本屋さんの広告を見てたら
学会内でうごめく思惑が
息のように感じられるわけですが
フロイトの精神分析の復活も
大きな潮流の1つです。
見つけましたよ。
失声という
ヒステリー症状で悩む女性 ←美智子さまみたい
10年ほど
いろんな診断名をつけられながら
投薬治療を受けてましたが
最近急に主治医が
薬を減らして
カウンセリングメインにすると
宣言し
―記事がどこかにあるでしょう。
その頃からそういう人増えてます。
今度は週に4日のカウンセリングを
することになったそうです。
これって
精神分析の古典的なやり方です。
無意識を透析するみたいに
洗い流すんですね。
―実際は気づきをおこして
トラウマを溶かすわけですが…
料金が心配ですが
2年間の治療計画も示されてますから
(適切に行われるならば)
これまでの治療を一生続けることを考えたら
結果的には
高くないと感じられるでしょう。
「精神分析」カテゴリーアーカイブ
政治家をコントロールするのは私利私欲ではなくトラウマ
回避
突然
ショック
PTSD用語が
躍ってます。
党内に
「過去のトラウマ」があるって
―1995新進党党首選
小沢VS羽田首相
↓
小沢勝利
↓
党は事実上分裂
↓
1997 解党
昨日は書いてありましたね
人間を規制するのは
法律や倫理観や私利私欲ではなく
【トラウマ】です。
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政治家をコントロールするのは私利私欲ではなくトラウマ
仙台教諭殺害容疑の妻【一切】が否認用語
仙台市の高校教諭松本秀夫さん(56)が
4月に自宅で殺害された事件で
殺人の疑いで逮捕された妻(44)は
「一切関係ない」と
容疑を否認しているそうです。
「一切関係ないってことか!」との
尋問に対する
「そうです」なら
話は別ですが
自然に
「一切関係ありません」と言ったなら
相当あやしいです。
普通は
「知りません」
「そんなことしてません」
でしょう。
完全否認は自白の証です。
「あなたヘンですよ」
「そうかなあ」
「何でですか!」
「侮辱しないで下さい」が普通で
「絶対ヘンではありません」と
釈迦リキに主張するのは
見るからに狂気です。
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仙台教諭殺害容疑の妻【一切】が否認用語
仙台市の高校教諭松本秀夫さん(56)が
4月に自宅で殺害された事件で
殺人の疑いで逮捕された妻(44)は
「一切関係ない」と
容疑を否認しているそうです。
「一切関係ないってことか!」との
尋問に対する
「そうです」なら
話は別ですが
自然に
「一切関係ありません」と言ったなら
相当あやしいです。
普通は
「知りません」
「そんなことしてません」
でしょう。
完全否認は自白の証です。
「あなたヘンですよ」
「そうかなあ」
「何でですか!」
「侮辱しないで下さい」が普通で
「絶対ヘンではありません」と
釈迦リキに主張するのは
見るからに狂気です。
千葉刑務所目を突き刺し自殺した受刑者は統合失調症?!
千葉刑務所で
目を突き刺して
自殺した受刑者(49)ですが
今朝の朝日新聞によると
強盗殺人で起訴されながら
統合失調症による
「心神喪失」と鑑定され
公判停止となり
―裁判官と会話できない。
(刑務所内ですが)
17年間拘留されていたようです。
処置なしの扱いでしょうか。
PTSD犯罪の増加に伴い
このような人が増えるでしょうね。
昨夜のグーグルの記事と
今朝の朝日新聞の記事で
情報が完璧に【分離】しているのは
なかなか興味深いです。
続きを読む
千葉刑務所で目を突き刺し自殺した受刑者の無意識的意図
独居房で
40代の男性被告が
7月30日深夜
両目にはしを突き刺した状態で
発見され
病院に運ばれ
8日夜に死亡したそうです。
死因は穿通(せんつう)性頭部外傷で
自殺のようです。
精神分析学的には
世の東西で
罪意識や更正に
大きな違いがあります。
①西洋人は【罪と罰】の二元論
―ギリシア神話のエディプス王は
罪悪感から両目を突き刺し
放浪しました。
②日本人は、罪を赦されて初めて真の反省が起こります。
―観無量寿経のアジャセ王
「PTSDだね」
「解離だね」
「トラウマがあったんだね」
「苦しかったね」
そう言ってもらってはじめて
「すまない」
「なんてことをしてしまったのだ」
「償いようがない…」と
心からの反省が起こり
更正を誓えるようになるのです。
しかし
昨今のPTSD無視に
絶望し
さっさと
罰を受けて死んでしまおう!
