薬害」カテゴリーアーカイブ

ストラテラショックPTSDという名の薬害医療過誤

不登校の
高校生が
 ―PTSD
いろいろ処方された挙句に
「元気になるから」と
呑んだ
ストラテラ
「元気になると言われたが
逆に
元気がなくなった。
僕は大丈夫か」
食欲は落ち
 ―おにぎり1つがなかなか
 食べられない。
 食べてないのに 
 ゲップばかり出る。
楽しいはずのことをしても
楽しくなく
感情が無くなってしまった
そうです。
昔から
離人感に襲われた人も
名状しがたい
奇妙な感覚に
混乱しましたが
今は
薬害による
感情鈍麻で
混乱するようです。
とりあえず
その恐怖感を傾聴できて
よかったです。

グアム無差別殺傷事件容疑者悩みが多く睡眠薬を呑んでPTSD解離行動

日本人3人が死亡し
10人が負傷した
無差別殺傷事件で
容疑者(21)は
精神状態に
「問題はない」と
診断されていたそうです。
失職や
彼女が去ったショックの他に
おじいさんが亡くなり
眠れなくて
睡眠薬を飲んでいたそうです。
PTSDで
薬を飲んだから
キレたのですね。
正常な人も
ショックを受けたときの
対処が大事です。
まるで
精神病のようになったり
犯罪者になったり
自殺したりすることが
あります。

「生徒が不真面目」で体罰してたらキリないことはPTSD否認精神薬離脱の現場で学べ

体罰問題の網野高校レスリング部顧問「生徒が不真面目だった」
 アテネ&北京五輪銀メダリストの伊調千春(31才)やアテネ五輪銅メダリストの井上謙二(36才)ら数多……….≪続きを読む≫

最近の子どもたちの
一定数は
PTSDと考えた方が
いいです。
 ―確実に増えてますから
 純真な子しかいないと
 思ったら
 手元が狂います。
ストレス障害ですから
キレて
正気を失うようになっています。
気付け薬は
 ― 暴力や向精神薬に
  一瞬反応しますが
危険です。
 ―指導者にとって
 麻薬になります。
 勘違いさせてくれるから。
暴力依存や向精神薬依存になったら
 ―暴力とともに条件づけられてしまう。
抜くのは大変ですよ。
指示どころか
アドバイスなんか
 ―だいたい
 過剰に毛嫌いするようになるしね。
 上から目線だとか言って。
即座にスルーか
 ―新しい習慣は多大なストレス
解離性健忘で
 ―覚悟したはずなのに
 「~できなくなりました」
 「どうしたらいいか
 教えてください」
実行不能
 ―約束など守れない。
 コツコツは苦手
 あっちふらふら
 こっちフラフラ…
合理化もします。
 ―『そこまでしなくていい』
  『悪化したときでいい』
  『小児虐待の後遺症なんです』
  『そんなの十人十色でしょ』
  『それが最高の方法ですか?』
普通の会話にはならないのですが
完璧なデタラメに沈むかと言えば
その中で正しい判断をすることも
あるし
ブレない何かは
確かにあります。
 ―意識はイカレても
 無意識があるわけです。
ヘレンケラーの
サリバン先生みたいな
態度が必要かなと思います。
 ―見えず聞こえず
 話せない相手が
 猛獣化する。
傾聴の意味は
誤解されてますが
 ― 言いなりにならないと
  二次被害と騒ぐ
  モンスターが多いですね。 
 治ってないのに
 傾聴がどんなものか
 わかるはずないですよね。
$翠雨PTSD研究所
このサリバン先生にも
通じますね。
大人も子どもも
遊戯療法
(プレイセラピー)の
格闘で治します。
 ―勝ち負けではなく
 たましいの格闘

PTSD否認セレネース漬けでも箱庭世界は壊れていない。

小学生の頃から
古い
恐ろしい薬を
飲んでる中学生です。
先週は
ボーっとしてたけど
今週は
視線が一瞬合い
にこっとし
 ―ラポールですね。
$翠雨PTSD研究所
柄杓を置く場所を
解体して
自分流にアレンジして
砂箱に置きました。
水が流れ出すイメージです。
 ―無意識が活性化されたんですね。
薬害でも
その人の世界は
冒されないものだと
教えてもらいました。
お母さんも
『へぇー』
解説などしませんが
自己治癒力があり
独自の
世界観があることを
知り
見直したようです。
 ―失礼な話なんですがね。
 ダメだと思われている。
母子関係も変化します。
世界が変化する第一歩です。

