臨床心理士という肩書きは
今消えつつあるものなのですが
朝日新聞さん
遅れてますね。
―国家資格にまだなっておらず
(立ち上げてから20年ほど経つ)
この名称を捨てることで
なんとか
国家資格にしてもらおうと
している段階です。
臨床してはいけないって
風潮です。
―顔見ないで診断する人たちと
組むから
こういう
絵に描いた
ヒステリー現象が見えないんですね。
―これもヒステリーですね。
ヒステリーは
PTSDだから
こころに傷があり
それを治療すべきなのに
「~が流行っている」と
現象だけ指摘します。
―記者もPTSDと言われず
ほっとします。
『わざわざ島根まで電話してよかった』
乗り切れた
治癒したと書けないところが
ミソですね。
詭弁や
パフォーマンスしかなく
本質に向き合わないから
臨床心理士資格は
却下されるのです。
うつ病誤診や
発達障害誤診と
心中する気ですかね。
誤算でしたね。
「臨床心理士・公認心理師」カテゴリーアーカイブ
心理臨床学会も震災ショックでヒステリー回帰
臨床心理学は再び【児童虐待】【災害支援】【スクールカウンセリング】へ
スクールカウンセリングがフツーに機能すれば隠れた犯罪も発覚する
群馬県で
小学校の教師(33)が逮捕されました。
以前勤務していた
中学校で
教え子に対し
在学中から卒後に渡り2年間
わいせつ行為を続けていたようです。
―PTSDの種です。
被害者が大学生になり
カウンセリングを受けるうちに
一連の出来事を
カウンセラーに打ち明けるようになり
犯行が発覚しました。
―センセイからの虐待が原因で
(子どもには諭すべき立場です)
PTSDを発症したのです。
センセイは
「好みだったので、
教師の立場を利用してしまった」と
話しているそうですから
【解離】しています。
―正気に還ると
悪いことだと思い出すのですが
ついうっかり間違ってしまうのです。
ついうっかり道を間違えてもよいですが
ついうっかり猥褻行為は病気です。
カウンセリングが
きちんと機能していたら
基本的な過程の中で
こういうことが起こります。
―実に教科書的です。
精神分析のきっかけになった
有名なケースみたいです。
こういうことが常態化すれば
少しは解離犯罪の抑止効果にも
なるでしょう。
―こころの専門家が
甘くみられてるから
起こっている部分もあるのです。
焼肉店えびす問題渦とPTSD問題
焼き肉チェーン
「焼肉酒家えびす」の
食中毒事件で
死者が出たので
国の基準が問題になっていますが
トリミング1つとっても
大まかな方法しか示されておらず
正しいやり方が不明として
混乱を招いているそうです。
トリミングをしても
食中毒が
完全に防げるわけではない事実を前に
消毒などの作業は
徹底すればするほど
煩雑になるが
どこまでやればいいのかと
頭を抱えたり
これまでの指導と矛盾するので
どうしたらよいかとか…
良心的に細心の注意を払い続けてきた
ストレスが
ヘンな社長の登場にショックを受け
感覚が狂ってしまったのではないかと
思います。
―軽いストレス反応です。
こころのケアが必要です。
見かけ上は
全く別の現象に見えるでしょうが
クレーン車事故とよく似ています
―普通のてんかん患者は
薄氷を踏む思いで
まじめに暮らしているのに
このたびの事件で
迷惑しています。
心理療法の危険性とも
よく似ています。
ア・プリオリの安全基本なんか
ありません。
むしろ
危険と隣り合わせです。
しかし
専門的に訓練された
直観でそこを一緒にわたるのです。
―昔の教科書には
明記されています。
そこまでの覚悟がない人が
臨床心理士の資格試験にさえ
通ればよいのねと安直に考えて
それで専門家面するから
世の中がおかしくなったのです。
精神医療のなかに臨床心理学を置く気概のなさが国家資格化を阻む
不祥事で懲戒免職の警察職員と解離を知らない臨床心理士増加中!
昨年1年間に
不祥事で懲戒処分を受けた
全国の警察職員は
前年より143人
(59%)増の
385人
処分された職員の
3割に当たる
119人が50歳代で
前年より65人の増加
「若手中心に規律教育をしてきたが
今後はベテラン職員対策を考えたい」
世の中変わりましたね。
そう言えば
【PTSD】や【解離】を
スルーする ←結果【発達障害】急増
臨床心理士なんか
何割増になるかな?
