臨床心理士・公認心理師」カテゴリーアーカイブ

群馬いじめ自殺で文部科学省がすべきは臨床心理士制度の見直し

群馬県桐生市の小学6年生
上村明子さん(12)が
自殺した問題

学校や市教委は
苦境に立たされています。
 ―公式な場で苦し紛れに
 ウソをつき
 さらには
 あれはウソでしたと
 言わされた。
 この先どうやって
 学校をリードしてゆけば
 よいのでしょう?

高木文部科学相は
「学校がいじめの兆候を
早期に把握して
対応することが重要だ」とし

教職員が連携して
いじめ防止に取り組むよう
各教育委員会に求める考えを示しました。

また
これまで国が打ち出してきた
いじめ対策
についても
「本当に機能しているか
早急に再検証する必要がある」とし
見直しを進めるとしています。

学校の先生は
牧歌的な昔と違い
業務が煩雑で多忙

対応が困難とのことで
臨床心理士が登場したのでは
なかったでしょうか?

今でも多額の税金が
投入されていますよ。   ―知ったら暴動が起きる…

臨床心理士を受験するには
指定校に入学せねばならず ←特殊なシステム

指定校を認可するのは
文部科学省ですゾニコニコ

臨床心理学研究に関しても
科学研究費の補助が出てますよ。
 ―私の研究発表は自費ですあせる

臨床心理士制度が
本当に機能しているかどうかを
まず吟味すべきでしょう。
続きを読む

群馬いじめ自殺で文部科学省がすべきは臨床心理士制度の見直し

群馬県桐生市の小学6年生
上村明子さん(12)が
自殺した問題
学校や市教委は
苦境に立たされています。
 ―公式な場で苦し紛れに
 ウソをつき
 さらには
 あれはウソでしたと
 言わされた。
 この先どうやって
 学校をリードしてゆけば
 よいのでしょう?
高木文部科学相は
「学校がいじめの兆候を
早期に把握して
対応することが重要だ」とし
教職員が連携して
いじめ防止に取り組むよう
各教育委員会に求める考えを示しました。
また
これまで国が打ち出してきた
いじめ対策
についても
「本当に機能しているか
早急に再検証する必要がある」とし
見直しを進めるとしています。
学校の先生は
牧歌的な昔と違い
業務が煩雑で多忙
対応が困難とのことで
臨床心理士が登場したのでは
なかったでしょうか?
今でも多額の税金が
投入されていますよ。   ―知ったら暴動が起きる…
臨床心理士を受験するには
指定校に入学せねばならず ←特殊なシステム
指定校を認可するのは
文部科学省ですゾニコニコ
臨床心理学研究に関しても
科学研究費の補助が出てますよ。
 ―私の研究発表は自費ですあせる
臨床心理士制度が
本当に機能しているかどうかを
まず吟味すべきでしょう。

群馬小6女児自殺で学校側【いじめ否認】を認める

「いじめは把握していなかった」と
言ってましたが

「いじめはあったが
自殺は予測できず
原因は特定できなかった」と
言い始めました。

  …

ものごとをバラバラに
並べる傾向がありますね。
 ―厳密に言えば
 タイトルのようには
 否認を認めていません。
 
学校関係者は
事件にショックを受け
 ―間違ったことしても
  ショックは受けますからね。
  
緩和するために
【否認】の防衛機制が
働いているのかも
しれません。

学校とPTAの対話の際には

学校側に
弁護人が必要かも…。

素直に考えたら
スクールカウンセラーが
やることじゃないかな。
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群馬小6女児自殺で学校側【いじめ否認】を認める

「いじめは把握していなかった」と
言ってましたが
「いじめはあったが
自殺は予測できず
原因は特定できなかった」と
言い始めました。
  …
ものごとをバラバラに
並べる傾向がありますね。
 ―厳密に言えば
 タイトルのようには
 否認を認めていません。
 
学校関係者は
事件にショックを受け
 ―間違ったことしても
  ショックは受けますからね。
  
緩和するために
【否認】の防衛機制が
働いているのかも
しれません。
学校とPTAの対話の際には
学校側に
弁護人が必要かも…。
素直に考えたら
スクールカウンセラーが
やることじゃないかな。

再犯リスク高い子どもへの性犯罪対応も警官に任せる

説諭とか
認知行動療法とか

そういうのでは
治りませんからね。

PTSDとして
治療しなければ

おまわりさんが
時間をかけ
親身になって面談しても
徒労に終わるでしょう。

警察は
負荷の高い職場ですから
意味なく
オーバーワークに
なるようなことは
避けてあげなくてはなりません。

普通
こういうのって

臨床心理士とか
思いつかないのかなぁ?

