虐待・体罰・いじめ」カテゴリーアーカイブ

大津いじめ事件ストレスで教育長襲撃のPTSD大学生は少年院送致

いじめ事件の取り扱いは
大きく変化し
大津市は非を認め
 ―否認してエライことになった。
和解を求めるまでになりましたし
日本中で
いじめだけでなく
体罰問題も
毎日議論されるようになりました。
さいたまの
19歳の大学生は
この事件が発覚したばかりの頃
市の対応に怒り
 ―怒りの理由は真っ当
わざわざ大津までやってきて
当時の教育長を
ハンマーで殴って
怪我をさせました。
 ―行動してしまうのは
 PTSDの解離ですね。
中等少年院送致になり
 ―保護処分ですが
 行動療法と服薬治療しかないから
 事実上は矯正ですね。
裁判長は
「相当長期」と処遇勧告したそうです。
PTSDも軽度ではないという
ことでしょう。
将来が心配です。
本人のせいだけで
発症したのではないしね。
時代の被害者でもあり
気の毒ですね。

小学生を暴行し動画ばら撒いたPTSD解離中学生を学校が行動療法

神奈川県の
中学校の
男子生徒は
公園で
男児にからかわれたと
腹を立て
謝らせた後
あごにひざげりをしたり
ほおを平手打ちしたりし
その際
持っていた
iPadで約2分間
様子を撮影し
あるネット上サービスに
投稿しました。
男児からの訴えを受けた
小学校の担任が
中学校へ連絡
中学側は
その日のうちに
動画を見られる
約40人に画像を削除させ
サービスからも
退会させました。
保護者会でも
事情を説明し
注意を呼びかけたそうです。
スクールカウンセラーがいなくても
やればできますね。
もしスクールカウンセラーが
するなら
中学生の
PTSD根本治療でしょうね。
 ―学校は
 悪いことをやめさせただけ。
なぜそこまで
自信がないのかという話です。
病的な自尊心のなさは
そのままですから
今後どこでまた
そういうのが顔を出すか
わかりません。

暴言吐かれて16人平手打ちした教師南出喜久治弁護士には依頼せず謹慎

神奈川県
小田原市で
市立中学の
50代の
男性教諭が生徒から
「死ね」「ハゲ」などと
暴言を吐かれ
2年生の男子生徒16人を
平手打ちする
暴行を働いた
教諭は
生徒や保護者に謝罪
当分の間は
教壇に立たないと
誓ったそうです。
それでこそ
普通の大人です。
南出弁護士なら
 ―謹慎中
 
正当防衛で
弁護してくれると思いますが
そういう卑怯な手を使わず
 ―依頼を放置されるかもしれないし。
謹慎中に
★非暴力精神
★スクールカウンセラーを活用することを
 
 ―まだ
 よく機能していないが
 
学習するとよいでしょう。
二元論解決は
おこちゃま的
解離思考です。

PTSD解離性暴力指導はヤワラちゃん以後?

谷亮子氏は
園田監督は
 ―このたび暴力指導で辞任
人間性が素晴らしい
監督で
暴力を受けたことはなかったし
歴代監督を見ても
暴力指導は一切なかったと
証言しています。
 ―美化された部分はあるかも
 しれませんが。
引退後に
何かが変わってしまったなら
国として
考えていかないといけないと
述べました。
何かとは
PTSDの流行でしょう。
こころの教育に
取り入れてほしいです。

南出喜久治PTSD解離弁護士のトンデモ体罰論

弁護士会から
懲戒処分を受けたそうですが
前から
問題ありますねダウン

生徒が教師を殴るのは
PTSDだからであって
PTSD治療が必要なのに
教師も殴らないから
舐められるんだなんて
妙な二元論は困ります。
PTSD治療がない現状では
仕方がないという話でもないです。
児童相談所の問題は
わかっているけど
 ―私も追い出されたから。
こういう人が関わると
話がややこしくなるから
やめてほしいですね。

女子柔道で告発された園田隆二代表監督(39)のPTSD解離性洗脳ぶり

昨夏のロンドン五輪代表を含む
国内女子柔道の
トップ選手15人が
平手や竹刀での殴打や
暴言
ケガをしている選手への
試合出場の強要など
行き過ぎた指導を
告発しましたが
園田監督らは
大筋で認めていて
「具体的に
どの指導についてかは分からないが
直すべきところは直していきたい」

だそうです。
長いあいだに
暴力が普通になり
 ―条件づけで強化
麻痺し
感覚がおかしくなっているようですね。
こころからの反省がないと
改善しませんから
解離監督の指導が
一番厄介です。

柔道女子で日本代表監督(39)らのPTSD解離性暴力指導も告発される

指導陣の
強化合宿などでの
暴力など
パワーハラスメント行為について
女子トップ選手
15人が
昨年12月
日本オリンピック委員会に
告発文を提出していました。
優秀な選手が
PTSDになったら
 ―そして連鎖したら
モッタイナイですね。
柔道なんて
非暴力哲学の具現化みたいなのが
暴力的なんて
やはり
PTSDは
究極の矛盾を作ってしまうのですね。

裸でマンション階段に置き去りにされたPTSD女児の今後

大阪の此花の
マンションに
新生児が置き去りにされました。
へその緒がついたままの
女児です。
身体は健康のようですが
寒くて
わけがわからない混乱のまま
放置されたという
ぼんやりした記憶が
一生追いかけてくるでしょう。
施設に入っても
 ―PTSD児だらけですから
人間関係やいじめに
苦悩するでしょう。
薬害汚染もすぐそばにあります。
 ―不適応即向精神薬
PTSD予防教育もなく
ここから
自力で
世の中に適応し
自己実現するのは
気が遠くなるような
はてしない物語です。
昔の脱出物語より
今ははるかにムツカシイのです。

いじめの定義はPTSD 

自民党の
いじめ防止対策基本法
原案によると
いじめとは
「一定の人的関係にある者が行う
心理的または物理的な攻撃で
心身の苦痛を感じているもの」
心身や命に危険があるようなものは
犯罪行為ですから
通報の対象です。
加害者は子どもでも
懲戒を受けます。
 ―学校教育法11条
いじめっ子が
モンスター化することは
 ―学校が行ってきた
 認知行動療法
これで減りますね。
体罰PTSDも減ることを
祈ります。
 ―問題は隠蔽体質と
 否認です。
 無意識的ですからね。

スクールカウンセラーもスルーの指導死PTSD

アエラが
「指導死 
子どもはこう追い詰められる」と
報じています。
確かに
最近よく
耳にします。
指導の行き過ぎですね。
あるスクールカウンセラーが
言うには
その学校には
説教部屋があるそうです。
 ―指導教室とかと
 書いてあるそうですが。
子どもひとりを
教師数人が囲んで
反省に追い込むそうです。
学校に行くのが当たり前の世の中
逃げ場がないのですから
存在論的には
死の恐怖です。
下手したら
精神科送りかもしれないし。
 ―鑑別所くらい怖いですね。
 鑑別所も精神科がついてくる
 可能性あるけど。
スクールカウンセラーにも
PTSDの観点がないから
 ―言葉は知っているでしょうが。
止めないし
 ―自分の立場もあるらしい。
ましてや
PTSD予防なんて
発想はないようです。