―驚異的な数字
20年くらい前は
教科書的な
常識だったのに
変われば変わるものです。
これって
のこぎりもってない
大工さんみたいなものですよ
PTSDに対応できない金八先生は去る時代の臨床心理士
児童擁護施設で育った
29歳の女性は
泣きながら
「あれは飼育だった」と
当時を回想してくれました。
職員が子どもをたたくのは
ふつうのことだったので
年長の子どもは
年少の子どもをたたきます。
―モデリングですね。
アイデンティティを保つことは
暴力を振るうことです。
夜中に
たびたび蹴り起こされ
正座させられていたので
今でも
夢遊病のように
夜中に
布団の上で正座しているのを
家族に注意されるそうです。
―催眠ですね。
子育ては
忌まわしい記憶との闘いで
ご飯を残すのを見ただけで
涙があふれます。
―ご飯を残したり
食べるのが遅いと
茶碗で頭をたたかれていたのです。
女性は訴えます。
「施設には
理念もスキルもなく
あるのは情熱だけだった」
スキルがないのは
今も同じで
その事実をきちんと受け止め
自分たちの問題として
考えていくべきだと。
金八先生の体当たりだけでは
だめなんですね。
―この体当たり自体は大事なので
これもなくなっているのは
複雑な心境ですが。
スクールカウンセラーは
セレブ待遇で
(出向くだけ)
研究者は ←本当に存在するのか?
理論なんてないとか言って
研究を放り出し
せっかく打ち明け話しても
「うそっぽい!」
「わがまま」
自殺問題には
「そんな暗い話題ばかりしないで」
「うつ病だったんでしょ!」
血税で
なんでこういうの置いとくの?
こころの専門家たちが分析する【タイガーマスクコンプレックス】現象
広がってますね。
識者もコメントを
求められいろいろ
話し出しています。
思いのほか
文化的なものが
みえてきて
参考になりました
寄付行為1つとっても
★西洋人は
善意として
堂々とストレートですが
★日本人は
何かコンプレックスがあるようで
目立たないように
自己欺瞞にならないようにするのを
美徳としたりする
傾向があるようです。
―【慈悲】は
水の流れに例えられたり
しますよね。
自分も相手も
無意識で
自然に行われなければなりません。
キリスト教の神の【愛】は
至高善であり
圧倒されるもので
よいのですよね。
まさに
【タイガーマスクコンプレックス】ですね。
臨床心理士の矢幡洋さんは
年齢層の拡がりを指摘し
―戦争トラウマから発生した
じゃんけんのように
みんなで楽しむ遊びは
昨年までの
うつ病・発達障害誤診騒動の
犠牲者への追悼かも
しれません。
「インターネット上の『祭り』」と
表現していました。
―集合的無意識の動きですからね
ネットの時代は
★リアルに実感でき
★動きもダイナミックになりますね。
写真もいろいろ出てきたので
私としては
表現に目が吸い付けられます。
―なかばビョーキです。
長崎のタイガーマスク
戦争トラウマのヒバクシャって
書いてますね。
PTSD理論をよく
ご存知のようですね。
ドラキュラに咬まれて
ドラキュラになる人もいますが
無償の愛に出会い
恩返しをしたくなる人もいると
教えてくれています。
PTSDは「病気なのかダメ人間なのか?」悩んだ中学教諭
青森の
中学の男性教諭が
昨年7月から11月にかけて
市立中学2年の学級で
宿題など提出物を
出さない生徒との
交換ノートに
「病気なのか」「ダメ人間」などと書き込み
それでも反応がない場合
「愚か者一覧」という
リストに書き出し
保護者面談などの日に
廊下や黒板などに
掲示していたことが
分かりました。
保護者が再三苦情を言っても
掲示を続けたため
学校側に連絡され
今年1月
訓告処分を受け
ようやく掲示をやめたそうです。
4月から別の中学で教諭をしていますが
「配慮に欠けた指導で
生徒や保護者の信頼を損ねた。
反省している」と
話しているそうなので
大丈夫だと思われます。
確かに
生徒の無反応はきついと
思います。
それでちょっと解離して
暴力的に出てしまったのでしょう。
生徒の方でも
恐らく
複雑な理由があって
言語化しにくく
苦しんでいるのでしょう。
そういうのを
病気かダメ人間かとは
時代を【象徴】する問いかけです。
―日本の象徴皇室の
雅子さまが
同じことを国民から突きつけられ
苦しんでおられますよ
スクールカウンセラーがいたら
投げかけ
一緒に考える問題でしょう。