臨床心理士・公認心理師」カテゴリーアーカイブ

思春期の自傷行為支援法最前線?!

『心理臨床の広場』最新号に
ありました。
どんな自傷行為があるか
については
結構詳しく書いてある。
 ―しかも  
  たいていの人が既に
  知ってるレヴェル
でも
なぜそんなことをするのか
どうしたらいいのかについては
認識が甘すぎる。
「解離」
「強い感染力」
「目に見えない傷」という言葉を
使いながら
ヒステリー反応とか
PTSDとして
つまりは
心因に目を向けず          ←心理学の関心はコレでしょう!
なんと
「(その)「目に見えない傷」のことを
想いながら         ←トラウマは想うだけ
周囲の大人たちが人垣を作って (分析心理学はどこへ行った?)
支えていくことしか
学校現場ではできないし   ←クリニックにつなげるでしょう?
逆に
それができれば
何よりの生徒の支えになるでしょう」と
結ばれている。
臨床心理学って
何ですか?
拒食症の子が
せっかく創った
箱庭のかぐや姫を
わがままの象徴とみなし
打ち明け話をウソっぽいと
突き放すような性格は
なかなか治るものではないようだ。

臨床心理士資格紙クズ化決定間近

内部でも
そろそろあきらめムード
漂ってきましたよ。

こんなやりとりしてますから…

Q:国家資格化は
容易ではない状況にも見えますが
もしも国家資格ができなかった場合の
デメリットはどんなことですか。

A: 近年とみに
こころのケアが求められて
心理臨床関連の仕事そのものは
拡大しているのですが
実際にはその仕事を行う
他の国家資格職種の導入が
進んでいます。

精神保健福祉士の
養成課程の改定が行われて
その活用が進み
看護職も
専門看護師の研修努力が
鋭意行われており
臨床心理職にとって
精神保健関連の心理臨床業務を
拡大していくことが
困難になっていく状況にあり
産業領域でも同様です。

このように臨床心理士の業務領域は
常勤での就職も困難に
なっていくことが危惧されます。
 

そもそもPTSDを治すのが
臨床心理学の役目なのに   ←遺伝病は療育の対象
それしかできないクセに

そのPTSDを否認して     
うつ病や発達障害の流行に流され
ユング心理学の象徴を
根拠も示さず否認しながら
その証明の片棒かついだのですから

国民からソッポ向かれるのは
当たり前です。

自業自得でしょう。
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臨床心理士資格紙クズ化決定間近

内部でも
そろそろあきらめムード
漂ってきましたよ。
こんなやりとりしてますから…
Q:国家資格化は
容易ではない状況にも見えますが
もしも国家資格ができなかった場合の
デメリットはどんなことですか。
A: 近年とみに
こころのケアが求められて
心理臨床関連の仕事そのものは
拡大しているのですが
実際にはその仕事を行う
他の国家資格職種の導入が
進んでいます。
精神保健福祉士の
養成課程の改定が行われて
その活用が進み
看護職も
専門看護師の研修努力が
鋭意行われており
臨床心理職にとって
精神保健関連の心理臨床業務を
拡大していくことが
困難になっていく状況にあり
産業領域でも同様です。
このように臨床心理士の業務領域は
常勤での就職も困難に
なっていくことが危惧されます。
 

そもそもPTSDを治すのが
臨床心理学の役目なのに   ←遺伝病は療育の対象
それしかできないクセに
そのPTSDを否認して     
うつ病や発達障害の流行に流され
ユング心理学の象徴を
根拠も示さず否認しながら
その証明の片棒かついだのですから
国民からソッポ向かれるのは
当たり前です。
自業自得でしょう。