薬害離脱中のPTSD患者さんがアシュトンマニュアルについて質問してきた

ビックリしましたね。
みんな一生懸命
勉強しています。
残念ながら
私は読んでないのですが
質問は
そのなかにある
不安との付き合い方です。
心理療法についても
書かれているのですね。
聞いたところ
行動療法ですね。
どうやるのか
わからないと言うので
答えたのは
「もうしてるよ」
そうです。
夢や絵画で
表現するということも
不安に身をおいて
動くことになっています。
しかも
意識だけではないから
全体的に動いています。
ユングも
幻覚妄想から
そのように離脱しましたよ。

母子並行面接は今ではPTSD否認精神科で

子どもの
心理療法は
母子並行面接が
普通でした。
 ―母親にも子どもにも
 別の治療者が付き
 別室で傾聴する。
 二人の治療者が
 話し合って
 治療が進む。
今は
母子とも
別々ではありますが
精神科に通院している
ケースが増えてますね。
 ―心理士は
 精神科を勧める
 ケースワーカーと堕してます。
そういう場合の
子どもへの処方は
やはり凄いです。
家族という
人間関係は
最大の環境ですからね。
そりゃそうでしょう。
愛子さまもちょっと
そういうところがあったかな。
でも回復したのですから
諦めてはいけません。

PTSD否認こども心身医療研究所の置き土産と闘う高校生

中学生の不登校に
いきなりパキシル
一年後には
マイスリーとストラテラを処方
進学にまで
首突っ込む。
 ―学校の指導や
 本人の意思は無視させる
 院長
 精神科医ってそこまで
 偉いの?
進学したものの
不登校になったら
デイケアへ誘う。
 ―有料らしい。
 転ばせるための
 進学指導だったのかと
 勘ぐりたくもなる。
こども心身医療研究所って
看板だけど
どんな研究所?
通院とデイケアをやめても
「自分の心身は
大丈夫か…」と
本人は不安を漏らし
母親は
「本当のことを知ったら
絶望してしまうかも…」と
心配しています。
酷いことしますね。

向精神薬の害に苦しむPTSD児は箱庭療法受けたいのだが…

子どもは
毎週通いたいと
言ってくれているそうですが
 ―押さえ込まれた
 自然治癒力が   ←PTSDを治すもの
 爆発するのを
 目の当たりにすると
 
 人間の力はすごいなぁと
 逆に
 勇気をもらえます。
お母さんが
「隔週で…」
言われてみれば
子どもは
身長も高く
普通ならつきそいもなく
自由に行動する年齢です。
しかし
薬で視線も定まらず
ふらふら
あっちに行ったり
こっちに行ったり…
電車が駅に停車するたび
入ってくる人は
一瞬で
「?!」と
母子を見とめます。
お母さんは
気苦労でフラフラになるのでしょう。
理想は
訪問箱庭でしょうね。
あるいは
DVみたいに
シェルターがあると
いいかもしれませんが
 ―介護みたいな感じで
 大学生の
 付き添いボランティアと
 来所するとか?
夢のまた夢かな?
隔週でも
お母さんのストレスは
大きいです。
早く薬が抜けたら
それだけ楽になるんですが
 ―あとは一人で来れるでしょう。
こればかりは
簡単ではないですから
お母さんを支えるしか
ないですね。

体罰でうつ状態になり退学、向精神薬で支援学級さえ不適応になり不登校のPTSD

大阪産業大学付属高校の
野球部に所属していたとき
草むしりをサボって
寝ていたとのことで
胸部を蹴られ
顔を殴られ
うつ状態になり
退学せざるを得なくなった
 ―寝ぼけてサボったことを
 否定したのかな?
 
 コーチがキレたようです。
 スポーツしてた人が
 キレたらアブナイです。 
元生徒(17)が
提訴していますが
両親からも
たたいてもよいから
指導してほしいと
言われていたと
学校は責任を否定しています。
 ―橋下市長が強調する
 断ち切るべき
 根強い負の連鎖ですね。
 卒業生が指導者になると
 これがまた常識になります。
教室でも
ちょっと落ち着きが無い程度で
向精神薬が処方される時代
 ―数年後には
 支援学級にも通えなくなる。
ですからね。
今時の学校で
不適応を起こすと
大変なことになります。
親も
スクールカウンセラーも
助けてくれませんから
逃げ場がありません。
地獄です。