき
防衛するために
やりますね。
現実にも結構いそうなタイプですが
複雑なヤツですね。

目黒殺傷事件【矛盾】と【不自然さ】に困惑する捜査とPTSD解離人格による【父親殺し】

$PTSD研究家翠雨の日記
あと
【不自然】という文字も
躍ってました。
PTSDと
【解離】なしには
読み解けない
のですニコニコ
 ―しかし
 「おかしなヤツ!」で片付けず
 なぜだろうと
 考え出したのは進展ですね。
数日前に
自宅近くで
凶器を購入していますから
【計画的】であり
本人も【金目的】
言っているのですが
 ―確かに借金などは
  あったようですが
  借金と犯行が結びつくには
  もう少し説明が要りますね。
犯行当日
★「たまたま目に付いた家に
 侵入した」
「初めてきた」と言ってますが
  ―これは
  場当たり的な【解離】人格らしい
  言動です。
 
 直前にも
 目撃されており       ←解離性健忘
 しかも日課の買い物を知って
 待ち伏せたフシが
 あるようです。        ←別人格みたいですね
不可解なのは
★「金を出せ」と聞いた人が   ←決まり文句でしょ?
 おらず
★死亡した男性にのみ
 執拗な強い攻撃性を
向けていることです。
 ―金目的ではなく
 被害者を殺すことが
 目的に変化
しています。
 場当たり的といえば場当たり的
 無計画ですが…
私が思うにはひらめき電球
★借金苦のストレスから
★人格が【解離】し
★目黒は高級住宅地という
漠然とした予備知識のままに
操られ          ←頭お留守ですからあせる
 
父親くらいの
年代の被害男性の
落ち着いた暮らしぶりを見て
トラウマでも
再燃した
のではないでしょうか?
借金苦になった原因も
おそらく
そのトラウマでありますが
なんせ
子どもの頃の無意識の記憶で
意識化されていません。
そのもやもやが
だんだん意識化され始めたのが
被害男性に出会ったときだったのでは
ないでしょうか。
$PTSD研究家翠雨の日記
本当にすべきだったのは
実の父親とのあいだにある
記憶の書き換えでした。
 ―よく似た人に
 【投影】が起こります。
 受容的なやさしそうな人にも
 起こりがちです。
 しかし仲良くするのではなく
 殺害するのです。
【父親殺し】は
永遠のテーマ
です。
 ―本当に殺してはいけません。
  【象徴】としての力を
  無力化するのです。
トラウマとは
本当に恐ろしいものです。

受験不安克服法はPTSD治療法と似ている

論文捏造の記事の
上にあった話ですがあせる
最近の
米科学誌
【サイエンス】で
シカゴ大学が
書いているのは
「テスト前に
不安な気持ちを
つづる
書くことで
試験中に不安を考えなくなり
成績が上がるのだ
そうです。
★未知のもの
★手に負えないものが
不安になりやすいので
不安なのだと
★自覚すれば
★自分の認識の範囲となり
不安が軽減するのでしょう。
無意識的なクセであっても
抑圧や否認が
いけないのですね。
物事の捉え方
つまり
認知の仕方が
不安の強さなど
こころの強さを
決めるのでしょう。
ならば
不安を薬でやっつけるような行動は
認知のゆがみのもと

とも言えますね。

出生トラウマからPTSD解離性窃盗

グラフにすると
問題に気づき易くなるかも
しれません。
$PTSD研究家翠雨の日記
父親のギャンブルから
 
 ―依存症という名のPTSD
母親が蒸発
 ―PTSDで【解離】
児童養護施設で育った女性は
 ―★機能不全家族によるPTSDのうえに
  ★「ちからとずるさが支配する世界」の
    いじめが重なる
盗みグセに悩むようになったが
 ―何かをつかまねばならないという
 思いが
 症状になったもの
克服して結婚した。
 ―PTSD小休止
子どもができず
夫婦仲がわるくなり
 ―子どもがいないからだと
 子供時代の記憶が
 錯覚させる。

児童養護施設の子どもを
養子にしたら
この子にも
盗癖が出た。
 ―子どもの問題としてトラウマ再燃
親の対面を捨てて
子どもの気が済むまで
対応していくことで
克服した。
気が済むとは面白い表現で
強迫症状は
気が済まないからします。
出生についてのコンプレックスを
消すために
盗みをしてたのですね。
$PTSD研究家翠雨の日記
陰陽逆の【気】の問題が
【アジャセコンプレックス】のような
母への甘えとして
 ―エゴで生んだと言って
  錯乱する。
  それを許されて
  反省や自覚・治癒が起こる。
表現されています。

PTSDとUターン帰省

$PTSD研究家翠雨の日記
PTSDの人や
その予備軍の人にとって
帰省は
魔境ですね。
例えば
虐待されてPTSDになった人は
現在の家族を連れて
加害者である
親や兄弟たちに
出会うのですから。
$PTSD研究家翠雨の日記健康な方々ですウサギ
子育てをしていると
家族的無意識の記憶も
よみがえってきます。
 ―しないわけにはいきません。
  負の連鎖が起こりますから。
帰省はさらに
それを強めますね。
$PTSD研究家翠雨の日記
ハードな
創造的退行のセッション
よくがんばりぬきましたねニコニコ
イライラや焦燥感
不安感や孤独感は
人間的な反応ですから
くれぐれもお大事に…。