朝日新聞の
「患者を生きる」
シリーズですが
今日の
症例は
ひどいです。
50歳くらいで
膀胱の痛みと
頻尿に悩みだし
「前立腺肥大症」と
診断され
前立腺取ったのに
効果なく
「取り切れてない」とのことで
再手術するも
効果なく
「精巣捻転症」になり
―見立てもいつの間にか変化
「放置したら
壊死するぞ!」と
脅され
慌てて手術しますが
それでも
効果がなかったそうで
ある病院では
「心身症」と
診断され
そんなはずはないので
薬を飲まずに
再診を受けたら
「言うことを聞けない
患者はいらない!」
「患者を生きる
膀胱が痛い」
患者を卒業しないと
―病院信仰をやめる。
ダメですね。
「薬害」カテゴリーアーカイブ
逮捕された気弱なPTSD解離阪大医師にも向精神薬害の危機
昨日
阪大の
麻酔科のセンセイが
週に3,4回
手術用の麻酔を
患者さんの分から拝借して
―考えてみたら
患者さんが
払うのだ。
手術室や
トイレで
使って
逮捕されましたが
この使用頻度だと
今ツライでしょうね。
「学会発表や
緊急手術が多く
ストレスを感じていた」
これが使用理由ですから
逮捕されて
取り調べ受ける
ストレスで
大変でしょう。
ベゲタミンに置き換えたら
この人みたいに
なるそうです。
苦労で
哲学者みたいな風貌です。
―確かに
真の哲学してます。
PTSDの坂道は
解離するたび
傾斜が
急になります。
いつでもどこでも
百尺竿頭一歩進めよ。
哲学は
机上論じゃないのです。
たかが気弱
されど気弱
PTSDは
軽症のうちに
正しく
取り扱わないと
大変なことになりますね。
「高血圧の薬ディオバン論文撤回」PTSD解離学術事情
あがり症のプレゼン対策にも向精神薬のPTSD否認トンデモ精神科医
超人気ブログですが
「大学や会社で
プレゼンテーションなどをする際に
非常に上がるような人。
その際に
さっと効く薬は
本人にとって
最高の薬と言える」
だそうです。
そう言えば
近頃の
DSMだったら
「あがり症」くらい
あるんでしょうね。
診断名がつけば
ビョーキだし
薬も出せます。
日本だと
「あがり症」じゃ無理だから
「うつ病」くらいに
しとくのでしょうか。
しかし
「ベンゾジアゼピンの
短期型が良いとも
必ずしも言えない。
その理由は
次第に効果が
以前ほど得られなくなる傾向があるから」
だんだん
耐性がついて
効かなくなるって
書いてますよ。
「このタイプの
薬物の血中濃度の急激な変動は
好ましくない」
異物を入れたら
やはり脳は混乱するようです。
「向精神薬には
何かしら欠点があり
全て良いとこ取りはできない」
割と
ガサツな仕事らしいですね。
薬屋さんのおまけの方ばかり向く
忠犬だからですよ。
PTSDと
薬害の実際を
学んでほしいですね。
「雅子さま全快」週刊女性はPTSDを薬害でこじらせているのを知っているのだろうか?
宇部市の女性市長を脅迫したPTSD解離職員アクチベーションシンドローム?
山口県宇部市の
久保田后子市長が
市長選に
再選を目指して
立候補していたら
電話して
事務所責任者の男性(75)に
「市長は何をしたいんだ。
殺してやる」などと
脅した疑いです。
こういうタイプですね。
―昨年
「記事を消せ」と
しつこく
コメント荒らした。
妄想に支配され
人をそこまで
コントロールしようとするのは
病気です。
この男性職員の場合は
病気休職中だそうで
「身に覚えがない」と
否認しています。
向精神薬の
薬害かもしれないですね。
★精神科に行ってはいけないし
―うつ病や
発達障害との誤診には
薬害がついてきます。
★PTSDは放置してはいけません。
―このブログでは
それを強く訴えています。
高血圧の薬だけじゃないPTSD否認禁煙外来も一続き
「大学院教育カリキュラム案」PTSD否認薬害人身御供を脱出できるか
マンモス学会の
ホームページに
出てました。
学会会期中にも
臨床心理学は
このままでよいのかという
議論があったようです。
シンポジウム発表の
会場で
フロアーから
聞きました。
私なんかは
精神医学なんて
習ってませんが
今は必須でしょうね
B 医療保健領域関連科目
医療心理学特論
神経心理学特論
精神医学特論
心身医学特論
精神神経薬理学特論
特に
薬理学は
重要でしょう。
問題は
知識があっても
意見を言えるようにならねば
薬剤師さんと
同じだということです。
―なんで止めてくれなかったかと
恨まれていますし
助けを求めているのに
馬鹿にされたという
情報すらあります。
薬が多すぎるとか
調子が崩れているとか
飲むのが辛いと言っているとか
言えないなら
こんな知識
要らないですね。
臨床心理士の
国家資格化という
ニンジンぶら下げられてるからと
黙るなら
倫理に反します。
そんな病院
飛び出すくらいじゃないとね。
催涙ガスの特効薬から向精神薬PTSD離脱を考える
あちこちで
デモや内乱が起こっています。
催涙ガスでも
人々は
パニックになっています。
現場では
「スプレー!スプレー!」と
声が上がることもあるそうです。
中身は
牛乳を薄めたものに
胃薬が混じっているそうですが
―胃薬もよくないですが
応急処置ならいいでしょう。
人々の気持ちは
すーっと
落ち着くそうです。
心理的な効果も
あるのではないでしょうか。
―牛乳にもちょっとあるか。
私は嫌いだけど。
地域によっては
玉ねぎや
酢やレモンを使うそうで
それは
涙を出す効果が
期待できます。
―これも一時的な使用
ずっと使えば問題起きますね。
要するに
自然治癒力の
瞑眩反応を起こす処置です。
これに
涙腺崩壊症と診断名つけて
頭がおかしいからと
薬漬けにするのが
精神科風です。
光毒症で
しみだらけになったら
レーザー治療も勧めます。
めちゃくちゃです
抗生物質10倍で壊死ならPTSD否認多剤大量処方で廃人になる
兵庫県立子ども病院の悲劇は
―5つ前の記事
あり得ない話です。
ミスをした
医師も看護師も
―言い間違えか
聴き間違えかも
不明
指の変色をミスと
考えなかった医師の
鈍感が致命傷ですが。
相当なショックを受けているハズです。
PTSD予防し
防衛機制のコブだらけの
人格にならないように
しなければなりません。
翻って
精神科ですが
コレ普通に
行われてるそうじゃないですか。
死んでも
裁判で負けるとか
昨日聞きました。
精神科行ったら
人権は
普通とちょっと違う扱いに
なるみたいですね。
それでもいいのか
考える必要があります。
少なくとも
医療側は
そのつもりですから
知っておくべきでしょう。