そう無意識が判断した
第一号かもしれません。
こんな人が続出したら
どうしますか?
反省してほしいんでしょう?
なぜそんなことをするのか
知りたいんでしょう?
永遠に
迷宮入りしますよ!
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千葉刑務所目を突き刺し自殺した受刑者は統合失調症?!
千葉刑務所で
目を突き刺して
自殺した受刑者(49)ですが
今朝の朝日新聞によると
強盗殺人で起訴されながら
統合失調症による
「心神喪失」と鑑定され
公判停止となり
―裁判官と会話できない。
(刑務所内ですが)
17年間拘留されていたようです。
処置なしの扱いでしょうか。
PTSD犯罪の増加に伴い
このような人が増えるでしょうね。
昨夜のグーグルの記事と
今朝の朝日新聞の記事で
情報が完璧に【分離】しているのは
なかなか興味深いです。
千葉刑務所で目を突き刺し自殺した受刑者の無意識的意図
独居房で
40代の男性被告が
7月30日深夜
両目にはしを突き刺した状態で
発見され
病院に運ばれ
8日夜に死亡したそうです。
死因は穿通(せんつう)性頭部外傷で
自殺のようです。
精神分析学的には
世の東西で
罪意識や更正に
大きな違いがあります。
①西洋人は【罪と罰】の二元論
―ギリシア神話のエディプス王は
罪悪感から両目を突き刺し
放浪しました。
②日本人は、罪を赦されて初めて真の反省が起こります。
―観無量寿経のアジャセ王
「PTSDだね」
「解離だね」
「トラウマがあったんだね」
「苦しかったね」
そう言ってもらってはじめて
「すまない」
「なんてことをしてしまったのだ」
「償いようがない…」と
心からの反省が起こり
更正を誓えるようになるのです。
しかし
昨今のPTSD無視に
絶望し
さっさと
罰を受けて死んでしまおう!
そう無意識が判断した
第一号かもしれません。
こんな人が続出したら
どうしますか?
反省してほしいんでしょう?
なぜそんなことをするのか
知りたいんでしょう?
永遠に
迷宮入りしますよ!
NHK北山修・最後の授業① 精神分析はユング心理学を凌ぐか
今夜10時25分からです。
北山修は
精神分析に必要なのは
想像力を働かせ
心の裏を読み取り
言語化することだ
と言います。
PTSDに必要なのは
まさにそれですね。
精神分析というと
私のイメージは
何でも性的解釈する
記号論の硬い手法 ←象徴論より狭い
しかも上から目線の
権威主義的な感じが強かったのですが ←西洋では大事ですが
時代とともに
進化したのかもしれません。
無数の星のなかから
おうし座を想像した
古代人の感性で
表面的に現れた人のこころを
掬い取ろうとするような
壮大で
ロマンティックで
繊細なものを軸にするように
なったのなら
精神分析は
日本のユング派なんかより
はるかに
PTSDの味方になってくれるだろう。
なんせ
陰陽五行説によって描かれた
神々と星座の世界観が
カビだらけになりながら
隠蔽されていた事実を目の当たりにして
―ユング派も学問的に
そういうことしてるから
堪えた…
急性ストレス障害に倒れ
一年後
死に至ったのが
ユング派の大親分だったのだから。
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