虐待の疑いがあるので
入所していた
和歌山の乳児院から
家に戻されたばかりの
2歳男児が
父親に
虐待死させられた事件では
「なぜ家に帰した？」と
批判の声が
あがっています。
被害児は
一時帰宅から
乳児院に戻ると
他の乳児に噛みついたり
落ち着きがなくなったりして
行動が荒れたのだそうです。
人格障害的な
　―乳児が発症するものではないですが
行動は
　―暴れる。
　　試し行動をする。
　　リスカして何が悪いとか
　　開き直る。
学校でも
病院でも
施設でも
嫌われます。
そして
追い出された後に
たいてい悲劇が
起きるように思います。
　―最後の
　居場所を失いますから。
普通の臨床家なら
家で何があったのだろうと
心配し
傷に気づき
癒すことを考えるでしょう。
それが仕事ですからね。
血税で
雇われているわけですし。
　―ここではそこまで
　しませんよ。
　勘違いが多いので
　念のため。

東京の
北児童相談所は
９年前に
虐待を受けた疑いがある次男を保護
間もなく
長男が
行方不明になっていることを
把握しながら
　―親族に預けたとのウソで撹乱
　　現在も行方不明中
長女
次女が
　―戸籍登録もなし
遺棄されるのを
防止できませんでした。
　―公園や民家の前に放置され
　保護された。
家には
子ども用品がなかったそうです。
子どもを
産み育てている感覚が
ゼロというのは
解離人格ですね。
子育てができないというところだけみたら
発達障害でしょうが
療育では
健康で文化的な人生は
送れるようにならないでしょうね。
遺棄された
子どもたちは
２４時間ネグレクト状態
PTSD治療がなければ
負の連鎖の犠牲になるのは
明らかです。
こういう子たち
増えてるんでしょうね。

路上生活者を
襲撃して
刑務所生活をした
元少年は
てんかんの持病で
イジメられ
就職できず
自分でも
『なぜ働かない』
『怠け者』と
自分を責めていましたが
ある時
キレて
路上生活者に
自分の問題を丸投げしてしまったと
振り返ります。
死なないと思っているから
暴行したり
暴言を吐けるのだとも
気づいたそうです。
拘置所時代から
傾聴を重ねた
ノンフィクションライターは
「葬式ごっこ」をする
いじめっ子たちも
同じだと書いてます。
昔から
言われていることですね。
　―本邦精神分析が
　「甘え」から説いている。
「これもそう」
「あれもそう」
ではなくて
　―投影論が出て３０年
　
学校で
PTSD予防教育をすべき
なのです。
発達障害狩りばかりしている
スクールカウンセラー制度廃止したら
可能です。

真言宗善通寺派の
総本山
善通寺
（香川県善通寺市）で
今月中旬
奈良県から
修行に来ていた
２０代の男性僧侶が
監督・指導する立場の
３０代の男性僧侶から
殴るなどの暴行を受け
けがをしていました。
被害男性は
香川県警に
被害届を出しています。
暴行した僧侶は謹慎中
処分待ちだそうです。
部活で
暴力指導があれば
寺での修行中も
あるでしょうね。
職業や年齢
IQは
関係ないですからね。
　―子どもはうつ病になれないけど
　PTSDは何歳でもなる時はなる。

豊中の
会社員ですが
子どもが
なつかず
泣くので
イライラして
床に落とし
死亡させました。
　―解離行動
逮捕されると
妻（34）や長女（３）と
離れ離れになるので
それが嫌で
うそをついていましたが
遺骨の納骨が済み
こころの整理がついたので
本当のことを
言おうと思ったそうです。
PTSDは
ケアしながらでないと
反省も
償いも
むつかしいということでしょう。

大津の
母親は
「危険だと
気づかなかった。
そのため
病院に連れて行かず
死んでしまった」
チャットしてたから
　―依存症
気づかなかったから
なんですが
心神耗弱を
主張しています。

新人教員が
保護者との付き合い方や
学級運営に悩むケースが増え
勤続１年未満に
病気を理由に
毎年数十人
退職するそうで
来年度から
都内公立小中高校で
勤務する
新人２０００人を対象に
研修をすることになったそうです。
激務なのに
学校に押し掛け
支離滅裂なことばかり
ふっかけられたら
相当なストレスになりますよね。

こういうやつね。

２２日
学生宛ての電子メールに
自分のヌード写真を
添付して
送ってしまったそうで
大学は
すぐに削除を求めしたが
ネット上に
急速に広がってしまったそうです。
トーマス君のような人も
困ったものですが
自分から
撒いちゃダメですね。
教育に
悪すぎます。

和歌山で
２歳男児が死亡したのは
父親(２６)による
暴行のためでした。
不起訴になりましたが
２度も逮捕されており
虐待の恐れがあったので
乳児院で育てられていましたが
虐待の恐れが消えたとして
父親のもとに
戻された
２週間後の
出来事でした。
父親は暴行を否定しています。
何でもかんでも
発達障害として
扱っていたら
目の前にいるのは
PTSDなんだから
対応を間違えます。
そして
母親(23)と
長女(４)や次男(１)は
現場で生活していたのですから
PTSD予防が
必要ですが
そういう発想は
まずないのでしょうね。
3人が
不穏な行動を起こしたら
　―授業についてゆけないとか
発達障害認定するんでしょうね。
大人の発達障害という
視点も大事だって
京大教授も
まだ
言ってますからね。

群馬県
高崎市で
帰宅した父親（３８）が
寝室で
息をせずにぐったりしている
長男を発見しました。
病院が絞殺に気づき
警察で事情を聴かれた
母親は
「育児に疲れた。
殺したのは間違いない」などと
話しているそうです。
生後４カ月の次男もいますが
単に疲れただけでは
絞殺しないので
こうならないように
学校で
PTSD予防教育をすべきです。