10年ほどまえは
嫌になるほど
何かって言うと担ぎ出されてたのにね。

なんか
報道しないだけで
あんまり役に立ってないの
バレてるような…汗
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再犯リスク高い子どもへの性犯罪対応も警官に任せる


説諭とか
認知行動療法とか
そういうのでは
治りませんからね。
PTSDとして
治療しなければ
おまわりさんが
時間をかけ
親身になって面談しても
徒労に終わるでしょう。
警察は
負荷の高い職場ですから
意味なく
オーバーワークに
なるようなことは
避けてあげなくてはなりません。
普通
こういうのって
臨床心理士とか
思いつかないのかなぁ?
10年ほどまえは
嫌になるほど
何かって言うと担ぎ出されてたのにね。
なんか
報道しないだけで
あんまり役に立ってないの
バレてるような…汗

桐生市小6自殺にみるいじめ問題の普遍性とスクールカウンセラー

父親(50)は
実名での取材に応じ

「私が学校に相談に行っても
解決策が示されなかった」と
涙ながらに話しています。

もう少し我慢してみようと
励ましましたが

理由もわからず
先の見えない理不尽な苦痛には
人間は弱いものです。

朝日新聞は
女児が「汚い」と言われていたと
報じています。

本人は汚くありません。

いじめっ子が自分のこころのなかの
受け入れがたい感覚を
汚いと感じ
自分のなかにそんなものがあるとは
思いたくないから
(辛すぎるから)
おとなしいクセのない子に
それを【投影】する

古典的ないじめのメカニズムに

いじめっ子は
足をすくわれているのです。
 ―自分でもなぜいじめるのか
 わかってないのです。
 注意するだけでは解決になりません。

スクールカウンセラーがいるなら
すぐにわかりそうなもの
 ―だって教科書の基本中の基本ですから

解決には時間がかかりますが

メカニズムの説明さえあれば
(知的理解)
防ぐことができた自殺です。
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桐生市小6自殺にみるいじめ問題の普遍性とスクールカウンセラー

父親(50)は
実名での取材に応じ
「私が学校に相談に行っても
解決策が示されなかった」と
涙ながらに話しています。
もう少し我慢してみようと
励ましましたが
理由もわからず
先の見えない理不尽な苦痛には
人間は弱いものです。
朝日新聞は
女児が「汚い」と言われていたと
報じています。
本人は汚くありません。
いじめっ子が自分のこころのなかの
受け入れがたい感覚を
汚いと感じ
自分のなかにそんなものがあるとは
思いたくないから
(辛すぎるから)
おとなしいクセのない子に
それを【投影】する
古典的ないじめのメカニズムに
いじめっ子は
足をすくわれているのです。
 ―自分でもなぜいじめるのか
 わかってないのです。
 注意するだけでは解決になりません。
スクールカウンセラーがいるなら
すぐにわかりそうなもの
 ―だって教科書の基本中の基本ですから
解決には時間がかかりますが
メカニズムの説明さえあれば
(知的理解)
防ぐことができた自殺です。

いじめっ子に「バカ」「こころの病」と教諭が書く学級通信

大阪府箕面市の市立小学校で

2年生担任の男性教諭が

クラス内で
いじめをしたとする
男児に対し

学級通信で

「言葉は悪いが
バカなんじゃないかと思う」

「相当な
心の病を抱えているとしか
言いようがない」と
非難したことで

教諭と校長は
28日に
説明会を開いて
保護者らに謝罪する予定です。

昨日
いじめで自殺が起こった
小学校の校長は

苦渋の表情で
謝罪していました。

要するに
いじめというものについて

世間では
単純に批難するけれども

対応しないとダメだし
対応してもダメで
 
「どうしたらいいのか
わからない」という
不安や情けなさを
【否認】し続けているのが
一番の問題ではないでしょうか。

一方で
社会には
PTSDというこころの病が
蔓延しているわけですが

(事実は別として)
罹患したら最後のどうしようもない
病というイメージがあるから

子どもにも
そう言ってしまったのではないでしょうか。

もちろんそれは大間違いです。

しかし

PTSDは陰陽の問題なので
二元論を超える視点がないと

$PTSD研究家翠雨の日記

解けない難問なのです。

$PTSD研究家翠雨の日記

そのために派遣された
専門家は今いずこへ?
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いじめっ子に「バカ」「こころの病」と教諭が書く学級通信

大阪府箕面市の市立小学校で
2年生担任の男性教諭が
クラス内で
いじめをしたとする
男児に対し
学級通信で
「言葉は悪いが
バカなんじゃないかと思う」
「相当な
心の病を抱えているとしか
言いようがない」と
非難したことで
教諭と校長は
28日に
説明会を開いて
保護者らに謝罪する予定です。
昨日
いじめで自殺が起こった
小学校の校長は
苦渋の表情で
謝罪していました。
要するに
いじめというものについて
世間では
単純に批難するけれども
対応しないとダメだし
対応してもダメで
 
「どうしたらいいのか
わからない」という
不安や情けなさを
【否認】し続けているのが
一番の問題ではないでしょうか。
一方で
社会には
PTSDというこころの病が
蔓延しているわけですが
(事実は別として)
罹患したら最後のどうしようもない
病というイメージがあるから
子どもにも
そう言ってしまったのではないでしょうか。
もちろんそれは大間違いです。
しかし
PTSDは陰陽の問題なので
二元論を超える視点がないと
$PTSD研究家翠雨の日記
解けない難問なのです。
$PTSD研究家翠雨の日記
そのために派遣された
専門家は今いずこへ?