能・歌舞伎・文楽など」カテゴリーアーカイブ

市川海老蔵(35)も突如ブログでPTSD予防開始

昨夜
オフィシャルブログを開設
冒頭に
「ブログ始めました笑」
「何故か?
自分でも
わからないからですが笑」と
あいさつ。
「歌舞伎十八番」では
「最近の悩みが
ずっとある」と
告白ししています。
いろいろな意味で
責任が重くなってきて
変わり目なのでしょう。
$翠雨PTSD研究所
ポニョ状態ですね。
 ―百尺竿頭一歩進めよ。
しかし
個性化の過程は
ここからしか
始まらないですからね。

市川染五郎を血に染めた呪いのような宿縁PTSD負の連鎖

$PTSD研究家翠雨の日記
呪いと見れば
おどろおどろしいですが
宿縁によるもので
 ―トラウマという原因
放置すると
連鎖します。
でも
トラウマを扱えば
輪廻から解脱できます。
海老蔵とどちらが
大変な宿縁なのかな?
 ―暴行事件がありましたね。

市川染五郎さんの転落事故を招いたPTSDチックな親族事情

ありえない転落事故と
書かれてます。
解離が起こるには
それなりの事情があることを
教えてくれています。
 ―内容はどうでもよいのです。
 この公式が大事です。
料理研究家の派手な
転落事故や
駅ホームでの
転落事故も
同じ
解離性転落事故じゃないでしょうか。
 ―家族の問題か
 個人の問題か
 知りませんが。

公演中の転落で「奈落が血の海だった」 市川家のPTSD死の恐怖

27日に
国立劇場での公演中に
約3メートル下の
奈落に転落
都内の病院に
緊急入院した
歌舞伎俳優
市川染五郎さんですが
お父さんが
「奈落が血の海に染まっていた。
(最悪の事態を)
覚悟しました」と
仰るほど
壮絶だったようです。
意識はあり
打撲や
手の骨折で済んだようですが
本人もご家族も
死の恐怖を味わったでしょうね。
お客さんもびっくりしたと
思います。
こころのケア
(PTSD予防)が必要です。
歌舞伎座には怪人がいますからね。  
 ―海老蔵などは
  PTSD解離性連鎖の象徴
世間でも
転落事故が相次いでいるようです。
象徴に引かれて
無意識行動してしまうのでしょうね。
 ―予防できるわけです。

文楽鑑賞の橋下市長「台本が古すぎる」現代風PTSD話にしたらコスプレ弁護士になりますが…

文楽協会への
補助金凍結を表明している
大阪市の
橋下徹市長は
今夜
国立文楽劇場で
文楽の古典
「曽根崎心中」
(近松門左衛門作)を
鑑賞し
「古典として
守るべき芸だということは分かったが
新規のファンを広げるためには
台本が古すぎる
大阪府知事時代の
「二度と見にいかない」よりは
大人になりましたがね。
PTSDは
そのままだと生々しすぎるから
 ―当事者は
 受け入れがたいから
 否認して
 馬鹿にしたり
 面白くないと言う。
架空の話として
鑑賞するのが
受け入れ易い
と思います。
会社のお金横領して
クラブホステスに入れあげるとか
風俗店に通いつめるとか
 ―で、奥さんに絞られるとかあせる
そのまんまだと
やっぱり
情緒がないでしょ?

中村福助さんもフクシマでこころのケア

東日本大震災と
東京電力福島第1原発事故の
被災者を励まそうと
茨城、栃木両県境にある
福島県棚倉町で公演し
「風評被害などに負けず
頑張ってほしい」と
エールを送りました。
★上から目線
★風評あおり
二次被害が
ひどいですからね。
この対応が
実は
PTSD治療にも
つながります。

中村芝翫さん死去  ~歌舞伎の女形も陰陽五行説

歌舞伎俳優で
人間国宝の
中村芝翫さんが
10日未明
肝不全のため
東京都内の病院で
亡くなりました。
83歳でした。
歌舞伎の女形として
活躍されていたんですね。
$PTSD研究家翠雨の日記
男性の中の女性性
(アニマ)
女性の中の男性性
(アニムス)
 ―人間は心理的には
 両性具有
 またそうでなければ
 危険です。
 DV男や解離わいせつ男は
 アニマにやたら弱いあせる
 可憐な松田聖子は  ←危険な可憐さが魅力
 ぶりっ子で
 中身は男性でした叫び
陰陽五行説と
ユング心理学の接点です。
しかし
そこをぐいーっつと
誇張し引き出したのは
東洋的だと思います。
 ―完結せず
 外部に抜け出すくらい
 貫く。
 声帯模写もそうですねニコニコ
他の文化にはないから
エスニックな感じが
生きていて
国際的に通用します。
 ―臨床心理士では
 人間国宝になれない。
宝塚はちょっと古くなりましたね。
二番煎じは
がんばらないと
生き続けられません。

実るほど頭を垂れる海老蔵PTSD克服中

俳優・瑛太との
ダブル主演映画
「一命」の
完成披露試写会に登場し
昨年11月の泥酔暴行事件で
世間を騒がせたことを
あらためて謝罪しました。
被害者なのに
「殺されても当然だ」とか
デタラメな
感情的バッシングを
受けたのでしたね。
 ―多くは未治療のPTSDでしょう。
 自分も同じような境遇なのに 
 攻撃し
 煽る姿は醜かった。
仕事も休養
スサノヲのような
痛手を受けました。
 ―この人が暴れるのも
 スサノヲみたいな
 PTSDのためです。
二次被害が
一番堪えたと思います。
しかし
反省し
何度も頭を下げられる姿は
立派だと思います。
反省がきちんとできるのは
克服の第一歩で
信用にもつながりますから
それがPTSD克服の
基本でしょうね。

海老蔵らがチャリティー歌舞伎で陰陽五行流こころのケア

市川海老蔵、中村勘三郎ら
約150人の
歌舞伎俳優が
東京・新橋演舞場で
東日本大震災復興支援の
「歌舞伎チャリティー公演」を
行いました。
黙とうを捧げ
東北に縁のある舞踊などを披露
海老蔵は中村勘太郎らと
「石橋(しゃっきょう)」で
「気振り」を見せました。
文化の中には
こころのケアの基本が
織り込まれていますよ。
 ―日本文化は
 PTSD克服理論でできてますから。
★気振りでしょ。
 5つの気の循環が大事です。
 停滞するとおかしくなります。
★橋はラポール
$PTSD研究家翠雨の日記
 美智子さまもさりげなく
 ラポールされます。
 皇室の方々はダントツお上手ひらめき電球
 まずは余裕のあるほうから
 歩み寄りですね。
$PTSD研究家翠雨の日記
意識(現実)を
あの世(無意識・記憶)とも
交流させます。
 ―演目によく
 成仏できない幽霊が
 (トラウマ)が出てきます。
 旅のお坊さんが傾聴しますね。
$PTSD研究家翠雨の日記
行き来して
風通しよくしてから
行います。
上から目線で
薬を処方するのとは
異質の世界です。