精神科の薬を勝手に飲むよい患者急増中

うつ病が
なかなか治らないらしい…って

ささやかれ始めた頃
 ―この頃はうつ病は薬さえ飲めば治ると
  思ってた。
  私のところにうつ病の人は ←寝たきりの人が来るはずがナイ
  来なかったけど…
  

ちまたでは
「薬を勝手にやめるから
 らしいよ」って
言われてた。

勝手にやめるから
治らないんでは
ないって
この頃は言いますからね。

集合的にはなんとなく
間違いを感じていたと
いうことになりますね。

ヨーガでは
【身体に聴く】って言います。
(この場合の身体は心と身体です)
主に食べ物のことですが    ←薬
栄養学や常識を離れて
自分のシェフになるのです。

多分臨床心理士は
二重にわからないと思う。

★そんなことしてよいのか
★身体にどうやって聴くのか

「身体さーん」って呼んでも
仕方がないわけで
反応を見ながら
自分で考えるって
ことですよね。

そうしなきゃ
死ぬし…

実践中の人はここを軽々
クリアーしてるってことです。 
 ―記事を読んで「アホか?」と
  感じたヒト
  該当します。

新しいものを入れるんじゃなくて
やめていくんですから
リバウンドに注意するくらいの
ことでしょう?

自信をもって
続けてくださいねニコニコ
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精神科の薬を勝手に飲むよい患者急増中

うつ病が
なかなか治らないらしい…って
ささやかれ始めた頃
 ―この頃はうつ病は薬さえ飲めば治ると
  思ってた。
  私のところにうつ病の人は ←寝たきりの人が来るはずがナイ
  来なかったけど…
  
ちまたでは
「薬を勝手にやめるから
 らしいよ」って
言われてた。
勝手にやめるから
治らないんでは
ないって
この頃は言いますからね。

集合的にはなんとなく
間違いを感じていたと
いうことになりますね。

ヨーガでは
【身体に聴く】って言います。
(この場合の身体は心と身体です)
主に食べ物のことですが    ←薬
栄養学や常識を離れて
自分のシェフになるのです。
多分臨床心理士は
二重にわからないと思う。
★そんなことしてよいのか
★身体にどうやって聴くのか
「身体さーん」って呼んでも
仕方がないわけで
反応を見ながら
自分で考えるって
ことですよね。
そうしなきゃ
死ぬし…
実践中の人はここを軽々
クリアーしてるってことです。 
 ―記事を読んで「アホか?」と
  感じたヒト
  該当します。
新しいものを入れるんじゃなくて
やめていくんですから
リバウンドに注意するくらいの
ことでしょう?
自信をもって
続けてくださいねニコニコ

こころの専門家に多発する想像力の欠如

$PTSD研究家翠雨の日記

ののちゃんが

お母さんに
「カキ氷食べたい」
<ただの水や>

「じゃたこ焼き」
<ただのメリケン粉>

おばあちゃんに
「孫にカキ氷と
たこ焼き買って」
<たまたま孫なだけや>

臨床心理士の前で
箱庭を置いてみる。

「ばらばらや」    ←【解離】でしょ!
「象徴が使えてない」

<かぐや姫置いてますけど>
「わがままや」

<この子の考え方
ポニョみたいですけど>

「偶然や!」

<意味ある偶然の一致って
ないですか?>

「たまたまユングが言うただけや!」

かくして
PTSDは【発達障害】と
診断されてゆく…
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こころの専門家に多発する想像力の欠如

$PTSD研究家翠雨の日記
ののちゃんが
お母さんに
「カキ氷食べたい」
<ただの水や>
「じゃたこ焼き」
<ただのメリケン粉>
おばあちゃんに
「孫にカキ氷と
たこ焼き買って」
<たまたま孫なだけや>

臨床心理士の前で
箱庭を置いてみる。
「ばらばらや」    ←【解離】でしょ!
「象徴が使えてない」
<かぐや姫置いてますけど>
「わがままや」
<この子の考え方
ポニョみたいですけど>
「偶然や!」
<意味ある偶然の一致って
ないですか?>
「たまたまユングが言うただけや!」
かくして
PTSDは【発達障害】と
診断されてゆく…

解離性遁走の一因としての専門家フォビア(phobia)

フォビアは恐怖症です。

ギリシャ語の
phebesthai「逃げる」が語源です。

恐怖には
対象が要りますね。

専門家に相談しない人には
専門家に対する恐怖症が
あります。

要するに
ある種の専門家の存在が

解離性遁走を

誘発しているのです。

普通はそうならないように
教育分析を徹底させるのですが

昨今の
傾聴やラポール
(教科書的常識)さえ知らない
専門家に
そこまで期待できないでしょう。

専門家になるハードルを
見直す必要があります。

PTSD研究家翠雨の日記

時代錯誤的対応への気づきを
【否認】してるんですから。
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